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彼氏かまってくれない!彼氏にかまってほしい時のLINE例5つ
山根ゆずかY.Yamane
1:彼氏がかまってくれないのは寂しい!
人によって恋人とコミュニケーションをとる頻度や方法は様々。自分がべったりしたいタイプで相手が淡白なタイプだと、寂しさや不安が募るばかり。
彼氏がかまってくれないのは寂しいですが、一体なぜなのか? そこに愛はあるのか?がわかれば、もっと上手に付き合えるかもしれないですよね。「寂しい」と言ってひねくれてしまうのは逆効果。まずは彼を知ることが大切です。
2:彼氏にかまってほしい時に送るLINE5例
(1)彼が好きな話題を振る
彼が前から食べたがっていたものを見つけ出したり、彼の趣味に関するニュースを発見したりして、彼とのコミュニケーションを盛り上げます。
このテクニックは筆者が証券営業をしていた際にも活用したもの。誰かと仲良くなるには、相手が好きな話題を振るのが一番です。
(2)前日から「明日の夜は少し話したい」などと予約しておく
彼がかまってくれない理由が忙しさにあるのなら、彼の予定を前もって確保してしまいましょう。
忙しい男性は予定を分刻みで組み込んでいます。そのため、突発的なオファーは基本的に後回しにして予定をこなそうとします。
彼にかまってほしいのなら、前もって彼の予定に自分とのコミュニケーションを組み込んでしまいましょう。そうすることで彼も責任感を感じ、スケジュール通り時間を作ってくれる可能性が高いです。
(3)もっと一緒にいたり愛を感じたいと素直に伝える
彼氏は完璧ではありません。女性の感情を敏感に察知できる男性もいれば、そうでない人もいるのが実状。特にお付き合いした経験が少ない男性は、彼女に寂しい思いをさせていることすら気づいていない場合も多いのです。
せっかくお付き合いを始めたのですから、そんな彼に女心について教えてあげましょう。
彼を教育するのも彼女の大切な仕事です。「あなたは私に会いたくないの?」なんて責めずに、もっと一緒にいられたら嬉しい、もっと愛を感じたいと素直に伝えてみましょう。
初めは少しうっとうしがられることもあるかもしれませんが、素直な気持ちは時間をかけて彼の心に変化を及ぼします。諦めずに、ほしいものを少しずつ手に入れていきましょう。
(4)「教えてもらっていい?」
彼が得意なことについて、まるで真剣に悩んでいるかのように質問してみましょう。多くの男性は頼られるのが大好き。特に自分の得意分野において相手を助けられることに喜びを感じます。
彼がかつて行ったことのある国についてや、彼が愛してやまない映画についてなどなんでもOKです。ちょっと忙しかったとしても、放置せずに返信してくれる可能性が高いのがこの手の質問です。
(5)具合が悪い…
嘘は良くありませんが、具合が悪いときに彼に甘えてみるのはひとつの手。優しい彼なら、ここぞとばかりに看病してくれる可能性があります。
ただ逆にうつされることを恐れてそそくさと退散されたり、「お大事にね。治ったらまた連絡して」なんて予想に反した答えが返ってくることも想定しておきましょう。
3:彼氏がかまってくれないときにするべき事3つ
(1)自分から彼をかまう
何も彼氏からかまってくれるのを待つ必要はありません。彼氏がかまってくれないのなら、自分から彼をかまいましょう。
「あ、彼これ好きだったな!」と思えば買っておいて後で持っていってあげる。疲れているのかな?と感じたら、「マッサージしてあげようか?」などと彼が喜びそうなことをたくさん考えて用意しておくのです。
やがてあなたが忙しくなったり、病気で寝込んで彼をかまってあげられなくなったりしたとき、彼はすでにあなたにかまってほしくて仕方がない体質になっているはずです。
(2)モヤモヤしたら彼と別れた後を想像してみる
会いたいのに彼はそうでもなさそうだったり、いつも自分から彼を喜ばせてばかりいる気がする。そんな風に感じて、つい意地悪な気持ちが芽生えてしまうことがあります。
そんなときは彼と別れた後を想像してみてください。耐えられない、やっぱり一緒にいたいと思えるのであれば、まだまだできることはあるはずです。
全てのことは少しずつ変化しています。良い方向に変化させられるかどうかは、自分次第なのです。
(3)共通の話題を増やす
男性は自分の世界に共感してくれたり励ましてくれたりする女性が大好きです。たとえ容姿はタイプでなかったとしても、これをされると一気に特別な女性になります。
彼の趣味や仕事に関して十分な知識を蓄えましょう。そして彼がなぜそれらに没頭し、大切にしているのかを自分なりに考えてみるのです。こんな風に相手を理解する時間も大変有意義なものですよ。
4:彼氏はかまってくれないもの
いかがでしたか? かまってくれない彼氏はあなたを寂しくさせる分、おそらくどんな女性にも同じような対応をしているはずです。ある意味浮気の心配が少ないものこの手の男性の特徴。
相手からのアプローチを求めるよりも、自分がしてほしいコミュニケーションを、自分から上手に生み出すことに注力するほうがより効果的。
彼氏はかまってくれないものだと割り切り、自分発信のポジティブな対話を心掛ければ、やがて2人にとって心地よい場所が見つかるはずです。
恋愛においてほしいものは、自分で手に入れる努力が必要です。初めからすべてが完璧なカップルなど存在しないのですから。