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恋愛対象外から…?「恋愛対象外の男性」の特徴と急に気になり出す瞬間

Ema

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1:恋愛対象外の人、周囲にいる?

「恋愛対象外の人」とは、「この人が彼氏になること、ましてや将来の旦那様になることはありえない!」と思う相手のこと。

しかし、お互いに彼氏彼女がいる状態のときに出会ったり、幼馴染や仕事の同僚など、恋愛対象で見てない期間が長ければ長いほど、恋愛感情に気付きにくくなります。

なんだかんだ連絡をとったり、会ったりしている男性はいますか?

今回は、彼らが本当にあなたの恋愛対象外なのか、生理的に無理なケースと好きになる可能性があるケースの2パターンを紹介します。

 

2:絶対無理!恋愛対象外になる男性の特徴5つ

(1)俺様主義の自分勝手男

「彼女とケンカした時にだけ、連絡してくる人。そのあと、しばらく連絡がなかったり。都合イイ女にしないでください。バレバレです」(会社員/23歳)

本命の彼女とうまくいっていないときだけ好意をみせられても、困りますよね。

あなたに対して多少の好意があるから誘っているんだとしても、その気持ちが1日ごとに変化するような男とは、いい関係を築けるはずもありません。

ひとりの女性を選べないような男性に惹かれる時間は無駄です。会ってないときに虚しさを感じさせる男性は、恋愛対象外決定です。

(2)一方的な愛情表現

「付き合ってもないのに大好きって言ってくる人。気が引けるし、幸せになれなさそう」(医療事務/25歳)

こっちの気持ちを考えずに一方的に好意を伝えられた場合、それまでいくら良好な友達関係を築いていたとしても、一瞬で崩れる可能性があります。

居心地の悪さを感じさせる好意は害になるからです。本来、恋や愛はハッピーになるもの。しかし、一歩間違えると、ストレスとなり、相手を除外したくなります。

(3)自己コントロール不可な男

「飲みに誘われて、ちょうど暇してたから行ってみたら、勝手に酔い潰れられました。楽しいから友達としてならいいけど、彼氏にだけは絶対にしたくありません(笑)!」(大学生/20歳)

ふたりでお酒を飲んでいて、自分だけ酔っ払い、潰れる行為を好意的に思う女性はいないでしょう。

同じ空間に、相手が存在していることを忘れちゃうんでしょうか。それとも自制心というものはないのでしょうか。ツッコミどころ満載ですね。その場は楽しくても、こういう人とは、同じ人生を歩みたいと思えないですよね。

(4)公の場所で泣く男

「お互いの仕事の話をしていたら、急に泣きだした! 辛いのはわかるけど、人前で簡単に泣かないで欲しいなあ(笑)」(会社員/26歳)

いい歳の男に、公の場で泣かれた場合、困惑する以外の感情は生まれませんね。

男性に対しての、支えてあげたいと思う気持ちや母性本能が目覚める瞬間とは、だいぶかけ離れています。すぐ泣く男性と一緒にい続ける思うと、こいつ大丈夫なのかよ、と不安ばかりが募ります。よって、恋愛対象外です。

(5)さりげなくキモい男

「ふたりで映画館に行ったとき、暗いのをいいことに、ふいに手を握られた。しかも、そのあと、何ごともなかったかのように接してきた! キモすぎ!」(フリーター/21歳)

これは、ただただこの男性が生理的に無理なだけでしょう。

同じことを憧れの男性だったり、ずっと想いをよせていた男性からされたら、トキメくこと間違いなしです。

相手に対しての気持ちに気付ける、いいきっかけになるでしょう。

 

3:恋愛対象外だった男性が気になり始めてしまう瞬間3つ

(1)一途に愛し貫いてくれた彼

「彼氏にふられて泣いて電話したら、“ずっと好きだった”と言ってくれたとき」(会社員/27歳)

好意に変わる大きなポイントとして、ふたつあります。

ひとつ目は自分が彼氏がいたときも変わらず好きでいてくれたという点。

好きな子に彼氏がいる状態で好きを貫くのは簡単なことではありません。その辛さを味わってでも好きでいてくれる意思の強さに惹かれてしまいますね。

そして、ふたつ目は彼氏と別れた悲しさを幸せに変えようとしてくれている点にあります。幸せにしてくれる人を幸せにしたくなるのは当然です。

(2)同期からのいきなりの告白

「会社の同期で、気付いたら一緒にいるのが当たり前になっている人がいました。でも、ある日、好きだと伝えられた瞬間、男として見るようになりました。

いきなりで、まだ返事はできてないけど、毎日おしゃれをして会社に行くようになりました」(会社員/23歳)

彼からのいきなりの告白。キュン!ですね。それは、トキメキの始まりです。

「まさか、彼が私のことを好きだなんて思ってもなかった」という人からの、思いがけない告白は、最高のプレゼント。毎日会社に行くのが楽しみになり、見える景色も変わります。付き合うのは時間の問題ですね。

(3)まさかのふたりきり

「飲み仲間だった彼。いつも女の子たちから人気で、自分とは遠い存在。あまり話すことはなかったんです。

でも、ある日、飲み会のあと送ってもらって初めてふたりきりに。もう、その日から彼のことで頭がいっぱいです‼」(ネイリスト/22歳)

ずっと遠い存在だと思っていた彼を急に近くに感じられた瞬間。それは恋の始まりに変わります。

彼は恋をしてもいい存在なのだと、心が判断したのでしょう。

少し一緒にいることで、彼の今までとは違った一面を知ることもでき、より興味を掻き立てられるのです。魅力的な男は罪深い生き物ですね。

4:まとめ

いかがでしたか?

好きになる瞬間というのは、誰も決めることができません。自然の中で生まれる現象だからこそ、思いがけない物語が成立するのです。彼は恋愛対象外! と決めつけることなく接してみると、意外な結果が待っているかもしれません。