結婚を諦めた男女の理由とは?結婚をあきらめたら楽になるって本当?

「結婚を諦めた!」と決意したことがありますか? 実は現在、結婚を諦める男女が急増しています。恋愛心理カウンセラーの筆者のもとには今日も、「結婚を諦めたい……」と思っている人からのご相談がぞくぞくと……。結婚を諦めたら、楽になるって本当でしょうか? 結婚を諦めたい男女の心理を徹底解説します。
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1:結婚を諦めたら楽になったっていうけど…

「結婚を諦めたら、楽になったよー!」

そんな話を聞いたことがありませんか?

「本当かな……、でもまだ諦めたくないしな……」なんて迷った経験のある人もいるのでは。

結婚を諦めたら楽になるって本当なのでしょうか?

また結婚を諦めた男性や女性は、それぞれどんな心理や理由で結婚を諦めているのかを見てみましょう。

 

2:結婚を諦めた男の理由と心理

(1)これから子育てキツイから

35歳を過ぎて結婚を諦めた男性にかなり多いのが、「子育てがキツイ」という理由です。40歳過ぎの男性も同じことをよく口にします。

自分が今35歳で結婚できそうにない、婚活をして結婚できるのが40歳だったとして、すぐ子どもが生まれたとしても、子どもが大学を卒業する頃、自分は62歳……。

まして、自分の仕事も手一杯で忙しいのに、子どもの相手をしたり、妻に気を遣って育児をする時間なんて取れない。

こんな心理から、結婚を諦めてしまうようです。

(2)相手に敬遠されているのを感じたから

30歳を過ぎると、既に婚活を経験している方もいます。

そんな中で、「相手に敬遠されているのを感じたから、諦めた」という声が多いのも現実です。

しかし、「相手から敬遠された」と口をそろえる人が多かったとしても、敬遠された理由は人それぞれ。

「見た目がネック」という人もいれば、「年齢40歳と言っただけで相手の反応が悪かった」と言う人もいます。

年齢が原因なら、相手の年齢も考えてお見合いをしたり、見た目が原因なら見た目を磨いたり、まだ手を尽くしていない人は実際は多いのです。

(3)将来を考えると現実的じゃないから

(1)の子育てがキツイという考え方とリンクしていますが、「結婚という将来そのものが現実的じゃない」と考えている男性もいます。

「誰か好きになった人と、怒られながら一緒に住んで、ケンカしたり、子どもを育てたり、そんなの現実的じゃないですよね……」

と言うコメントも。周囲を見渡して、離婚が増えている状況や、家族間の暴力を見て、半ばウンザリした心理があるようですが。

(4)余裕のある自分でいたいから

「結婚するよりも、してない方が、お金も時間も自由に使えて趣味もできるし、余裕のある生活ができる」

そう語る男性も少なくはありません。

昔は、結婚をしていないことに対する偏見や、未婚だと年齢が上がっても昇進できないなど、社会的に不利な点がありました。ですが、現代ではそんなことはまずなくなりました。

つまり男性にとって、結婚のメリットは大幅に減ってしまったのです。

こうした中で、金銭面、時間的な面での自由度を捨ててまで、結婚をするメリットはないと考える男性も増えています。

(5)結婚に向いていないと思うから

最後に、「自分は結婚に向いていない」と考える男性の意見もご紹介します。

「何人かの女性とお付き合いをして、必ず何年かで別れてしまう自分を客観的に見て、結婚には向いていないと感じました。一切自分を譲らないわけではないのですが、相手の考え方に合わせることができない部分が必ず出てきてしまうから」

というご意見でした。

実はこれは、完璧主義の人に多い傾向。相手の考え方を100%納得し、受け入れてあげられる人とでないと結婚はできない……と考えている人は、こうした理由で結婚を諦めがちです。

現実には、異性と意見が完全に一致したり、完全に理解してあげられるということはなく、お互いが、ある程度の妥協を必要とするのが結婚。

しかし、「納得できてないけど、とりあえず受け入れる」ということが許せない人は、結婚に結びつきづらい傾向があるでしょう。

 

3:20代で?結婚諦めた女の理由と心理

(1)もう○○歳だから

「○○歳」の「○○」は人によって違いますが、実は多いのは30歳とか35歳とか。筆者からすると比較的「まだ若いんだから!」と言いたくなるような年齢です。

例えば婚活で結婚相談所に登録したとして、何かの記入欄に「34歳以下」「35歳以上」などと書かれていると、34歳と35歳の壁から諦めを感じる女性は多いでしょう。

一方、これまで彼氏がいて、(この彼と結婚するんだろうな)と感じながら3年、4年と付き合ってきたのに、(そろそろプロポーズ?)と考えていた矢先、「オレは結婚する気なかった」と突き放されて急に別れ、年齢的に諦める……などという現実も。

(2)彼氏ができないから

色々と努力をしたけれど彼氏ができない!という状態が数年続くと、諦めモードに入る女性は大勢います。

高校生や大学生の頃は、それほど苦労しなくても彼氏ができていたのに、就職したらその気配はゼロ。何年か一所懸命に仕事をしているうちに完全に恋愛の感覚を見失う……なんて珍しい話ではありません。

(3)今までモテなかったから

彼氏ができない中でも、「彼氏いない歴=年齢」あるいは「男性経験はひとり」というタイプも、結婚を諦めがちです。

経験値が低く、気軽な恋愛や肉体関係ということも考えられないので、彼氏を作ろうと考えても今更どうしていいかわからないのです。結局は「諦めた方が早いや!」と逃げに走ってしまいます。

(4)しない方が楽そうだから

もちろん、こんな理由もあります。

「結婚なんか、しない方が楽そうだよね……」

と考えるのは、これまで異性との関係で嫌な思いをしたり、自分ではなく両親あるいはきょうだい・親族の結婚でトラブルを目の当たりにしたりして、「結婚=良くないもの」という心理的ブロックがかけられている可能性も。

確かに結婚は「しない方が楽」という一面もあるかもしれませんが、結婚におもちろんいい面だってたくさんあるわけです。

自分が本当にそれでいいのかは、よく考えてから結論を出すといいでしょう。

 

4:結婚諦めたら…結婚できた体験談

筆者の恋愛カウンセリングでは、これまで見てきたような理由で結婚を諦めた人も大勢います。ですが、中には「結婚を諦めたら結婚できた!」という逆説的な体験をしている人も。

決して少なくない「諦めたら結婚できた」の体験談を見てみましょう。

(1)趣味に没頭したら相手がいました

36歳女性の体験談です。

「35歳までに結婚できなかったら、仕事以外は趣味に時間もお金も使おうと思っていました。案の定、35歳までの結婚は叶わず。

もういいやー!と開き直って、たっかい自転車を買い、趣味のサイクリングに毎週末明け暮れていたら、なんと新しくできたサイクリング仲間のひとりから猛アプローチを受けて婚約。

先日無事入籍しました」

自分の好きなことをしているとき、人は他では見られないほど輝くことがよくあります。

趣味にすべてを費やし、その結果一番輝く自分を引き出すことができたのが、彼女の結婚のための秘訣だったのかもしれませんね。

(2)出会いはどうでも良かったけど楽しみに行った

29歳女性の体験談です。

「ちょっと早いかもしれないけど、頑張っても男性が振り向いてくれたことはないし、全然彼氏もできないので、もう完全に諦めてました。

でも友達が人数合わせで呼んでくれる合コンには、友達と話をしたいから積極的に参加していたんです。

ファッションも全然男好みではないと思えるような、自分が好きなファッションやメイクで、言動も男性に合わせたりは全然しませんでした。

ただ楽しいから行っていました。

そうしたら、その中のひとりから連絡先を交換してほしいと頼まれて、半ば強引に彼女にされてしまい……

結局のところ、それからたった1年で結婚しました」

結婚を諦めていなかった頃は、合コンに参加しても相手の男性の好みに合わせることばかり考えていたといいます。

合コンを結婚に結びつけることをやめ、気楽に自然体で参加したことで、彼女の魅力がその場にいた男性に伝わった例でしょう。

(3)嫌われてもいいと思った

こちらは、36歳男性の方の体験談です。

「しばらく婚活したけど、いい結果が出なかったので、疲れてしまって、もういいやと思いました。

それで、婚活はもうやめにして、あとは人生適当に楽しもうということで、飲み会してもただの盛り上げ役に徹したり、少なくとも女性に気に入られたいという部分は一切なくして自分の好きなように振る舞いました。

それまでは女性を前にすると、あまりしゃべれないような状態だったのですが、どうでもいいと思いはじめてからは、緊張することもあまりなくなりました。

いつもの飲みグループの中で、誰かが連れてくる女の子とも気楽に本音を話せるようになったと思います。

あるとき、飲み友達が連れてきた女性とよく話が合って、楽しく飲ませてもらいました。次の日に、飲み友達から連絡があって、彼女の連絡先を渡されたんです。

正直、恋愛には発展しないと思っていたからどうでも良かったけど、友達のメンツもあるからと連絡してみたら、2人で飲みに行くことになって。

そこからは意外なほど、とんとん拍子でした。バレンタインに“付き合ってください”と告白してくれたので、次のクリスマスには自分からプロポーズ。

こんなことになるとは全然予想していませんでした」

例えば男子校に通っていたり、女性との交流が少ないまま大人になってしまった男性の場合、女性と話すネタも、女性の扱い方もわからず、女性そのものを敬遠してしまう人がよくいます。

またそこまででなくても、女性に気に入られたいと思う気持ちから、ぎこちない行動しかできないパターンも多いでしょう。

これもまた、気楽になることで、自分のいいところを引き出すことができた良い例です。

 

5:諦めてもチャンスはあると知っておく!

人それぞれ理由があって、結婚や婚活を諦めることは確かにあるかもしれません。

でも、もし心のどこかに(でもチャンスがあったら結婚したいな……)という気持ちが残っていたとしたら? 完全に異性には手を出すまいと誓うのではなく、異性との交流の場だけでも人生の中に残しておくといいでしょう。

何があるかわからないのが人生。きっかけの場所すら残っていなければ、「何かが起る可能性」を激減させてしまいます。

自分が諦めたとしても、どこかにチャンスがあると知っておくことが大事。いつか自分にとって大切な出会いを迎えることができるかもしれませんよ!

 

結婚は諦めた!(けど出会いがあれば……)と思っているなら、出会いの場はキープすべし!|PR

仕事が忙しくて恋する心の余裕がなかったり、婚活が思うように進まなかったりすると、「もう結婚は諦めた!」という気持ちになることもありますよね。でも、記事にもある通り、「諦めた!」と思った矢先に出会いがあった、という話もよく聞います。

力の入れどころが間違っている場合などは特に、肩の力を抜いたとたんに、内なる魅力が放たれて、あれよあれよと話が進むもの。

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