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肉食系男子ってこわい!ヤバい…と感じた「危険なエッチ」3つ

MENJOY編集部

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1:いい感じだった男友達の悪友が……

「男友達(Aくん)と飲み会を計画して、男女3vs3で遊びました。酔いに酔って、外にいるのも疲れてきたので、みんなでAくんの家に行き、家飲みすることになったのです。

私の友達がひとり帰り、彼の男友達が仕事帰りにひとり合流したため、男4vs女2で家飲みのかたちになりました。

とはいっても、もう酔いすぎてだるいので、ベッド組と下に敷いた布団組に分かれ、だらだらな感じです。

私は、最初に一緒に計画をたてたAくんと、いい感じの仲になっていたので、ベッド組になって、Aくんといちゃいちゃ寝るつもりでした。

でも、酔ってたのと、変な期待もあって、私はなぜかシャワーを浴びたくなってしまい、普通になんの警戒心もなく、Aくんのお風呂場を借りたんです。

そしたら脱ぎかけのところで、ガチャっと。

あとから来たAくんの友達、Bくんが洗面所に入ってきて。トイレに行くつもりだったみたいなのですが、半裸になった私を見て、後ろから抱きついてきたんです!

嫌だと一瞬、なぜか思えず、結構イケメンのBくんに触られて、悪い気持ちはしなくなってしまい、そのままBくんに抱かれてしまいました……。

声は殺していたつもりですが、音は絶対に外に漏れていたはずです。Aくんにも聞こえていたでしょう。なのに、助けにも来てくれないし。そんなものなのか、とちょっと切なくなりながらも、私はBくんに抱かれました」(23歳/埼玉県新座市)

 

2:廃墟で

「若いころ、ナンパされた男に、車で廃墟のような場所に連れて行かれたことがあります。大きな建物で、“ラブホだった”とその男は言っていましたが、ラブホなのか、普通のホテルなのか、よくわかりませんでした。

“怖い話好き?”からの肝試しのような感じで連れて行かれたのですが、朝方だったから、幽霊的なものよりも、なんか悪そうな車などがたくさん停まっていて、そっちのほうがこわかった記憶があります。

それで、その男と一緒に廃墟に入り、汚い部屋のベッドでちょっと座りながら話していたところ、廊下から、ギシっ、ギシっと誰かが歩く音が……!

つい“キャー”っとその男に抱きついてしまったところ、ベッドに押し倒され、“そ、外! 誰かいる!”と言いたい口を手でふさがれ、なかば強引にエッチなことをされてしまいました。

こわいと思う感情があったにも関わらず、すごく感じてしまったことを覚えています」(29歳/神奈川県横浜市)

 

3:みんなで海に行く途中に

「男友達の7人乗りワンボックスカーで、みんなで湘南の海へ行こうという話になりました。夜中出発、日帰りで。

女の子は私と友達の2人。男子は4人いました。

運転手の希望で、友達は助手席に座り、私は男子3人と後ろの席へ……。後ろの席は、行きからもう缶ビールとか開けちゃって、山手線ゲームとかやって、最初のうちは楽しかったのですが……。

だんだん、ボディタッチとか、罰ゲームが激しくなってきて。気が付いたら、マッサージ機なんかも出してきて、それで私を触ってくるんです。

“眠いから、ちょっと休憩”と、運転手が車を停めたのが、人気の全然ない場所で。

助手席の友達に、助けを求めようと思ったら、運転手とキスして、いちゃついてるじゃないですかぁ〜。

その雰囲気に影響されちゃって、後ろの男子たちもヤバい感じに。

これはマズイと思った私は、3人のなかでも一番やさしくて、マシだと思ったひとりに、“ね、トイレ行きたいんだけど、一緒に探しに行こう”と声をかけ、悪魔の車を脱出。

でも、そのひとりも結構強引で、手をつないだまま茂みに連れ込まれ、エッチなことをされてしまいました。

3人にされるよりはよかったし、その相手とは短期間だけど付き合ったから、まあいいのですが、非常にヤバい状況だったと、いまでも覚えています」(25歳/港区)

 

肉食な男子たちにされてしまったという「危険なエッチ」のエピソードを3つご紹介しました。

女子に話を聞くと、ひとつくらいは、こういった話が出てくることが多いもの。少ないと思われている肉食男子、普段はわからないけれど、意外とたくさんいるのかもしれませんね。それとも、あなたの魅力が、彼を肉食にしちゃうのかも? お気をつけください。

(ライター 月島もんもん)