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流行中!妻だけED男が嫁に萎えちゃうマジ勘弁…な3つの理由

MENJOY編集部

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“妻だけED”ってなに?

妻だけEDというのは、夫が結婚後、妻にだけ性欲を感じなくなるというケースの総称です。

妻以外についてはビンビンなので、AVを見たり自慰で抜いたり、家の外での浮気もできちゃう。そのぶん、妻にとっては「自分だけが非魅力的」というショッキングな事実を突きつけられます。

 

女性必見!妻だけED男が嫁に萎える理由

(1)下着に色気がなくなった

結婚すると節約が大事と感じる女性は多いと思いますが、嫁に萎えた理由として「下着に色気がなく、魅力が感じられない」という種類のことが、よく聞かれます。

例えば、毛玉が付いている。よれてる。汚れがついているのが見えちゃった……などですね。

ライナーなども上手に使う、古くなったものは取り替えるなど、こまめなメンテナンスの他に、デザインも厳選することが大事です。

(2)“女”だったのに“お母さん”になっちゃった

産後の妻にたたなくなった男性の言い分で多いのがコレ。

子どもを産むまでそうじゃなかったのに、妊娠・出産を経たらとたんに、動きやすい格好、楽な格好ばかり。あの頃のかわいかった服は一体どこへ!?

ファッションがボーダーやジャージ、だぼっとしたズボンばかりで、スカートもストッキングもなくなっては、オレの嫁さんではなく、オレのお母さんと勘違いされてしまいますよ。

(3)家族になった

女性側から見れば、家族になっても女は女だよね!?と言いたくなるさみしい理屈。

しかし、男性の側から見ると、愛情と性欲は別々の部分に存在しているので、妻に家族としての愛情はあるけれど、性欲の対象として見られない場合も。

さらに、家族になったことで、母親や姉、妹などと同じ“近親者”へと格上げになってしまい、その結果として、妻とエッチしようと考えただけで、近親相姦のような気持ちになってしまうこともあるようです。

 

“妻だけED”は主に気持ちの問題!

普通のEDは、年齢やストレスなど様々な課題が元になっていることが多いのですが、“妻だけED”の場合は、妻に対する気持ちでカラダの反応が左右されてしまいます。

中でも多いのは、妻を、既に自分のものになった、尽くすべきでない存在と捉えているケース。狩猟本能旺盛な男性は、既に自分のものになった女性に対して、「欲しい」という気持ちを失ってしまうのです。

見た目より中身が大事と言うけれど、見た目も大事だというのはそこ。

見た目が綺麗な女性に対しては、たとえ妻でも「いつまでも自分のものでいてくれるとは限らない」という危機感と、刺激感を持つのが男というもの。

夫の気持ちをほどよく刺激し、過剰な安心感を与えないのが、“妻だけED”を予防するコツになるかもしれません。

(ライター 相川葵)