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女子から嫌われても気にしない!男ウケ重視のあざとテク

Ema

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1:あざとすぎる女子のテクニック3選

女性からすると、彼女たちのわかりやすすぎる“あざと可愛い行動”にイラっとすることも多いでしょう。しかし、男性にとっては、それくらいわかりやすいほうが、「可愛いすぎる……」「 守ってあげたい」といった感情が芽生えやすいよう。

男性から支持されるそういった女の子は、ルックスがズバ抜けて可愛いとは限りません。それでも注目の的になるのは、男心をくすぐる表情や仕草にあるのでしょう。それはどんなテクニックなのか、見ていきましょう。

(1)表情がテクニカル

男性に対して、明るく振る舞っていたかと思えば、切なげな表情をしてみたり。キャラ設定をコロコロと、自由に操ることができるのは才能とも言えるでしょう。もちろん、場を使い分けて、“上目遣い”も“あひる口”も巧みに使いこなします。

男性に対して、ただ「可愛い」をストレートにアピールするのではなく、様々な表情の自分を見せることで相手を飽きさせず、「目が離せない!」と言わせるほど、夢中にさせます。

(2)つまらないギャグにも寛大

いますよね。食事の席などで、あまりにもつまらないギャグを自慢気に言う男性って。

「何言ってんの?」「つまんな」と、ついつい本音が出てしまいそうになります。無理に笑うのすら、馬鹿らしく感じる女性も少なくはないでしょう。

しかし、そモテ女は違います。つまらないギャグにも大ウケします。

男性は、女性が喜んでくれていると錯覚し、自分はおもしろくてクオリティの高い人間だという自信をもてます。

ここのポイントは、「男性に自信をもたせること」にあります。カッコよくなれる、おもしろくなれるーー。そんな自分を引き出してくれる女の子と一緒にいたいのは、当然ともいえるでしょう。

現実を突きつけられるより、夢を見させて欲しい……。モテ女が支持されるのも、わかりますよね。

(3)終電時間はちゃっかり

さんざん男心をつかんだあと、大事なのは、その場を美しく立ち去ることです。期待させ、夢を与えて、十分楽しませているモテ女の頭の中には、しっかり「終電」という文字があります。

身近な存在になったかと思えば、自分のペースで去って行く。これこそ、男性の「追いたくなる心理」を刺激します。

ちょっとした駆け引き上手な女の子は、いつも誰かしらに求められています。なぜなら、絶対に手に入らないから。

 

2:同性から嫌われるくらいがちょうどいい!

ギリギリの加減で男心をくすぐり、決して都合のいい女にはならないのが、モテ女の特徴です。

ちょっとくらい「同性に嫌われる女」になるのも、悪くないかもしれません。