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性格を変える!「性格を変えたい」なら男にモテる性格に変わろう

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:性格を変える方法ってありますか?

(1)性格を変えたい人がカウンセリングに行くのはアリ?

性格を変えたい。そんな人が、カウンセリングに行くのは、アリなのか、ナシなのか?

はい、答えはもちろん、「アリです!」

性格を変えるということは、考え方を変えるということですが、考え方というものをコントロールするひとつの方法が、カウンセリングです。

(2)心理学的に性格は変えることができる?

心理学的に、性格を変えることは可能です。

性格とはつまり、普段のものの考え方に直結しています。それはこれまでのその人の人生の送り方と、それに対する家族や周囲の扱い方が大きく関わっています。

自分の中でそれらを解釈したり、かみ砕いたり、必要があればリセットして、性格を変えていくのです。

ただ、それを自分の力だけで成し遂げるのは、難しいと感じる人もいるもの。なので、カウンセラーの力を借りるのはおすすめの方法です。

ですが、以下の方法でも性格を変えることができます。カウンセラーの力を借りる前に、試してみてはいかがでしょうか?

 

2:おとなしい性格を男にモテる性格に変える方法5つ

(1)素直になる

おとなしくてもモテる方法はあります。逆に、派手になれば良いというものではありません。

しかし、おとなしくて、しかもこじらせているとなると、これはモテません。

まずは素直になりましょう。

相手が手を貸してくれると言うなら「お願いします」と助けてもらい、何かしてもらったら「ありがとうございます」とお礼を言えば良いのです。

「いえ、大丈夫です」とばかり言っていては、なかなかモテません。

(2)ポジティブになる

おとなしいのには、理由がある人も多いものです。

つまり、「これをやったら、言ったら、失敗するのではないか? 人から白い目で見られるのではないか?」という思考が、その人をおとなしい性格にしています。

人に対して素直になれないのも、これが原因であることが多いでしょう。

だからこそ、ある意味「人から、どう思われてもまあいいか」「失敗しても、なんとかなるよね」というポジティブさを持つことは大切です。

(3)「私、できない」を言わない

おとなしい女性で、モテない人は、自分に対する評価がとても低いことが多いようです。

だから、こんな服着られないとか、合コンなんか行けないとか、いろいろな言い訳をして引っ込もうとします。

「私、できない」はタブー!

「うまくできないかもしれないけど、やってみる」が大切です。

(4)人のいいところを口に出す

おとなしい女性で、モテない人に多いのは、人の悪口を言わないかわりに、人を褒めることもしない……というケース。

もちろん、人の悪口を言っていれば当然モテませんが、人を褒めることもしなければ、これまたモテないのです。

目の前の相手を褒めたり、また目の前にいない人のいいところを、「あの人○○よね」と口に出してみましょう。

(5)なりたい人が着ているような服を着る

「私○○ちゃんみたいになりたいな」、でも私ってば暗くて、おとなしいし、あんなの無理……。

「私、できない」の理論でいろいろな服装を諦めていることがありませんか?

装いは自分の性格を形づくる第1歩です。

特に、華やかな装いを好まない親に育てられた場合、大人になっても華やかな格好をできなくなる女性になることが多いです。

「馬子にも衣装」、「女は衣装髪かたち」と言いますが、見た目は、自分自身を形づくるとても重要なパーツです。

自分を変えるのは自分だというプライドを持って、理想の服装をしてみましょう。

「私、できない」はナシですよ!

3:性格を変えるのに役立つ本3つ

(1)『あなたの性格は変えられる』心屋仁之助

主に、自信がない人がどのようにして自信を持つことができるかに焦点を当てた本です。

モテと自信は大きく関わっていますから、読んでみると性格が変わる可能性は高いでしょう。

著者はメディアに取り上げられることも多く、他著も含め、わかりやすく心理を説いてくれると支持を集めています。

(2)『性格は変えられる (アドラー心理学を語る1)』野田 俊作

ここ数年で話題になっているアドラー心理学の本です。

かなり初心者向けで、わかりやすい構成になっているのが特徴。アドラー心理学の本が初めての方にもおすすめできます。

「人生の見方が変わる」という人もいるので、教えを乞うつもりで読んでみると良いでしょう。

(3)『“美人は性格が悪い”って本当! ? ブスが美人に憧れて人生が変わった話。』フジコ

Twitterで話題になった著者の人生をまとめた、書き下ろし本です。

ハウツー本ではなく、エッセー本に分類されるものだと思います。しかし、それだからこそ、著者の自称“元ブス”としての、顕著な変身ぶりと、その変身に至るまでに感じ取ったことが、私たちにいろいろな教訓を与えてくれます。

読み終わると、性格が変わっている……かも? 

4:性格を変えるのは簡単!

性格を変えることって、実はそれほど難しいわけではないのかもしれません。

あまり、お金もいらないです。ほとんどタダです。ほとんど……というのは、時に性格を変えるために、見た目を変える必要に迫られる場合もあり、そのときばかりはいくらかのお金がかかります。

でも、そんなにたくさんかけなくても大丈夫。だからほとんどタダ!

タダで、すぐできる方法を、この記事でもいくつか紹介しましたよね。さあ、明日から違うあなたになってみましょう!