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うわぁ…大幻滅!「デートをキャンセルしたくなった」LINE3つ

MENJOY編集部

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1:下心をほのめかす

「これは私だけの感覚なのかもしれないんですけど、ずっと仲良くLINEしてて、デートの前日になったんですよ。その前日に言われたというか送られてきたLINEのメッセージが、本当にすごく嫌だったんです」(22歳/江東区)

ーそれは、なんというメッセージだったんですか?

「“明日はもっと仲良くなれるといいね”と……」

ー別に普通じゃないですか?

「えー! 嫌ですよー。なんか、すごくいやらしくないですか? “もっと仲良くなれるといいね”って、どう仲良くなるんですか? 下心丸出しな感じがしました!」

ーそんなことはないと思うのですが……?

「この話をすると、そう言われることが多いんですけど、私はそう感じちゃったんですよね。だって、“もっと仲良くなれるといいね”って、わざわざ言わなくてもよくないですか? おかしいですよ。そんなこと言わないですよ、普通?」

確かに、そう言われると、ちょっとおかしいようにも感じます。デート直前は、お互いにデリケートになっているので、余計なことは言わないほうがよさそうですね。

 

2:服装を指定してくる

「“明日は短めのスカートで来てね”と、服装を指定されたのは、本当に嫌でしたね。気持ち悪い」(21歳/文京区)

ー確かに、普通そんなこと言わないですよ。

「“明日、何を着て行こうかなぁ。いまから迷っちゃう”というLINEを確かに送ったんです。実際、迷っていましたから。でもそれに対して、“明日は短めのスカートで来てね”はないですよね!? 冗談でも嫌ですよ」

デート前に、LINEでセクシーな格好を求める……。これも確かに嫌ですよね。そういう目で見られていると思うと、デートをキャンセルしたくなるのは、うなずける話です。

 

3:余計な一言

「男友達だったんですけど、私のポッチャリをいつもバカにしていて、さすがに頭にきてケンカになったんです。“もっとダイエットしろよ”とか、たまにならいいけど、あまりしつこいとムカつきませんか?

それで私が怒っちゃったんで、謝ってきたんですよ。“お詫びに食事でもしよう”って。誘われたんですね」(23歳/中央区)

ーふたりで食事っていうとデートな感じですよね?

「そうですね。まぁ、仲は悪くなかったので。ケンカしたけど。で、“いつ空いてる?”というから、“金曜日なら”と約束をし……」

ー約束をし?

「“何食べる?”と聞いたら……」

ー何食べる?……と聞いたら?

「“ヘルシーなものね”と言われたんです! ふざけんなって思いましたよ。全然反省してないですよね!?」

ーハハハ……。そういう意味ではないのでは?

「いや、絶対そういう意味でしょ! 百歩譲ってそうじゃなかったとしても、“ダイエットしろとか言うな”って怒ったのに、その仲直りのタイミングで、“ヘルシーなものね”はなくないですか!? もう二度と許さないと思いました!」

悪意はなかったとしても、悪いタイミングで余計なことをいってはいけませんよね。特にLINEでは、声のトーンなどがなく、文字だけで見てしまうので、気をつけなければいけません。

 

デートをキャンセルしたくなってしまったLINEのエピソードを3つご紹介しました。相手からすれば、決して悪気はなかったかもしれませんが、そういうところに気を使えない男子って、今後もいろいろと気を使えなさそうで、嫌ですよね。

(ライター 月島もんもん)