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元カレとセフレに…なぜ?元カレのセフレになる女子の心理と復縁する方法

Ema

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1:元カレのセフレに…本心は復縁したい?

元カレとの中途半端で都合のいい関係。会いたいときだけ会って、そのほかの時間は、彼が何をしているかわからないし、聞かれることもないーー。

それは付き合っていたときにはあった、彼の愛がないからです。わかっていても、都合のいい女になってしまうのは、心の隙間を埋めるため。心の隙間を埋めてくれる人は、自分にとっての「好きな人」なのでしょうか? そこが問題ですね。

 

2:元カレのセフレになる元カノの心理5つ

(1)会いたい

もう彼氏ではないけれど。忘れることができない大切な人。そういったくくりで元カレを見てしまうのは、恋同然。実らないとわかっていると、余計に会いたくなるものです。

人間は、寂しいときほど、自分をよく理解してくれている人を必要とします。それは、心の弱さなのかもしれません。「彼といる時間だけは、自分が自分らしくいられる」、つまりは安心感ですね。

しかし、その安心感にどっぷり浸かってしまうと、未来は見えなくなってしまうばかりです。

(2)暇つぶし

元カレほど心を開けるような人も周囲にいないし、新しい人と会うくらいなら、元カレと会っているほうがラク。そんな想いから、ついつい元カレを求めてしまう。

でもそれは、ただの時間潰しにすぎません。

そして、元カレに新しい彼女ができたり、もう自分を必要としなくなったとき、さらに深い喪失感に陥ることも……。そんな心も身体も痛めつけるような時間は、避けたいものです。

(3)別れたときがあまりに悲しくて

大好きだった彼に突然フられ、訪れた別れがあまりに悲しくて、食欲不振や体調不良に悩まされる女の子も多いです。そんな彼女を元気づけることができるのも、やはり彼だけ。それだけ、元カレのことを求めているのですから。

そんなとき、元カレが会えるニュアンスを醸し出してきたら……。これはチャンスと受け取るケースがあります。「会えることが幸せ」これが、元カレのセフレになってしまう女の子の心理のひとつです。

(4)心の底から愛してる

たとえ、彼にはもう気持ちがなくても、この先彼以上の人に出会える訳がないと決めつけてしまった場合、彼への愛は止まりません。以前のような関係には戻れないとわかっていても、なかなか現実を受け止められないのです。

でもそれは、いずれ依存となり、一方的なものとなってしまいます。さらには、自ら都合のいい女になり、承認欲求を満たそうとします。ひとりよがりな恋といえそうです。

(5)好きでいて欲しい

こんなにも自分を愛してくれた人は元カレしかいない。その過去に浸ってしまい、元カレを求めてしまう。

彼が、もう自分のことを好きではないとわかっていても、彼から愛された記憶が鮮明に残っているせいで、関係をなんとか維持できないか……ともがいてしまうのです。一瞬でも、その感覚が戻ればいいと思い、元カレの都合のいい女になってしまうのです。

 

3:元カレのセフレになってから復縁する方法3つ

(1)心に余裕を持つ

第1に、心に余裕をもつこと。それが、自分自身を救うことになります。

元カレとの負のループから抜け出すためには、自制をきかせることが大切になります。感情に流されず、曖昧な関係から抜け出さなければなりません。辛くても、悲しくても、その寂しさに打ち勝つ必要があります。

その痛みを味わった後には正しい判断をできるようになっている自分がいます。心に余裕を持たせることは、自分を大切にすることにつながります。

(2)相手のペースにのまれない

元カレから「今から会えない?」と言われたら、断ることなく飛んでいってしまう……。これは、完全に相手にペースを持っていかれています。

彼の「会いたい」は、心から愛している気持ちからくるものではありません。断ることは、都合のいい女を卒業できる第1歩になります。

そして、男性は手に届かないものを常に追っています。簡単に手に入るポジションにいるのは、自分でチャンスを逃しているのと同じこと。大好きだからこそ、自分に自制をかけて離れてみるのも大事。追ってくるのを待ちましょう。

(3)日常を共有する

会っている時間だけを共有するのではなく、日常の些細なことや美しいもの、嬉しかったことを共有しあいましょう。

一緒にコンビに行ったり、春の暖かさを感じたり。ちょっとした幸せがたくさん落ちているはずですよ。

4:まとめ

いかがでしたか? 復縁は100パーセント不可能な訳ではありません。意識ひとつで、自分の置かれている位置も変えることができます。

感情というものは恐ろしいほど影響を与えます。それに打ち勝てるかどうかが勝負です。