感じるカラダになるために…「マグロ女を卒業するマル秘テク」2つ

テク1：自分で“感じるカラダ”を作る

「感じない＝カラダに問題がある」……と、そう思っていませんか？

実はそこが間違い。感じないということは、まず自分が精神的にエッチを受け入れる体勢になっていないということ。

なので“感じるカラダ”に必要なのは、怪しげな道具や薬ではなく、いかにエッチを受け入れられる精神を作れるかどうかなのです。

（1）リラックスをする

「ちゃんと感じなきゃ」「彼に嫌われないようにしよう」と緊張していると、筋肉が硬直してしまいます。

つまり心が緊張しているとカラダも緊張してしまい、感じないという状態になってしまいます。

緊張しているなら「今すごく緊張してる！」と正直に彼に言って緊張をほぐしたり、エッチ前に二人で入浴して心身ともにリラックスしたりするのがオススメですよ。

（2）恥じらいから自分を解放する

また、緊張と同じように過度な恥じらいは、“感じやすいカラダ”を作る上でとても邪魔な考えになります。

恥じらいはエッチを盛り上げるために必要な要素ですが、恥じらいすぎるのはよくありません。

エッチに対して「恥ずかしい行為」というイメージが強すぎると、無意識のうちに彼との間に壁を作り、体に力が入ってしまいます。

これは男性にとっても辛いことであり、精神的に二人の間に距離ができてしまいます。

エッチで感じない時は、精神的な距離が遠いことも原因に挙げられるんですよ。

だから恥じらいはほどほどに。エッチは悪いことではなく、楽しんでいい行為だと自分に言い聞かせてあげましょう。

 

テク2：彼に協力してもらう

“感じやすいカラダ”を作る上で手っ取り早いのは、やはり彼に協力してもらうことです。

彼に協力してもらえれば、“感じやすいカラダ”にもなれるし、何より彼が喜ぶ彼好みのカラダになることができますよね。

（1）体を密着させる

彼との精神的距離を縮め、お互いがリラックスするために効果的なのが、物理的に彼と近付く……つまり体を密着させるという方法です。

人は肌が触れ合うと安心感をおぼえます。なのでエッチをする前に、積極的に自分から彼に抱きつくようにしてみましょう。

エッチに対する緊張感も薄れ、彼も抱きついてくるあなたにキュンときて、まさに一石二鳥ですよね。

（2）お互いの性感帯を探す

さらに“感じるカラダ”を作る上で効果的なのが、彼にあなたの性感帯を知ってもらうということ。

恥ずかしいことだと思いますか？　でも、愛する人とお互いに気持ち良くなる方法を探るという行為は、悪いことでもなければ何もおかしいことでもないですよね。

むしろ、何の反応も無いマグロ女より、恥じらいながらでも「ここがイイ」「そこ、気持ちイイ？」とエッチに積極的になってくれる女性の方が、男性側だって嬉しいはずです。

なので“感じるカラダ”になるためにも、彼と一緒にお互いの性感帯を探してみてください。

肉体だけでなく、精神的な繋がりも深まって、より気持ちイイ関係になれますよ。

 

エッチのことって、自分自身のことだとしてもわからないことがいっぱいありますよね。

でもけっして不安を一人で抱え込まず、愛する彼にその不安な気持ちを打ち明けてください。

そういったコミュニケーションこそが、まさに“感じるカラダ”になる上で必要なプロセスなんですよ！