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いいワケがない!「これくらいなら…」と人前でやりがちなメイク直し4つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:口紅を塗り直す

今の季節は外気が乾燥しているので、デート中でもリップクリームをヌリヌリする女子は多いはず。

ところが、「どのみち同じ動作だし!」とリップクリームではなく口紅だと、男子の受け取る印象はガラリと悪くなります。

リップクリーム=男性も塗る、口紅=基本的に女性しか塗らないみたいなイメージもあるせいでしょうか。

口紅を塗るのは、彼の前ではなくトイレで!が、正解。

 

2:あぶらとり紙で脂を抑える

メイクって、時間が経つとヨレたり崩れたり。とくに皮脂の分泌が多いTゾーンや鼻などは、ほかの部分が乾燥していても脂が出てきやすいパーツです。

そんなこともあってか「やばッ。彼に脂を見られたくないわ!」と、デート中にあぶらとり紙で脂を抑える女子もいます。しかし、これも男子ウケは最悪。

筆者周辺では「テカテカのおじさんみたい」という声も寄せられていて「人前で脂を取る」という仕草そのものが不評です。

あぶらとり紙を使うのも、彼の前ではなくトイレで! 

3:ミスト化粧水を顔に振りかける

乾燥が気になるからと、外出先でもミスト化粧水をシューっと顔に吹きかけていませんか?

“お直し”しているワケではないですし、彼の前でも気楽に使いたいアイテムでもありますしね。

しかし、これも男子ウケは微妙……。

「そもそも、みっともなくね? しかも、水滴飛ぶし」と思っている男子も、けっこういます。

確かに、ミストって周りに飛んじゃうこと、ありますよね。

メイクを直しているわけではなくとも、これも彼の目に触れない場所で!

 

4:ティッシュまたは綿棒でこっそりパンダ目を修正

「パンダ目になってしまうと、彼ウケが下がりそうだから」と、バレないように綿棒などでパンダ目を修正する女子も。

しかし、この動作も、彼からよく見えています!

綿棒やティッシュでゴシゴシと、ここまでくれば、立派な“お直し”を人前でしているようなもの。

男子からすると「人前で化粧直すなんて、下品だなぁ」と、なるのです。

パンダ目修正も、トイレで!

 

デートに失敗する原因はさまざまあるものの、人前でメイク直しをする姿にはゲンナリ、だと言う男子は少なくありません。

彼のためにキレイでいたいがための動作が、嫌われる原因になるとしたら、それこそ「残念賞」。

「メイク直しは、彼の目に触れない場所で!」が鉄則です。もちろん、電車でフルメーク!なんて御法度ですよ~。