彼女が太ったら別れる？オトコの本音を大調査！太ったと感じる瞬間と本音10

1：彼女が太ったら別れたい男性の割合は？

「彼女が太った！　だから、もう別れたい！」なんてヒドいことを考えている男性もいるようです。とはいえ「彼女が激太り」をしただけで別れるだなんて、薄情だなと感じたのは、決して筆者だけではないはず。

では、男子ってどんなときに「彼女太った」って思うのでしょう？

2：「オレの彼女太った」と男が感じる瞬間5つ

そこで、男子たちが「オレの彼女太った」と感じる瞬間を5つお届け！

（1）後ろ姿のお尻が、ボヨヨンとしていたとき

「普段はあまり太ったとか痩せたとか考えませんが、後ろ姿を見てお尻がボヨンとしていると、“あー、太ったなぁ”と思います。

ボヨンを通り越して、ボヨヨンになっていると最悪ですね。

お尻は、結構目につくから、ちゃんと気にして欲しいです」（33歳男性／企画）

（2）二の腕がやばいときです

「春とか夏って、二の腕を見せる服が増えるじゃないですか。

そういうときに、プニプニした二の腕を見ちゃうと“コイツ、太ったんだな”って思いますよね。洋服が腕に食い込んでいるのとか、もう最悪です。

色気も感じないし、運動してくれ！って思います」（27歳男性／販売）

（3）お腹が出ているのって、太った感じがします

「僕も人のことは言えませんけどね、彼女のお腹がポッコリ出ていると“あー、太ったな！”って思います。

食事した直後とかならいいんですけど、ちょっとしたときにポッコリしちゃってると、結構気になっちゃう。

腹筋とか鍛えればどうにかなりそうだし、お腹が出るとウエストも太い感じがしてセクシーじゃないです」（37歳男性／営業）

（4）メリハリがなくなったとき

「メリハリがなくなったときです！

寸胴っていうか、ドラム缶みたいっていうか、くびれとかなくて樽みたいな体型になったのを見ちゃうと、もう無理です。

やっぱり彼女には、ボンキュッボンみたいなメリハリ体型でいて欲しいですね」（35歳男性／食品）

（5）顔が丸くなったとき

「顔が丸くなって肉付きが良くなってくると、“太った”ってわかりますよね。

僕はよくふたりの写真を見返すんですけど、今の彼女は1年前より確実に太っていて、顔がパンパンになっています。

僕は体型とか体重の変化にはあんまり気づかないんですけど、顔型の変化にはかなり敏感です。

ぶっちゃけ、彼女には今、もうちょっと痩せて欲しいと思っています。言えないですけどね」（30歳男性／SE）

3：彼女が太ったときの男性の本音5

では、ここからは“彼女が太ったとき”に限定して、男性の本音をお届け！

（1）女の子の“太った”は、たいしたことないから全然いいです

「よく女の子が“きゃー。私、太ったぁ”とか言ってますけど、男から見るとそんなの太ったうちに入らないくらいでも騒ぐじゃないですか。

だから僕は、10kg増えたとかでなければ、特に問題はありません」（32歳男性／営業）

（2）痩せようよって思います

「太った彼女に対しては、“痩せようよ”って思いますね。

だって、僕がどちらかというと痩せ体型なので、彼女が太っちゃうとバランスが悪いじゃないですか？

僕の横にいて、違和感がないくらいが理想。なので、太られたら“痩せて”って、思います」（26歳男性／美容師）

（3）ぽっちゃりも可愛い

「痩せてる子が好きですけど、ぽちゃっとしている子は、それもそれで可愛い感じがします。

なので、仮に彼女が激太りしたとしても、僕は“ありのまま”を愛せる自信があります！

痩せてても太っていても、どっちでもいいって感じです」（34歳男性／経営）

（4）ストレスがあるのかなって心配しちゃう

「彼女がいきなり太ったとしたら、何かストレスがあるのかな？って心配になります。

よく、ストレスで過食になるって聞くから、僕が知らないところで何かの悩みがあるなら話して欲しいなぁと思いますね。

どちらかというと痩せ体型が好きですけど、ぶっちゃけどちらでも構いません。

でも今の彼女は太りそうにないタイプなんで、いきなり太ったとしたら、やっぱり心配が先にくると思います」（38歳男性／サービス）

（5）まじ無理です

「オレは、太った女の子は基本的にダメです。

なので、彼女が太ったら、たぶんそのうちに嫌いになっちゃうと思うんですよ。

人間、見た目じゃないのはわかっているんですけど……。こればっかりは生理的なところなんで、なんとも難しいです。

今の彼女には、太らないで欲しいと思っています」（27歳男性／サービス）

4：太め彼女には賛否両論

「蓼食う虫も好き好き」だけあって、「オレは痩せてる子が好き！」という男性もいれば「ぽちゃっとしていないと燃えない」なんて男性もいます。

というわけで、身もふたもないけれど「太め彼女」への意見は、賛否両論の嵐というのが真実なのかもしれません。