恋のなやみに効くメディア

彼女とのラインで彼が気にしてるコト!話題から既読無視・返信なしの対応

大山奏

大山奏K.Ohyama

©gettyimages

目次

隠す

1:知りたい!彼が彼女とラインしたい頻度は?

彼氏とのラインってどのくらいの頻度が理想ですか? 女性は会話をたくさん楽しみたいという人が多いので、毎日朝・昼休憩・夜もラインをしたいと考える人が多いのではないでしょうか?

ですが、男性に話を聞いてみると、男性は朝や昼は仕事のことで頭がいっぱい。なので、できれば夜だけが良いという人が多いようです。

また、人によっては仕事が忙しい時期は夜のラインもできれば2日に1回くらいのペースが嬉しいという人もいました。

 

2:彼氏・彼女ですると盛り上がるラインの話題・内容10選

彼氏とはいつもどんな話題で盛り上がっていますか? ラインは文字だけなので、盛り上がる話題と盛り上がらない話題がありますよね。多くの彼氏・彼女が盛り上がる話題をピックアップしてみましょう。

(1)2人が知っているペットの話題

ペットの話は、お互いの気持ちが和むので人気が高いです。カップルのどちらかがペットを飼っている場合は、お家デートなどで接する機会も多く、まるで2人で飼っているような感覚になります。

仕事で疲れて帰ったときにペットで癒されるように、相手のペットであっても可愛い姿を写真で見られれば気持ちが和むもの。多少ペットがヤンチャなことをしても、2人でならば笑い話にできますよね。

(2)共通の知人のドジな話題

あまり良くないことかもしれませんが、人は、人の不幸を話題にして盛り上がることも多いです。悪口のようになってはいけませんが、いつもドジをしている共通の知人などがいれば、その人のドジ話に花を咲かせるのもいいでしょう。

「あの人いっつもあんなんだけど仕事できるんだよねぇ」とか「ホント、ドジだけどなんか憎めないんだよねぇ」といった類の会話をよくしているのではないでしょうか?

(3)いつか行きたい豪華デートの話題

彼氏や彼女とならば、将来の話は話題になるはず。ただし、結婚話になると男性側が敬遠してしまうこともあるので要注意。

結婚ではなく、デートで近い将来行きたい場所なら、彼も嫌がらずについてきてくれるでしょう。たとえ夢のような話でも行ってみたい海外の写真を共有していると、「2人で頑張ろう!」という幸せな未来を思い描けるのではないでしょうか。

(4)くっつけたいカップルの話

男女で話すと、話題にでるのが他の男女の話。共通で知っているカップルの話題もいいですが、相性の良さそうな男女の話は、その後のダブルデートプランの話に発展しやすく、盛り上がります。

意外に相性が良さそうな組み合わせや、絶対合わないけどみてみたい組み合わせなど、勝手に2人でカップリングして楽しんじゃいましょう。

(5)前のデートで食べた料理の話

思い出を共有できるのもカップルにとっては嬉しいこと。彼氏に連れて行ってもらって、すごく美味しかった料理の話などをしてあげると、彼も店選びを頑張って良かったと思ってくれます。

料理が得意なら、「あの料理、家で作れないかな?」とか「あそこが美味しいのはわかったから、今度は別の同じ料理で気になっているお店に行きたい」などと話を膨らませることもできます。

(6)現在進行でしていることの詳細報告

忙しい時間帯にラインで会話しているのなら、現在進行していることを詳細に報告してみるのも楽しいですよ。

たとえば、「今からお風呂はいりまーす」とか「今下着を脱いだよ? 今日の下着は何色でしょう?」など彼の妄想をかきたててあげてもいいですね。

(7)2人が好きなカフェの新メニュー

デートのときによく2人で行くカフェがあるなら、新メニューが出たときには早めにチェックして相手に教えてあげてもいいでしょう。そこから次のデートの日付を決めるなんて繋がりも期待できます。

しばらく会えないとわかっているなら、相手の代わりにひとりで行ってきて、新メニューの感想を伝えてあげてもいいでしょう。

(8)コンビニの美味しかった新商品

コンビニなども新商品が続々と登場するので、色々と試して相手に教えてあげることができます。お互いどこのコンビニスイーツがおすすめかを知っていれば、相手のいちおしコンビニスイーツを買ってみたりすることで、一緒に楽しんでいる感覚を得ることもできます。

「〇〇美味しかったから、今度絶対食べてみて!」なんて彼女にすすめられたら、彼氏は絶対すぐに買いたくなっちゃうでしょう。

(9)学生時代の名物教師

のんびり会話を楽しんでいるときにオススメなのが、学生時代の名物教師の話。自分の学校だけのローカルルールなども話してみると意外に盛り上がったりします。

関係の薄い人の話を聞くのはつまらないのに、好きな人の話だとなんでも聞きたくなるのってなんでなんでしょうね? それこそ愛ってやつでしょうか。

(10)作って欲しい料理の話

カップルでどちらかが料理好きなら、次の家デートで作って欲しい料理の話をするのもいいでしょう。相手に作って欲しい料理を伝えてもいいですし、食べたい料理を聞いてもいいでしょう。

料理の話をするだけで、2人で料理を一緒に食べるときの楽しみが増えて、「会いたい!」って気持ちも膨らみますよ。

 

3:【女性心理】彼女が彼のラインを既読・未読無視する心理と理由5

彼女が彼からのラインを既読や未読の状態で無視するのってどういうときなのでしょうか? 女性たちに話を聞いてみました。

(1)無性に腹が立っている

「女子って生理の関係とかで、意味もなくイライラしちゃうときってありません? 私はだいたい生理の1週間前くらいが1番ヒドイ気分になるんですけど、そういうときはとりあえず全部が嫌になるので、ラインも無視しちゃうことがあります。

ただ、長くても2日すれば気持ちはおさまっているので、そうしたら“ごめん”って返事しますけどね」(Kさん/28歳)

(2)ただ面倒なだけ

「長く付き合ってると、別に相手が急ぎで返事を求めている内容じゃなければスルーしてもいいかなって気持ちになりますね。仕事で疲れて、すぐ寝たい!と言うときは、頑張って返事しようとするんですけど、力尽きてスマホを持ったまま爆睡しちゃって、気がついたら深夜とか。

深い意味はなくて、ただ面倒なだけで既読無視になっちゃうことは多いです」(Fさん/28歳)

(3)忙しくて忘れてた

「最近仕事が本当に忙しくて、昼休憩とかにライン来てても、読んでそのまま時間があるときに返事をしようとして忘れちゃってるってことが結構あります。

彼氏にはすごく悪いなって思うんですけど、やっぱり人間仕事しないと生きていけないから、そこは理解して欲しいなって思います」(Eさん/26歳)

(4)怒っていて相手の反応を見たい

「この前彼氏にイラッとすること言われたから、その後すぐ既読無視を続けてたんです。彼はあんまり私が怒っていることに気づいてなかったみたいなんですけど、無視を続けたら気づいてくれるかなぁって思って。

さすがに丸1日無視を続けたら、“どうしたの? もしかして何か怒ってる?”ってラインが来て。そこで初めて何に怒ってるのかを伝えました」(Tさん/30歳)

(5)既読無視が続いたので仕返し

「彼が忙しくて私からのラインを既読無視するのが続いた週があったんです。忙しいのわかっているから、あんまり怒るのもなぁって思ったけど、寂しさで怒りが沸いてきちゃって。だから、彼が忙しくなくなったって聞いてから、今度は私が忙しくなってきたって伝えて。

そこから、彼にやられたのと同じくらい既読無視してやったんです。後でちょっとやりすぎたなぁって反省しましたけど、目には目をですよね(笑)」(Aさん/26歳)

 

4:ブロックされた?ラインをしない・返さない彼女への男性心理3

彼女からラインの返事がない場合、男性の側はどんな風に思っているんでしょうか? 男性たちに話を聞いてみました。

(1)気にしない

「別にラインに多少返事がなかったくらいではあまり気にならないですね。相手だって忙しいときもあるだろうし。ただ、あまりにも長い時間だと心配にはなるかなぁ。事故に巻き込まれたんじゃないかとか、倒れてるんじゃないかとか」(Sさん/31歳)

(2)怒りがわく

「俺はせっかちだから、返事がすぐ返ってこないとイライラしちゃいますね。彼女が返事ができない理由とかがわかってるならいいんですけど、仕事とかの時間でもなかったりして、既読スルーされると“なにしてるの?”ってすぐ聞いちゃいます。

基本返事をマメに返してくれる人としか、恋愛は長く続かないかな」(Tさん/26歳)

(3)心配になる

「僕は小心者なので返事がないとすぐに“ブロックされたんじゃないか”とか“何か怒らせたんじゃないか”とか心配になっちゃいますね。ちょっと前のラインとか読み返して、彼女が怒るようなこと書いちゃってないか確かめてみたり。

大抵“ごめん、寝ちゃってたー”とか言って返事が来て、取り越し苦労になるんですけどね」(Nさん/25歳)

 

5:ラインは恋人の生命線!?

ラインってすぐに返事ができて、チャットみたいに会話ができるツールだからこそ、既読のまま返事がないだけで不安になってしまうことも多いもの。少し昔なら当たり前に待てた1時間が、ラインではすごく長く感じますよね。

そんなラインの特性をしっかりと理解していないと、彼氏にあらぬ疑いをかけられたり、心配させてしまったり、時には喧嘩の原因になることだってあり得ます。

そう考えると、ラインは今や彼氏と彼女を繋ぐ生命線と言っても過言ではないかもしれませんね!