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セックスでいく経験をした女性の割合は?「イク」の感覚とイキ方
東城 ゆずY.Tojo
1:セックスでイったことありますか?
セックスでイったことがない人は、自分と同じ人がどれくらいいるのか、気になるところかもしれません。
そこで今回『MENJOY』では、独自のアンケート調査を実施。20〜30代の女性244人に、「オーガズムを経験したことがありますか?」という質問をしてみました。
結果は以下のとおりです。
ある・・・159人(65%)
ない・・・85人(35%)
女性は男性より「オーガズムに達することが難しい」とされていますが、アンケートの結果では意外にも、オーガズムの経験が「ある」と答えてくれた人が多い結果に。とはいえ、「ない」と回答している人は35%いるわけで、これは決して少ない数字とはいえないでしょう。
2:体はどう変わる?セックスでイク感覚5つ
セックスでイクという感覚がいまいちつかめていない女性に向けて、体にはどのような変化があるのか、ご紹介します。
(1)ガクガクする
イクときは、体がガクガクして安定をとることが難しくなることも。騎乗位であれば、そのまま彼にもたれかかってしまうほどの脱力感を得ることもあります。また激しくイったあとは、彼に素肌を触れられるだけでビクっとしてしまうなど、感度が高くなることも。
(2)頭が真っ白になる
イク瞬間は、頭が真っ白になり何も考えられなくなるという人も多数。彼の様子をうかがったりする余裕はなく、意識が遠のいてしまうような感覚に。そして、ふわふわと心地いい感じが続きます。
(3)アソコが締まる感じ
彼のアソコをさらに包み込むように、キューっと締まるのがわかるという人も。気持ちよすぎて、激しく濡れていたとしてもアソコがかなり締まっている状態であれば、彼のアソコがぬけてしまうこともありません。
(4)ソワソワして自然に腰が動く
女性主体で動くのは、意外と大変。しかし、イクときは別。体が勝手に動いてしまい、いつも以上に早いスピードで進めることができます。無意識に気持ちいいところを彼に押しつけて、より強い快楽を得ようとする人も。
(5)アソコが脈打つ
彼が絶頂に達したときのような脈打ちを、自分のアソコでも感じることができるという人も。脈打っているのは、自分で指をいれればわかるほどです。人によってはアソコが脈打ちながら、潮吹きしてしまうことも。
3:エッチでイキやすくなる方法5つ
(1)ひとりエッチでいきやすいポイントを探る
ひとりエッチは、いくポイントを探るのに絶好の機会。あらゆる性感帯を自分で触ってみましょう。触るときは優しい手つきから始めてみるのがおすすめです。
体勢がきつかったり、指がきつい場合は大人のおもちゃを使ってみるのもアリ。いきなりは抵抗がある場合は、シャワーでも代用できます。
(2)前戯は時間をかけてもらう
彼に協力してもらうのも大事なことです。前戯に時間をかけてもらい、まずはたくさん濡れることを目標にしましょう。
愛液でアソコが潤うことで同じ力加減でも奥まで届きやすくなり、いつもと違ったポイントまで彼のものが届くはず。さらに指で刺激されても「擦れて痛い」といったトラブルもなくなります。
(3)リラックスする
緊張していると、エッチに集中できないですよね。照明を落としたり、リラックス効果のあるアロマを活用してみましょう。
またエッチに専念できるように、事前に自分にまつわる心配事を排除することも必要です。体型に自信をもてるようにシェイプアップをする、かわいい下着を身につける、ムダ毛の処理を徹底する、などのことも意識してみてください。
(4)さまざまな体位を試してみる
恥ずかしがらずに、さまざまな体位を彼にリクエストしてみてください。イクくらい強い快楽を得られるポイントは、人によって違います。彼のアソコの長さや太さとの兼ね合いもあるので、自分とよりフィットできる体位を探ってみましょう。
(5)目をつぶらない
これは筆者の経験上ですが、目をつぶると知らずのうちに力んでしまいます。女性の場合は「好きな人に抱かれている」という事実が興奮をもたらすこともあるので、なるべくなら大好きな彼を視野にいれておくことも大切。彼が快楽で顔を歪める様子に嬉しくなり、自分もリラックスできます。
4:イクことができるとエッチがもっと楽しくなる
イクことができると、今まで以上に快楽を得ることが可能になり、さらにエッチが楽しくなります。今までは彼から求められて、半ばお付き合いだったエッチでも、自ら求めるほどになるかもしれませんよ。
ただし、イクことにこだわりすぎるのも考えもの。あまり力まず、イクを体験できるように工夫してみてくださいね。
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