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シャキーンすぐ装着!男がエッチで「ゴムつけよう」と思う瞬間3つ
MENJOY編集部MENJOY
1:「生理かも」と告げられたとき
「彼女から“そろそろ生理かも”と言われたとき、血が出てるところに入れるのが怖くて、コンドームを装着しました」(Aくん、27歳/会社員)
女性にとっては毎月の“お馴染み”でも、男性にとっては未知なる存在ですから、エッチの際「生理かも」と告げられると、怖くなって男の子はコンドームをつけるようになるというのです。
そのまま挿れるのは怖い
「血の中に“突入”する感じがするので、そのまま入れるのって怖くないですか?」(Aくん)
男性にとってはよくわからない“女の子の生理”。血が出るということしか分かりませんから、エッチの際、女の子と合体するときに「もしかして、この中、血みどろなのかなぁ……」と怖くなり、そのまま挿れるのが怖くなるのだといいます。
自分の“イチモツ”が、血まみれになるのではないかと、男性は怖くなり、ゴム手袋をつけるような感覚でコンドームをつけるのでしょう。「そこまでしてエッチしたいのか?」という疑問もありますが……。
2:「危ない日なの」と言われたとき
「当たり前ですけど、“今日は危ない日なの”って言われたら、すぐつけますね」(Bくん、26歳/会社員)
王道ですが、女性が妊娠しやすくなっているとき、男性は“危険”を避けるために、自らコンドームを装着します。結婚前に女の子が妊娠してしまったら大変ですから。
嘘でも「危険日」と言われたらつける
「一回、明らかに彼女が危険日じゃないときに、“今日は危ないから”って言ってきたことがあるんですけど、嘘でも危険日だって言われたらつけるしかないですよね。怖いですもん」(Bくん)
彼女はBくんにコンドームをつけさせるために嘘をついていたそうなのです。が、そう言われてしまうと、ほとんどの男性は「嘘だろうな」と思っていても怖いので、コンドームをつけざるを得なくなってしまいます。
女性の身体については、男性もなんとなく把握していますが、それは“なんとなく”の域を出ないことが多く、女の子から「危ない日なの」と言われれば、「そうなんだ」と信じてしまうものです。
彼にコンドームをつけさせたいときは、嘘でもいいので「危険日なの」と言いましょう。
3:「イクの早いよね」と指摘されたとき
「“いつもイクの早いよね”って言われたとき、長持ちさせるためにコンドームをつけたことがあります」(Cくん、25歳/アルバイト)
男性がコンドームを嫌うのは、「気持ちよくないから」です。しかし、逆に“早漏気味”で困っている男性は、自分の感覚を鈍くするためにコンドームをつけることもあるのです。
コンドームをつけると無敵に…?
「“イクの早いね”って言われるのは、男の恥じゃないですか? だからコンドームをつけてイクのを遅くするんですよ。コンドームをつけると無敵ですよ。無敵」(Cくん)
男性にとって、“早漏”は不名誉なことです。コンドームなしの気持ちいいエッチも魅力的ですが、それで“早漏”の烙印を押されるくらいならば、Cくんのようにコンドームありで、長持ちするエッチをしたほうがマシだと考える人もいるのです。
彼がエッチの際にコンドームを嫌がるようならば、「満足させて欲しいからコンドームして」とお願いすれば、男性のプライドに訴えかけることができますね。もしかすると男性は自らすすんでコンドームを装着してくれるかもしれませんよ。
いかがでしたか?
これらの情報を参考に対策を立てれば、コンドームを嫌がる男性でも自ら進んで装着してくれるようになるかもしれません。
男性がコンドームを嫌がる理由は様々です。しかし、彼が本当にあなたのことを大事にしているのであれば、なんだかんだ言いながらも、きっとコンドームをつけてくれるはずですよ!
(ライター 文平サチオ)