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「興味ねぇッ!」と言う男をイルミネーションデートに連れ出す方法

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

目次

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1:「お酒が飲めるよ」と誘う

「ただのイルミネーションなら別に興味はないですが、お酒が飲めるなら、まぁ行ってもいいかなと思いますね。飲めれば大体OKです」(Aさん、27歳/男性)

イルミネーションに興味がない男性でも、「お酒が飲めるのなら行ってもいいよ!」と考える人は少なくありません。

商業施設のイルミネーションであれば、近くにアルコールを販売しているお店があるでしょうから、そこでお酒を買いましょう。近くにお店がなければコンビニで買っていってもOK。

お酒を飲んで身体を温めながら、美しいイルミネーションを酒の肴にする……。これなら男性も付き合ってくれますよ!

 

2:「室内からでも見えるよ」と告げる

「冬のイルミネーションって、キレイだとは思いますけど、外が寒いから苦手なんですよね。室内から眺めるだけなら、まぁ応じてもいいかなと思います」(Bくん、28歳/男性)

イルミネーション自体は嫌いじゃないけど、寒いから行きたいくない……。そんなふうに思っている男性からOKをもらうためには、「室内からでも見えるよ」と言うのがベスト。

“室内=温かい”というイメージがありますから、男性が応じてくれる可能性が高くなるんですね。。

一旦、イルミネーションの会場に彼を連れて行くことができれば、もうこちらのもの。「もっとよく見たいから、ちょっとだけ外に行こうよ」と誘えば、彼もNOとは言わないはずッ。 

3:「ささっと見るだけだよ」と言う

「寒いのが嫌なので、長時間外にいるのはイヤですけど、“ささっと見るだけだから”なんて言われたら断らないですね。“じゃぁ、ちょっとだけね”と応じちゃうかもしれません」(Cくん、27歳/男性)

男性だって、イルミネーションを見たくないわけはありません。外の寒さが苦手だという理由から、イルミネーションデートに応じてくれない人だっているんです

そんな彼を説得するときは、「ささっと見るだけだから」と言って、あたかもイルミネーションが、デートの“ついで”であるかのように振る舞いましょう。

女性に「ちょっとだけ見て行こうよ」と言われて、頑なに「イヤだ!」と反抗する男性なんていません。普通の男性は軽い感じで「いいよ」と答えてくれるはずです。

 

4:「せっかくだし行こうよ」

「普通のイルミネーションを見るためのデートには行きたいと思いませんが、そのイルミネーションが期間限定だとか、“今回見逃したら二度と見られない!”みたいな、限定要素があると心が揺れますね。“せっかくだし行こうよ”と言われたら、もったいない気がして行っちゃうかもしれません。(Dくん、28歳/男性)

2人の心を動かす際、「限定」だとか「今だけ!」というキャッチフレーズを使うことは非常に効果的です。“限定感”を出すことで、「行かないともったいないかな?」と思わせる効果があるんですね。

「せっかくだし行こうよ」という誘い文句には、彼の「もったいないかな?」という気持ちを上手にくすぐる効果があるのかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

これらのテクニックを使えば、最初は渋っていた彼もOKを出してくれるはずです。ステキな彼と一緒に、美しいイルミネーションを満喫してくださいね。