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キスの相性って?キスの相性がいいサイン10選と「相性をよくするキス」5選

蓮華巳美

蓮華巳美M.Renge

目次

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1:キスの相性がいい相手って、どんな人?

みなさんは、今まで「この人とのキスは相性がいい!」と思うような人と出会ったことはありますか? そんな人に巡り合えたら、「運命なのかな……♡」と思ってしまいますよね。

(1)キスが気持ちいいと感じたら相性がいい?

では、キスの相性がいいとは一体どういうことなのか。筆者はキスをしているときに「気持ちがいい」「もっと欲しい」とうっとりするようなキスができる相手こそ、本当に相性がいいのではないかと思います。

(2)キスの相性は遺伝子が感じている!?

特に女性の場合、生理的に受け入れることができないと、エッチはできてもキスは簡単にできないもの。

キスの相性がよくて「もっと欲しい!」と思えるのは、本能的に体が相手を欲している証拠。これはもしやDNAや遺伝子が合うからかもしれない!なんて思っちゃいますよね。

 

2:キスの相性がいいサイン10選

では早速、彼とのキスの相性がよいかどうかを見極めるために、「相性がよいキスのサイン」をご紹介しましょう。

(1)キスをしたいタイミング

筆者は個人的にいつでもキスをしたいのですが、「今したい!」というタイミングってありますよね。そのタイミングが同じだと、「あーこの人とは合うなぁ」という気持ちになります。

(2)ずっとキスできる

「なんだかこのままずっとキスしててもいい……」

そう思えるようなキスは、気持ちがいいと思うからこそずっとしていたい気分になるのです。

(3)キスだけで気持ちよくなる

「キスなんて普通は気持ちよくなるんじゃないの?」

そう思っていませんか? キスだけで気持ちよくなることは中々難しいことです。うっとりするような、体が熱くなってしまうような、そんなキスを体験できたらそれは相性がいいサインなのです。

(4)もっと欲しいと思う

「もっと欲しい!」と思うキスってありますよね。相性がいいので自然に欲情してしまい、もっと欲しいと思うのです。もっと欲しいと思えるのは、生理的に相手のことを受け入れている証拠でもあるのです。

(5)唇のフィット感

肌に触れた途端、吸い付くような気分になったことはありますか?

唇も同じで、形や肉感が似ているからといって必ず唇がフィットするわけではありません。キスした途端、お互いの唇が吸い付くような感覚であれば、相性はバッチリといえるでしょう。

(6)幸せな気持ちになる

相手のことが好きであれば、必ず幸せな気持ちのキスになるとは限りません。

どんなに好きでも、キスをした途端、「なんだか違う……」と思う人もいるのです。うっとりするような、癒されるような、幸せな気持ちになれるキスこそが相性のいいものといえます。

(7)呼吸が合う

気持ちよさや感覚も大事ですが、何よりも大事なのが呼吸が合うかどうか。

キスの間には必ず呼吸が必要です。でないと辛くなってしまいますよね。一度唇を離して次のキスをしようとしても中々呼吸が合わない。その場合はキスの相性がよくない証拠なのです。

反対に、キスをする間でも、繰り返し何回キスをしても呼吸をするタイミングが合えば、これほどキスの相性が合うという人はいないといえますよ。

(8)キスの長さ

例えば、チュッと軽いキスをしたかったのになぜか長いキスになったり、うっとりするような長いキスをしたいのに短いキスだったり、そういうときはありませんか?

自分がしたいキスの長さに合う相手がいるのはとても大事なことです。その場の雰囲気の感じ方、いわゆる価値観が合うといっても過言ではないくらい相性が合うという意味ですよ。

(9)キスの温度差

キスをして片方が興奮しているのにもう片方は冷静。そんな風にキスの温度差がお互いに違うと、「この人とは価値観も合わなそうだな」と筆者は思ってしまいます。

興奮するときも一緒、幸せだなぁと思うときも一緒。それこそキスの温度差が合うといえるのではないでしょうか。

(10)キス後の余韻

筆者が個人的に一番気になるのはやはりキスの後の余韻。「幸せだったなぁ」と余韻に浸ることができるだけで、そのキスの相性は抜群といえるのです。

こちらが余韻に浸っていても、相手が冷静になっている場合はキスの相性はイマイチ。お互いに余韻を感じれるキスこそが最高のキスなのですよ。

 

3:相性がよくなる?気持ちいいキスのやり方5選

「彼とのキスの相性がイマイチかも……」という人でも心配することはありません。

周りの環境を少し変えるだけでも相性がいいと思えるようなキスをすることができるのです。

(1)ロマンチックな場所を選ぶ

気持ちいいキスをするためには、キスをするのに適した場所を選ぶことが大事なのです。

人が多かったり、薄汚い場所を選んだら、どんなに好きな人とのキスでもやっぱり落ち着くことはできません。綺麗な夜景や、ゆったりできるホテルの部屋などロマンチックな場所を選ぶことが、相性をよくするのに必要です。

(2)キスは長くする

唇を重ねて、相性が合うかどうかは一瞬で分かることがあります。

でも筆者は、キスというのは長くしてみると、案外お互いに慣れてしまうものだなとも思ったりします。相性をよくするためには、慣れることも大事! キスを長くすることでお互いの癖やキスのやり方が身について相性もよくなるものですよ。

(3)口の中を美味しくする

どんなに好きな相手でも、ニンニク臭かったりタバコ臭かったりすると、「うっ……」となってしまいキスの相性どころじゃありません。

相手の口の中はコントロールできません。ですが、自分で飴玉を舐めたりガムを噛んだりして、口の中は常に美味しくあま〜い状態を保つことで、気持ちのいいキスができるのです。

(4)暗い場所を選ぶ

どんなにタイプでない相手でも、ちょっと暗い所だとなんだか相手がかっこよく見えるときがありませんか?

相性がよいと感じるキスをするには、暗めの場所を選びましょう。暗い場所を選ぶことで気持ちもリラックスできて、自然と緊張感のないキスができますよ。

(5)お酒を利用してみる

どうしても……という場合に筆者個人がおすすめするのが、お酒の力を借りること! お酒を飲んで思いもよらない相手と関係を持ってしまった人もいると思います。

「キスの相性がイマイチ……」と思う場合は、お酒の力を利用して少し気持ちよくなってからキスをした方がいいかもしれませんね。

 

4:相性がいいと感じてもらえる「キス後のセリフ」5選

(1)「なんだか気持ちいい……」

「気持ちいい」と言われて喜ばない人はいないくらい、魔法の言葉ともいえるこのセリフ。気持ちいいのはキスなのか、それとも体が気持ちよくなったのか、彼をドキドキさせることができるセリフでもあります。

(2)「もっと……欲しいよ」

一度キスをした後に、「もう1回したい」や「もっと欲しいよ」と言われると、そんなにキスがよかったんだ!と自身が満たされたような嬉しい気分になります。

(3)「ドキドキする……」

男性は女性の初々しい姿を見るのがとても大好き。「ドキドキする」というのは、それだけ自分と素敵なキスを体験したという証拠です。

そんな気持ちを彼女に与えることができて嬉しくない男性はいないはずですよ。

(4)「ずっとキスしたかったの」

「ずっとキスしたかったのに、恥ずかしくて言えなかった」と彼女に言われたら、彼ももう一度抱き寄せてキスをしてあげたくなってしまいます。キスの後もいつまでもお互い幸せな余韻に浸れるセリフですね。

(5)「大好きだよ」

キスというのは愛を確かめ合う行為でもあります。

キスでお互いの愛情を確認した後に、もう一度改めて「大好き」と真っ直ぐ言われると、ずっと一緒にいたいという気持ちになるはずですよ。

 

5:キスの相性は作れるもの

もちろん、自然にキスの相性がよいのは嬉しいことですよね。

でも、キスの相性がよくなかったという理由で諦めることはありません! キスの相性というものは簡単に作ることができるもの。何回かキスをしていく上で、お互いに好きなキスが自然と身についていくものなのです。