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デートで何するか決まらない…社会人カップルのマンネリを打破するプラン12選
大山奏K.Ohyama
目次
隠す1:デートで何してる?
付き合ってからしばらくすると「デートで行く場所がなくなって困る」なんて声もよく聞きます。『MENJOY』では20~30代の未婚男女178人を対象に独自アンケート調査を実施。「いつもデートでは何をしていますか?」と質問してみました。
結果をまとめると、ベスト5は以下のようになりました。
第1位:夕食・居酒屋で飲み
第2位:家でのんびり過ごす
第3位:映画を観る
第4位:ドライブをする
第5位:ランチ
「カフェ→映画→夜ご飯家でのんびり過ごして一緒にご飯を作るか出前をとる。あとは何かのイベントに行く」(28歳女性/総務・人事)
「ドライブしながら、食べ歩きや、カフェでのんびりネット映画を見る」(29歳女性/学生・フリーター)
「モールや駅前をプラプラしてから人気の店で夕食を食べる」(30歳男性/学生・フリーター)
これらのコメントからわかるとおり、多くの人がひとつの行動ではなく、デートで複数のことをしています。そんなにトリッキーな回答はなく、みなさん似たようなデートプランでした。たしかにマンネリ化がちょっと心配ですよね。
2:初デートは何するのが正解?デートプラン3選
(1)映画
初デートでは、お互いに話題がなくなって沈黙が続くのがいちばん気まずくなります。映画なら、観ている間は話をしなくてもすみますし、映画が終わってからも映画の感想などに花を咲かせられます。
(2)美術館、博物館
映画と同じく、目の前に見る物がたくさんある美術館や博物館などもおすすめです。ふたりが興味のある展示がないか、こまめにチェックしておくとよいでしょう。
(3)水族館
初デートの定番といってもよいのが水族館です。少し薄暗い環境がお互いの緊張をほぐし、ロマンチックな雰囲気を演出をしてくれます。
3:社会人の平日夜におすすめのデートプラン3選
(1)ディナーを食べに行く
平日夜なら食事を一緒に食べるのがいちばん自然です。ディナーデートなら、ある程度の時間で区切って帰れるため、翌日の仕事に影響を与える心配もありません。恋人と日々の些細なことを話しているだけで幸せな気持ちになれますよ。
(2)どちらかの家でご飯を作って食べる
どちらかの家でご飯を作ってのんびり過ごすのもおすすめ。仕事で疲れている彼のために、先に家でご飯を作って待っているなんていうサプライズもできます。家で手料理を振る舞うことで、彼に結婚を意識させられるかもしれません。
(3)バーに行く
オシャレなバーに飲みに行くというのもムードがありますね。バーは、会話が続かなくてもなんとなく不安にならない場所でもあります。気持ちが乗れば、そのままホテルへという流れもあるかも。
4:社会人の休日におすすめのデートプラン3選
(1)ドライブ
ドライブデートは、ふたりの距離を縮めるのに最適です。目的地をしっかり決めてもいいですし、なんとなくの方向だけ決めて、途中の美味しそうなお店を探してふらっと入るのも楽しいです。運転を頑張ってくれた彼には、しっかりとお礼を言うのも忘れずに。
(2)ショッピングや散歩
1日家に閉じこもっているとなんだか休日を無駄にしてしまった気になることもありますよね。買いたいものがあるのなら、ぶらぶらとショッピングにでかけるのはいかがでしょう。または近くの大きめの公園にお弁当を持って散歩に行くのもストレス発散になりますよ。
(3)温泉デート
日帰り温泉デートもおすすめ。温泉で心も体もリフレッシュできれば、また次の週からの仕事も頑張ろうと思えるはずです。
5:雨の日におすすめのデートプラン3選
(1)カラオケでストレス発散
歌うのが嫌いでないなら、カラオケでストレス発散してみては。休日でもフリータイムなどを使えば、そんなにお金もかけずにデートができます。
(2)家でゲーム
「家でのんびり」と言っても、何もしないでいるのはちょっと時間を持て余してしまいますよね。そんなときにおすすめなのがゲームです。今人気のボードゲームを買ってみてもよいですし、スマホアプリで無料で楽しめるゲームもたくさんあります。
(3)行きたい場所探しや旅行の計画を立てる
アクティブなふたりなら、時間ができたら行きたい場所の候補リストを作ったり、旅行の計画を立ててみるのもよいでしょう。
「このホテルとこのホテルどっちがよさそう?」「絶対このお店には行きたい!」なんて話しているだけでワクワクできちゃいますよ。
6:マンネリに気をつけて!
毎回のデートで、テーマパークに行ったり豪華なディナーを食べたり、リッチなホテルステイをするのは、経済的にも厳しいですよね。だからといって、いつも決まったお店ばかりに行っているとどうしてもマンネリになってしまいます。マンネリは恋の大敵。たまには刺激のあるデートプランを提案してみてくださいね。