ムリムリっ！「ゴムなし派男子」を更生させる必殺対処法3つ

1：泣く

おすすめ度No.3は、“泣く”という方法です。

男はやっぱり、女の涙には弱いもの。「つけてくれないなんて、私のこと大切におもってくれていないんだ……」なんて泣かれたら、「つっ、つけるよ！　大丈夫だよ！」となってくれる可能性大。

但しこの方法には注意点も……。

“女の涙”にスレてない男限定！

男性の中には、仕事上、女性社員の涙に“してやられた”経験がある男性もいます。

たとえば同じ営業をしているのに、上司の叱責を女子社員は泣いてごまかし、自分は延々と怒られる……なんて経験をしている男性には、この“お涙攻撃”が通じずにケンカの原因になることも。

普段の会話の中で、「昨日上司に怒られたんだけど、女が泣いててメッチャむかついた」なんて話が出てきていないかどうか、注意してみましょう。

 

2：もしかしたらエッチ中止かも……

次におすすめ度No.2は、「ゴムをつけたほうが自分はもっと気持ち良くなれる」というメッセージを彼に植え付けること！

代表例として、「ゴムがないと、私妊娠が気になって気持ち良くなれない……エッチな気分になれないの」など、コンドームなしではセックス中止になる可能性を匂わせる方法があるんです。

 

3：逆に誘惑する

そしておすすめ度No.1のとっておきのテク！　ゴムなしを主張する男性には、逆に「（ゴムをつけて）私の中でイッて欲しいの」と誘惑してみましょう。

ゴムなしでのエッチにおいて、彼はたいてい「外で出すから大丈夫」などと主張します。但し、男性はみんな“できれば中でフィニッシュを迎えたい”と思っているもの！　この心理を上手に逆手に取りましょう。

「私の中でイッて」は殺し文句

好きな女性に「私の中でイッて」と言われて興奮しない男はいません。

「中でイッてほしいの」「あなたを感じたいの……」など、言い方は色々！

「ゴムなしの外出しより、ゴムありの中出しのほうがいいでしょ？」と彼の欲望ゲージを傾かせることができれば大成功ですね。

 

エッチはうまくても……ゴムなしはNG！

ちょっと知識のある人なら、「外で出すから大丈夫！」は全然大丈夫ではない……ということを知ってますよね？

今更あたりまえですが、妊娠したくないなら、ゴムなしはNG！

上述のような対処法を試しても聞いてくれない彼なら、アナタのことを大事に思っているのかどうか、真剣に問いただしてみるべきかもしれませんよ。

（ライター　相川葵）