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「やっちまったな…!」男が1回目のエッチで幻滅しちゃう理由7つ

MENJOY編集部

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1:朝起きたら全然タイプじゃなかった

「クラブの中で見たときはすごくタイプだと思ったのに、朝の光の中で見てみたら驚くほどタイプじゃなかった……」。これは大変よくあること。

夜遊び中は心も高まり、少しよさそうに見えるだけで、「めちゃくちゃかわいい!」と感じてしまう“夜間の3割増効果”に惑わされる男性が多く出現します。

そんな男性に「かわいい、タイプだ」と口説かれまくって、うっかりワンナイトラブをしてしまうと、翌朝別人かと思うくらい冷酷な相手の態度に傷ついてしまうかもしれません。お互い、別人になってしまうわけです。

 

2:ニオイが好きじゃなかった

お互いに何も知らない者同士のエッチ。生理的な部分が大変モノをいいます。

そこでがっつり合ってしまえば、逆に長いお付き合いに発展することもあるかもしれません。でも、そうならなかった場合は最悪。

生理的な部分は説明できないため、翌朝よくわからない理由で、彼の方から「拒絶されてた感」でいっぱいになってしまうかもしれません。

 

3:エッチが最悪だった

当然、「エッチが全然合わない」というケースも起こりえます。

そもそも心がまったくないふたり。体が合わなければ、それまでになってしまうのは言わずもがな。もう手立てがありません。

「口でしているときに、歯がガリガリあたってしまっていた」などは、彼に「痛いことする女」という印象だけを残してしまう恐れすらあります。

とはいえ、心の入っていないエッチが最高に気持ちいいというケースは、そうそうないですよね。

 

4:飲みすぎてた

お酒は人をセクシーな気持ちにさせてしまうもの。大変危険です。

やりたくなった男性は、命懸けで口説いてきます。だから、初めは「ワンナイトラブなんて!」と思っていた女性も、人生イチの口説きを体験してしまうと、悪い気がしなくなってきてしまうこともしばしば。

でも彼は、ただ飲んでやりたくなっただけ。その先に何かあるはずもないのです。

 

5:彼女のことを思い出した

そもそも、「彼女がいたってエッチはできる」という男は、悲しいかな、腐るほどいるのが現実です。

でも、彼らが愛しているのは、あくまで彼女。エッチをしたからといって、心が動くことはありません。

彼らは翌朝彼女を思い出して、何事もなかったかのようにそそくさとホテルをあとにしながら、彼女にLINEを送っていることでしょう。

 

6:思ったよりスタイルが悪かった

脱がせてみるまで、ものすごくスタイルがよさそうだったのに、胸は盛っているしお腹は出ているしで全然セクシーじゃなかった……なんてことも、関係がひと晩限りになる要素のひとつ。

エッチ目的で誘った相手の体が残念だったら、次のエッチもないなと思ってしまう……。残念ながら、こればっかりはしかたのないことです。

 

7:全然動かない

女性側が受身過ぎて、まったくエッチを楽しむ様子がないというのも、ワンナイトラブを「それだけのもの」にしてしまう大きな要因になりえます。

逆に、ものすごい良ければ忘れられない存在に…!?

「イケればいいか」くらい思っていたのに、逆に、女性がとても積極的にエッチを楽しむ人だった場合、彼の心を鷲掴みにしてしまう!なんてことも起こります。

何が起こるかわからないのがワンナイトラブ。どうせエッチするなら、女性だって楽しむのが正解です。

 

出会ってその日のワンナイトスタンドは、そもそもイチかバチかの大勝負。恋愛に発展する場合もありますが、互いに「なんか違う」となる場合も、大いにあるのです。

いずれにせよ、もう2度と会わないかもしれない相手。どれだけ気分が高まっていても、コンドームは必ず使いましょうね。

(ライター 山根ゆずか)