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モテる40歳女性の理由が分かった!読むだけで結婚が近づく必勝テクニック

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:恋愛対象になる40歳女性はどんな女性?

いまどきの「40歳」はまだまだ恋愛における現役世代。というよりも、むしろ20代や30代以上のモテ期を迎える40代女性も決して珍しくありません。

2:モテる40代女性の特徴5つ

そこで今回『MENJOY』では、20~40代の未婚男性217名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「周りにいる“モテる40代の女性”の特徴を教えてください」という質問をしてみました。そこから見えてきた、モテる40代女性の特徴を5つご紹介します。

(1)肌がきれい

「肌艶がきれいで若々しい」(46歳男性/会社経営・役員)

「髪や肌がきれいで男性を立ててくれる女性」(41歳男性/営業・販売)

美肌をモテ要素に挙げた男性が目立ちました。20代や30代世代にも負けない、透明感や清潔感にあふれた肌は、ヘルシーでエネルギーを感じさせます。

(2)色気がある

「色気」(37歳男性/コンピュータ関連技術職コンピュータ関連技術職)

「年相応の格好で色気がある人」(39歳男性/その他)

ただエロいのではなく、男性たちが魅了されるような高度な色気を備えている40代は無敵です。

(3)女を捨ててない

「歳を重ねても身だしなみに気を遣っている」(46歳男性/その他)

「全体的に落ち着いていて見た目も美しい女性」(26歳男性/総務・人事)

「若作りをすればいい」という話ではなく、生活感を出さずに、上品でエレガントな外見を保っている40代女性ほどモテます。

(4)気遣いができる

「気配りができ、人の話をよく聞ける」(36歳/その他)

「落ち着いているが、見た感じや考えが若い人の考えを尊重しているとき」(44歳男性/研究・開発)

あざとさを感じさせるモテテクではなく、内側から人柄のよさが滲み出るような気遣い、というところがポイント。そこに「大人の余裕」を感じ、魅力として捉えられるのです。

(5)「いい意味」で実年齢とのギャップがある

「仕事はバリバリこなすがかわいいらしさもあり、程よく隙もある」(46歳男性/営業・販売)

40代といえば、立派な大人。ですが「やけに世間を悟っている」「世の中を達観しすぎている」という女性よりも、無邪気さやあどけなさが残る女性のほうが魅力的に映るよう。

しかも、それが「狙ってる」のではないところが重要で、「基本的にはしっかりしているけど、“たまに”“自分にだけ”かわいい」くらいがちょうどいいようです。

3:年下男性からモテる40代女性とは?

(1)包容力がある

包み込むような優しさや、母性を感じさせる振る舞いが“しっくりくる”のが40代。そこに安心感を覚え、クラクラと魅了される年下男性は多いです。

(2)年下世代の話に合わせられる

会話にジェネレーションギャップを感じると、一気に「おばさん」認定されてしまいます。無理をして合わせているのではなく、自然体で会話が広がっていると思えるというのが理想。

(3)若作りしすぎない

「小娘たちと同じ土俵にいるつもりはない」という貫禄も必要です。いわゆる「若作り」は痛々しいだけ。感度よく、美意識を極めた結果として「自然な若見え」に成功している女性だけが、年下男性から「カッコいい」と思われるのです。

4:40代になると出てくる恋愛の悩みとそれぞれの解決法

(1)体型の崩れ

年齢とともに筋力は衰え、基礎代謝も下がります。よって、体型の崩れはある意味で宿命。40代が「脱いでもすごい」を維持するのは大変です。

基本的には、「食事に気を配り、適度な運動を欠かさない」これにつきます。エクササイズは、ヨガやランニングなどが人気。また、ボクササイズなどで引き締まった身体を目指すのもいいでしょう。

(2)周りに独身男性がいない

恋愛対象者が激減するというのも大きな悩みのひとつ。「“いいな”と思った相手はほとんどが既婚者で、関係を深めるとなると不倫になってしまう」のです。

これはもう、行動範囲や出会いのチャンスを広げるしかありません。趣味の会やサロンに入ったり、独身者限定のパーティーに参加してみたり。マッチングアプリを活用するのも方法です。

(3)年齢をいっただけで恋愛対象からはじかれる

「友人や知人が出会いの場を作ろうとしてくれても、自分が40代だと知られた時点で、会う前から恋愛対象からはじかれてしまう」というのも、よくあるお話。同世代の男性と出会い、恋愛に発展させたくとも、40代で独身の男性たちは「結婚するなら年下がいい」などの理想を抱いているケースもあるのが現実。

自分の外見や内面に自信があるのであれば、年齢のせいでチャンスを狭めるのはもったいない話です。出会いの話がきたときに、あえて会うまでは年齢を伏せてもらうのも方法でしょう。ただし、偽りの年齢をいうのはNGです。「騙された」という印象を一度でももたれると、いい発展はないと思ってください。

(4)バツありの独身男性としか出会えない

せっかく出会いがあり、相手が独身だったとしても、その人に婚歴があったり、離れて暮らす子どもがいて養育費を支払っていたり……というのも40代女性の恋愛シーンでは、珍しくない展開です。自分に婚歴のない場合、相手にもまっさらな経歴を求めたくなるというのも人情。

もちろん、40代で独身を貫いてきた男性と運命的な恋に落ちればベストですが、現実的にそんな出会いに恵まれずにいる場合には「過去に、別の女性がお墨付きを与えた男性だ」とポジティブに受け止めてみると、相手を見る目も変わるのではないでしょうか。

5:40代未婚女性が結婚するための必勝テクニック3つ

(1)年齢を自虐ネタにしない

「もうこの歳だし」「私は世間では、“おばさん”と呼ばれる年齢だし」などと、自らが年齢を気にしている女性は、男性から見ても卑屈に思え、結婚したい相手にはなりえません。年齢は経験値と受け止め、自信をもちましょう。それが、魅力的な女性に映る不可欠要素となります。

(2)若い女性とは違う魅力で勝負する

20代や30代の女性のほうがチヤホヤされやすいのは事実です。しかし、彼女たちと同じ土俵で戦おうとすれば、男性の目からは滑稽に映り、結婚への焦りを抱いているようにも思われて、婚活には逆効果。

40代女性が結婚へとつなげる恋愛をするためには、若い頃とは異なる魅力で勝負するのが近道。完璧な女子力や、若い女性には絶対に出せない色気、包容力や理解力など、大人の女性ならではの余裕を意識すると、結婚相手として選ばれやすくなります。

(3)恋愛セオリーにとらわれない

「3回目のデートで身体を許す」「付き合うのは告白がないとダメ」など、“一般的な”セオリーに縛られていると、40代の婚活はスムーズに進みません。なぜならそれは「小娘たちのセオリー」だからです。それなりの場数を経てきた者同士の恋愛では、直感を信じて突き進むほうが、チャンスを逃しにくくなるでしょう。

6:まとめ

40代でモテている女性は、例外なく魅力に溢れています。一般的にいわれる「モテ系」ではなくても、内面を磨き、清潔感のある女性であれば、恋愛シーンでも「勝てる」! 年齢を理由に恋愛に臆病になっていた人は、ぜひこの機会に、「40代だからこそ出せる魅力」を磨いて、男性たちを虜にしてみてはいかがでしょう。