不幸自慢ってなんでするの?「不幸を自慢したい人」の意外な心理とは…

不幸自慢をしたこと、ありますか……? もしもあなたが不幸自慢をするタイプだとしたら、もしかして○○なんて思われているかも! また、不幸自慢されちゃって……というあなた、不幸自慢の対処法はここで仕入れていきましょう! 今日は不幸自慢大特集です。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存

1:なぜか「不幸自慢」してくる人っていませんか?その心理は?

(1)「不幸自慢」してくる人の心理を解説!

不幸自慢って一体、何のためにするものなのでしょうか?

実は、不幸自慢をしている人自身も、自分自身の心理についてよく理解していないことが多いのです。

よく理解しないまま、とにかく自分は不幸なんだー!という気持ちで不幸自慢をしている。

もちろん、自慢のつもりさえもないケースも多いでしょう。

不幸自慢しちゃう人も、されちゃう人も、ここで不幸自慢の心理を確認してみましょう。

(2)こっちまで不幸な気分に…?不幸自慢の対処法は?

不幸自慢に関して、一番必要とされているのは不幸自慢の対処法でしょう。

一体どうやったら、この不幸自慢を終わらせることができるのか……。

今回は不幸自慢の対処法まできっちりご紹介します。

 

2:「不幸自慢」をする人の心理

(1)注目されたい

不幸自慢をする人が100%持っている心理が「注目されたい」という心理です。

自分はこんなにたぐいまれなる不幸な体験をしてきたんだ! だから「チヤホヤして!」というのが、不幸自慢の代表的な心理なのです。

(2)同情がほしい

チヤホヤされるというより、「かわいそうだったわね」「頑張ったのね」という同情が欲しい場合もあります。

「注目を浴びたい」の一種でしょう。

(3)褒められたい

かわいそうだと言われたいのではなく、「まあ! えらかったわね!」と言われたいタイプの人もいます。

残念ながら幼稚園児と同じ心理です。

(4)寂しい

不幸自慢をして、人に褒められたり、チヤホヤされたり、「頑張ったね」と言われたりするということは、一種の「自分を認められたい」という気持ちにつながっています。

専門的な言葉で言うと、承認欲求です。

その承認欲求がどこから生まれるかというと、寂しい心理です。

とにかく誰かに相手にしてもらいたい、誰でもいいから自分を見て!という心理なのです。

(5)それしかネタがない

人とコミュニケーションを取る際には、何かとネタを必要としますが、自分の人生が薄っぺらくネタが自分の体験しかない場合は、ネタとして不幸話を使っていることがあります。

不幸ネタは、ある程度相手が真剣に聞いてくれるし、「へえー!」なんて反応を引き出すこともできるので、適切なネタと勘違いしている人も中にはいるでしょう。

(6)理解されたい

自分のしてきた苦労や、悲しみ、大変さを、とにかく誰かに理解されたいという気持ちが、不幸自慢につながります。

共感してもらいたいと思う裏側には、これまで共感してもらえることが極端に少なかった寂しい過去があることがほとんど。

(7)実力のなさをカバーしたい

自分の実力のなさをカバーするために、不幸自慢する人もいます。

こんなに不幸な体験してきたんだから、できなくっても当たり前だよな!という、向上心のないタイプです。

(8)自慢したい

単に自分の経験を自慢したいだけのケースもあります。

いわゆる、不幸ネタ・マウンティングです。

自分はお前とはちがうんだ、こんなスゴイ体験をしてきたんだ、という主張となります。

 

3:うざいッ!「不幸自慢」してくる人の対処法

(1)決して褒めない

「すごいね」「大変だったね」「えらいね」「頑張ったね」

こうした、不幸さ、頑張りに対する褒め言葉は、相手を助長するだけで何の解決にもなりません。

あなたに不幸な話をすればもっと褒めてもらえると思って、どんどん不幸話を持ってくるでしょう。

園児ではないのだから、褒めることは逆効果!

(2)適当に受け流す

とはいえ、立場上、どうしてもそこそこ相手をしなければならない相手というのはいます。

例えば、「昔は大変だったんだぜぇ」などと絡んでくる上司などですね。

ここは必殺、忖度(そんたく)の出番です。

「へえー、大変だったんスね!」

と軽くいなしましょう。

(3)不幸度をたいしたことじゃないと評価する

不幸自慢をしてくる人の不幸度は、実はそれほどでもないことが多いものです。

「もっと不幸な体験してる人いっぱいいるよね……」

「今、元気で生きてるんだから、それほど不幸ってわけじゃないじゃん」

と、たいした不幸ではないことを知らせてあげましょう。

「えー! それってすごくない? よく頑張ったよね」

と言われたい、不幸自慢さんは、期待を裏切られて、他の人に不幸自慢をするようになるでしょう。

(4)話をそらす

不幸自慢が始まったら、

「えー、そうなんだ! あっそうそう、そういえばさあ……」

と無理矢理別の話題に持っていってしまいましょう。

そんな自然にできない……と思うあなた、不自然でいいのです。

「あなたの不幸話は聞きたくないよ!」

と主張するためには、多少不自然なほうが良いくらいです。

(5)「不幸自慢嫌いだから」と突き放す

もうこの先、別に付き合っていかなくても良い相手であれば、はっきりと

「私、不幸自慢嫌いだから」

と言って突き放してしまうのも良いでしょう。

嫌われた……と傷つくかもしれませんが、それだけのことをしてしまった報いとも言えます。

(6)「SNSでやれば?」とアドバイス

「SNSで公開すればみんな聞いてくれるよー」

と、ニッコリ笑いながら教えてあげましょう。

「そんなすごい話、私だけにするなんてもったいないよ!」

などと、あえて持ち上げて、相手がどうするか出方を見るのも手段の1つです。

 

4:不幸自慢は認められたい証拠

結局、不幸自慢は、自分のことを“ひとかどの人物”として、他人に認めさせてやりたい! という承認欲求のあらわれです。

ただ、それをあからさまに相手に向かって指摘するのは、当然相手との人間関係に波風を立ててしまうことになるので、できるだけ避けたい場合も多いですよね。

そういうときは、あまり関心のある様子を見せず、ほどほどに「大変だったね」と対応し、話題を変えるのがベストかもしれません。

不幸自慢はとかくウザイと思われるもの。あなたにもし不幸自慢のクセがあるなら、今すぐ抑えて!

そのほうが周囲のみなさんと仲良くなれること請け合いですよ!