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これヤバイ…?「恋愛を長い間していないと」わからなくなる感覚4つ
月野 はるH.Tsukino
1:好きという感覚
まず、「好き」という感覚がどういったものだったか分からなくなります。異性にドキドキしたり、この人タイプだ!と盛り上がったりすることがなくなっていくことも。
長い間恋愛をしていないと「好き」と敏感に察する感覚が鈍くなり、さらに恋愛から遠ざかってしまう原因にもなりかねません!
数年間恋愛がなかった女性が「もう男性を好きになれる気がしない……」と嘆いていました。自分の「好き」というセンサーが鈍っていないか、最後にトキメいたのはいつか、思い出してみましょう。
2:相手が自分をどう思っているか
恋愛をしていると、相手としっかり向き合い、相手の感情を読み取らなければならない場面も多くでてきます。そのため、相手が自分をどう思っているのか、何を考えているのかを注意深く読み取る力が自然と上がっていきます。
反対に、長い間恋愛していないと、人と深く関わらなくていい時間が増え、相手の気持ちに鈍感になってしまいがち。
相手が自分を「好きなのか」、「どう思っているのか」を察する能力が落ちてしまうと、恋愛のチャンスを逃してしまうことにもつながりかねません。その結果、ますます恋愛できない……。そんな悪循環にならないように、注意しましょう。
3:デートのしかた
デートなんて、好きなことや楽しいことをすればいいじゃん!と思う方もいるかもしれませんが、そんな基本的なことすら、時間は忘れさせてしまうのです。
5年ぶりに恋愛をしようとした女性が「デートの誘い方が分からない」、「そもそもデートってなんだっけ?」と真剣に悩んでいたのには驚きでした。友達といくら遊んでいても、「デート」とはちょっと違うのかもしれませんね。
4:どうやってお付き合いを始めるか
恋愛から長く遠ざかっていた反動で、いざ「彼氏を作るぞ!」と意気込んでも、「どうやってお付き合いを始めたらいいかが分からなくなってしまっていた」というケースも。
恋愛から遠ざかっていた間に、自分も恋愛対象になる男性も年齢を重ねます。世代によってお付き合いの始め方は変わります。高校生のころのような甘酸っぱい告白から始まる恋しか知らないままアラサーになってしまうと、想像や理想の恋愛を現実でできない……と悩む原因にも。
疲れてしまったり、何か事情があるとき、恋愛をしばらく休憩するのもリフレッシュになってとてもよいことだと思います。
ただ、恋愛にもどるとき少し大変かも……という心構えをお忘れなく!