逆プロポーズってありorなし?される男性心理と成功させる方法

逆プロポーズってしてみたいと思いますか? 女性なら「一生に一度はプロポーズされたい」って願望を持っている人も多いと思いますが、今は逆プロポーズも受け入れられつつあります。今回は男性たちに逆プロポーズへの本音を聞いてみました。逆プロポーズの成功・失敗談とともに紹介します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1:「逆プロポーズ」は男性から見てあり?なし?

プロポーズと聞くと、「男性から女性に結婚を申し込むこと」を思い浮かべる人が多いでしょう。ですが、最近では「逆プロポーズ」なんて言葉もできるくらい、女性から男性へ結婚を申し込むことも増えています。ですが実際には男性たちは「逆プロポーズ」について、どう思っているのでしょうか?

『アニヴェルセル株式会社』が2016年に行ったアンケート調査では、調査対象の全国23歳~39歳の男性のうち、1回プロポーズされた経験がある人が5.4%、2回以上プロポーズされた経験がある人が1.9%と合計すると7.3%の男性が女性からプロポーズされた経験があることがわかっています。

また、『株式会社IBJ』が行ったアンケート調査では、女性からのプロポーズについて、「アリだと思う」と答えた男性は52.2%、「どちらかと言えばアリだと思う」と答えた男性は29.6%と、合計81.8%の男性が「問題ない」と考えていることがわかります。

やはり今の時代は、男女ともに「男からプロポーズしなければならない」という感覚は薄れてきているのかもしれませんね。

 

2:逆プロポーズに対する男性の本音5

では実際に筆者の周りの男性たちに、逆プロポーズに対する本音を聞いてみました。

(1)どちらからでもいいと思う

「プロポーズはどちらからしたっていいと思います。自分がしたいと思ったらするだろうし、僕が言い出せないのわかってて、相手がしてくれるのならそれでもいいかなって。別にそこにこだわる必要なくないですか?

ただ、自分に勇気がないときに引っ張ってもらえたら、それはそれで、結婚してからも頼りにできるかなとか考えちゃうかも」(Aさん/25歳)

(2)ありですね!

「僕は断然あり派ですね。だって、プロポーズされる経験なんて一生に一度あるかないかでしょ。それは男だけど受けてみたいかなって思います。

僕は基本的に格好いい女性がタイプなので、プロポーズとか格好よく決められちゃったら、惚れ直す気がしますね。“一生ついてきます!”って言っちゃいそう(笑)」(Nさん/26歳)

(3)できればなしでお願いしたい

「どちらかというとなしですかねぇ。だって、男としてちょっと恥ずかしい気がするので。男ならいくら緊張しても、決めるときは決めたいってプライドがあると思うんですよ。まぁちょっとその感覚が古いのかもしれないけど。

でも、告白なら彼女からされてもいいけど、プロポーズは一生に一度のことなので、自分がして覚悟を表明したいです」(Eさん/29歳)

(4)なしです

「えー、女の子からプロポーズとかされちゃったら、すごい凹みそうなんですけど。なんか急かされてるみたな気分にもなりそうだし、男としてちゃんと立ててもらってないんじゃないかとか思っちゃいそうで……。

まぁ実際にされてみないとわかんないんですけどね。でも、プロポーズくらいはおとなしく待っている女性と結婚したいですね」(Tさん/30歳)

(5)なしかなぁ

「うーん、正直言って、相手が現れてそのときになってみないとわからないって思います。でも友達とかで結婚したときの話を聞くと、プロポーズって男にとって一大イベントだなって思うんです。だから、自分も経験したいなぁって思っています。

もちろん女性の側からされちゃったら仕方ないって受け入れるかもしれないですけど、基本的には自分の気持ちをしっかり固めて、自分のタイミングで相手に結婚の申し入れをするのが大事だと思います。相手からされると“ちょっと考えさせて”って言っちゃう可能性は高いですね」(Iさん/28歳)

 

3:成功する逆プロポーズのセリフ5選!これならOKもらえちゃう!?

では逆プロポーズするなら、どんなセリフがいいのでしょうか? 実際にプロポーズのときに女性が言った言葉と、男性が言われた言葉を聞いてみました。

(1)「一生そばにいさせてください」

「私の場合は、彼が同棲を2年続けてもプロポーズしてくれなかったので、自分から思い切ってプロポーズしちゃいました。プロポーズのセリフは“○○君と、これからもずっと一緒にいたいと思っています。一生そばにいさせてください”だったと思いますね。

彼はすごく驚いてたけど、抱きしてめてくれて“ありがとう。ずっと一緒にいようね”って言ってくれました」(Yさん/33歳/女性)

(2)「どこに行くのも全部ついていきたい」

「結構出会ってからスピード婚だったんですけど、告白とプロポーズがほぼ同じみたいになっちゃいましたね。彼がすごくシャイな人だったから、“これはプロポーズしてもらうのは難しそうだな”って思ったので私から。

彼は色んな場所に仕事とプライベート両方で旅行に行く人だったので、“これから○○さんが旅行に行く場所には全部ついていきたい”って伝えました。

飲みながらのプロポーズだったんですけど、彼は目も合わさずに“うん”とだけ。ちょっとひどいと思いません? でも、行動はすごく優しいし私のこと愛してくれてるのも伝わってくるので許してます」(Aさん/37歳/女性)

(3)「おじいちゃんとおばあちゃんになっても……」

「僕は今思うと、“あれが逆プロポーズってやつかー”って感じで、そんなに改まったプロポーズをされたわけじゃないんですけど、一応“おじいちゃんとおばあちゃんになっても、一緒にいられるかな?”って彼女から言われたのがキッカケで、そこから結婚の話を進めるようになりましたね。

たぶん彼女からしてみたら勇気がいったことだったと思います。自分からも何か言えれば良かったな、ってたまに考えますけど、あんまりロマンチックなこと言える性格じゃないから。彼女に甘えちゃってるのかもしれないですね」(Tさん/38歳/男性)

(4)「指輪欲しいな……」

「彼女と付き合って3年くらいたったときに、彼女から“そろそろ指輪が欲しいな”って言われました。これって逆プロポーズにいれていいんですよね? 少なくとも俺は“結婚指輪をもらって、結婚したい”って意味だと受け取ったので。

そのあとすぐに彼女と指輪を選びに行って、渡すのと同時に“結婚式はどこがいい?”って話したのを覚えてます」(Mさん/36歳/男性)

(5)「バージンロードを歩きたいです」

「私は、彼と付き合って4年目の誕生日の前に、彼から“今年の誕生日プレゼントは何がいい?”って聞かれて、思わず“バージンロード”って答えちゃいました。言葉が足りないことに気づいて、すぐに“バージンロードを歩きたいです”って言ったんですけど、今考えたら、超恥ずかしいこと言ってますよね。

でも、そのときは友達が結婚ラッシュで、何度も結婚式に呼ばれたりしてたから、結婚したいって気持ちが強くなってて。彼はかなり迷ってましたけど、“わかった。さすがにそろそろ俺たちもだな”って言ってくれて、本当に涙が出てくるほど嬉しかったです」(Hさん/31歳)

 

4:指輪やサプライズは必要!? 逆プロポーズを成功させる方法3

プロポーズといえば、指輪を出して「結婚してください」というのが定番ですよね。では逆プロポーズではどうなんでしょうか? やっぱり指輪やサプライズは必要なのでしょうか? 男性たちに話を聞いてみました。

(1)指輪はなくてOK

「逆プロポーズで、指輪を渡されたりしたら、それこそ男の立場ってものがなくなっちゃうでしょ。だから、逆プロポーズの場合は指輪はなくても良いんじゃないでしょうか? プロポーズはどっちからでもいいと思いますけど、さすがに指輪は男として選びたいって気持ちが強いので」(Eさん/29歳)

(2)小さいサプライズは嬉しいかも

「なんか友達とかも盛大に巻き込んだフラッシュモブみたいなサプライズは恥ずかしいので絶対にやめて欲しいですね。結婚する気があっても、そんなことされたら恥ずかしさから断っちゃう可能性だってあります。

でも彼女が何かプレゼントを用意してくれてるっていう小さいサプライズは嬉しいかもしれません。まぁ、逆プロポーズだけでも結構なサプライズだと思いますけど(苦笑)」(Aさん/25歳)

(3)指輪なしで言葉で十分

「さっきも言いましたけど、女性からのプロポーズなら言葉だけで十分だと思います。俺の場合は、“指輪欲しい”っていうプロポーズの言葉をもらったんですけど、その言葉を言ったときの彼女の真剣な顔が今でも忘れられないんですよ。

真剣さが本物なら、どんな言葉でも相手にはしっかり伝わると思うから、とにかく気持ちを誠実に伝えるだけで十分じゃないかな」(Mさん/36歳)

 

5:ショック…断られた!逆プロポーズの失敗談

ここまではめでたく逆プロポーズが成功した例を紹介してきました。ですが、実際にはもちろん逆プロポーズに失敗したことのある人だっています。そんな女性たちに話を聞いてみました。

(1)「ごめん、まだそんなつもりはない」

「私の場合は若気の至りっていうか、付き合って舞い上がっている状態で逆プロポーズしちゃって、撃沈って状態でしたね。彼の方はそのせいで完全に冷めちゃって、結局別れることになりました。だって付き合って4ヶ月で、“もう結婚しちゃおう”って言っちゃったんですもん。そりゃあ重いですよね……」(Mさん/33歳)

(2)「少し考えさせて」

「逆プロポーズって、本当に大丈夫って確信持てるときしかやっちゃいけないと思います。私は付き合って1年くらいたったときに、彼に“そろそろ結婚とか考えない?”って言ってみたんです。まぁ、これが逆プロポーズかって言われると微妙ですけど。でもそしたら彼が“少し考えさせて”って言ったので、私待ってたんです。

そしたらしばらくしてから、彼に“ごめん、やっぱり結婚は考えられないから別れよう”って……。結婚できないのに長く付き合ってるのも悪いって思ったみたいですね」(Fさん/28歳)

 

6:プロポーズがなければ逆プロポーズもあり?

昔は女性からプロポーズなんて考えられなかったかもしれません。ですが、今では男性の方も女性からの逆プロポーズをありだと思ってくれている感じがしますね。

ただし今でも「プロポーズは男からするものだ!」と思っている男性もいるので、要注意です。

今回紹介したように、逆プロポーズを成功させている女性もたくさんいます。もしどうしても彼からのプロポーズが待ちきれなかったら、逆プロポーズを考えてみるのもいいかもしれませんね!

 

【参考】

「“恋愛・結婚意識”に関する実態調査」 – アニヴェルセル株式会社

「女性からの逆プロポーズ、婚活男性の81.8%が“アリ”と回答」 – 株式会社IBJ