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都市伝説じゃなかった!「ホストが枕営業したくなる女性」の特徴3つ

MENJOY編集部

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働いている女性のみなさんのなかには、自分へのご褒美としてホストクラブに通っている人もいるかもしれませんね。男性がキャバクラを娯楽としているのと同じように、女性にとってもホストクラブは立派なエンターテインメント。

しかし、みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれません。“枕営業”という言葉を。

そしてこれは都市伝説なんかではなく、ほんとうにある話なのです。

愛しているフリでお金を奪ってしまうこの枕営業に引っかかってしまうと、もう引き返すのは難しいでしょう。

愛を与えているつもりが、相手が受け取っているのはお金だけで、気持ちはスルー。そんなの辛すぎます。

というわけで今回は、みなさんが枕営業の毒牙に引っかからないために、ターゲットにされやすい女性の特徴を、元歌舞伎町No.1ホスト、現在とあるホストクラブの経営をしている如月ユウダイさん(28歳)に、こっそり暴露してもらいました。

 

目次

隠す

1:閉店までいる女性

「やっぱりなにかと、閉店まで飲んでくれている子は狙いやすい。

向こうもアフター狙いな感じもするし、そのまま朝まで。こういう関係にして、リピーターを作るのも立派な営業方法だと思う」

だそうです。逆に、大好きなホストに枕営業されたいのなら、閉店までいてみてもいいのかも。ただし、“枕”をするホストは不特定多数の女性とそういうことをしているので、その点は十分にご注意を。

 

2:家が近い

「ホストは、寮に住んでいながら、何人かの女性の家にもちょっとだけ荷物を置いて、女性の家を泊めてもらいながら渡り歩く。

こういう、“半同棲型”の枕営業は、店から近いところに住んでいる女性の方がしやすいね」

 

3:顔がかわいい

「ぶっちゃけ、店からの指示で枕営業することなんてあまりないんです。

ここだけの話、9割が趣味。

だから、チャラいホストがいろんな女と好きで寝ているだけっていうのが多いかな。

ただ逆に言えば、ほんとうに好みの女性への個人的なアプローチとしての枕営業もなくはないね」

 

いかがでしたか?

ホストは恋愛では、女性よりも何枚も上手なことが多いです。

「それでも幸せなの!」って言い出したら、もう末期症状。

みなさんも、しっかり相手の作戦を見極めないと、お金だけ取られてハイ、サヨナラなんてことになりかねませんので、ご注意を。遊びが遊びでなくなっては、本末転倒ですよ。

(ライター 小川沙耶)

 

【取材協力】

※ 如月ユウダイ・・・元歌舞伎町No.1ホスト。18歳から歌舞伎町でホストを始める。当時の手取りは1千万近く。現在は歌舞伎町でとあるホストクラブの運営に携わる。