肌のハリを取り戻すには?肌のハリにいいサプリメントや化粧品成分13種類

気温の変化や紫外線、花粉やPM2.5など、この季節の肌は、いつも以上にダメージを受けやすくなります。肌のハリが失われ、なんとなく老けた印象になったり、メイクのノリが悪くもなりやすいですよね。そもそも、どうして肌のハリは失われてしまうのでしょうか? そして、失われた肌のハリを取り戻すことはできるのでしょうか? 今回は、美容専門学校で学んだ筆者が、お肌のハリが失われるメカニズムやハリを取り戻す方法について紹介します!
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1:肌のハリがない…その原因ってなに?

私たちの皮膚は、いちばん上の「表皮」、真ん中の「真皮」、その下にある「皮下組織」の3層構造になっています。肌のハリを左右するのは真皮。網目状に張り巡らされた「コラーゲン繊維」を「エラスチン繊維」がつなぎとめていて、「ヒアルロン酸」などによってこれらの隙間が埋められることで、肌の潤いを保ちハリや弾力が維持されています。

そして、乾燥や紫外線、女性ホルモンの減少や生活習慣による自律神経のはたらきの乱れなど、様々な原因によってこれらの組織が衰えると、ハリや弾力の低下へとつながってしまうのです。

 

2:肌のハリを回復させる栄養素をもつ食べ物

お肌のハリを保つためには、肌にいいとされる栄養素をバランスよく摂取することも大切。では、どんな食べ物がお肌のハリにいいのでしょうか?

(1)タンパク質を多く含む食品

お肌のハリを保つためには、ターンオーバーを正常にし、新しい細胞をどんどん生成する必要があります。しかし、タンパク質が不足するとターンオーバーが乱れる原因に。積極的に摂取したい栄養素といえます。

タンパク質が多く含まれる食品として、ささみ(100g中23g)やあじ(100g中20.7g)、まぐろ(100g中26.4g)、プロセスチーズ(100g中22.7g)などがあります。

(2)ビタミンAを多く含む食品

ビタミンAには、肌の酸化を防いだり、真皮層でコラーゲンを生み出すために必要な栄養素。不足するとお肌のハリを失う要因に。ビタミンAを多く含む代表的な食品は、レバーやうなぎ、体内でビタミンAに変換されるβカロチンを多く含むにんじん、モロヘイヤなどがあります。

(3)ビタミンCを多く含む食品

ビタミンCは、ビタミンAと同様、コラーゲンやコラーゲンを生み出す線維芽細胞を作り、また、抗酸化作用があります。また、美白や肌荒れ改善にもビタミンCが有効。

ビタミンCの食材というと、レモンやアセロラが有名ですが、赤ピーマンやブロッコリー、柿などにも豊富に含まれています。

(4)ビタミンEを多く含む食品

ビタミンEは、血流の流れを正常にしたり、女性ホルモンのバランスを調整する機能があるといわれています。そして、肌のハリを低下させる原因のひとつである、活性酸素を除去するはたらきも。

ビタミンEを多く含む食品としては、魚介類やナッツ類があげられます。

おまけ:自律神経のバランスを整える食品

いくら肌にいいといわれている栄養素をとっていても、自律神経のはたらきが乱れていると、せっかくの栄養素もきちんと効果を発揮しません。

自律神経のバランスを整えるには、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを増やすこと。このセロトニンを生成するのが、炭水化物、ビタミンB6、トリプトファンを含む食品たちです。バナナやイワシのほか、乳製品や大豆大豆製品に多く含まれています。

また、炭水化物も肌のハリに必要な栄養素のひとつ。炭水化物抜きダイエットや、糖質制限ダイエットとして主食を抜くダイエット法がもてはやされていますが、炭水化物をまったくとらない、となると、肌にはよくないといえます。

 

3:肌のハリを取り戻すサプリメントとその効果5つ

肌のハリにいい栄養素は多く、全部取り入れなくちゃ!と思うと、食べ過ぎてしまうなんてことも。そんなときには、サプリメントを上手に取り入れて不足しがちな栄養分を補いましょう。

(1)プラセンタ

アミノ酸やビタミン類など、お肌のハリに必要な成分をバランスよく含むプラセンタ。ターンオーバーを整えたりコラーゲンの生成を促す働き、女性ホルモンのバランスを整える役割も。

(2)ヒアルロン酸

肌のうるおいを保ち、ハリや弾力を維持する役割を担ってくれるヒアルロン酸。肌の水分保持にも一役買ってくれます。年齢とともにヒアルロン酸は減少していくので、お肌のハリを保つサプリメントとして、ヒアルロン酸は注目です。

(3)コラーゲン

肌弾力に欠かせない代表的な成分のひとつがコラーゲンです。こちらも、年齢を重ねるとともに体内での生成量は減少します。それを補うのがコラーゲンのサプリメント。

食品で摂取するコラーゲンは、体内でアミノ酸に分解されます。だから、飲んだコラーゲンがそのまま肌に影響を与えるわけではありません。

しかし、最近の研究ではコラーゲンが「コラーゲンペプチド」の状態でも吸収されることや、ヒドロキシプロリンなど、コラーゲン特有のアミノ酸が存在することが分かり、注目を集めています。

また、コラーゲンを摂取すると、コラーゲンを生成しようというシグナルが出るともいわれ始めています。

まだまだ未知な部分はありますが、取って損はないといえます。

(4)エラスチン

「ヒアルロン酸」「コラーゲン」と並んで、お肌のハリを保つのに重要な役割を果たすエラスチンは、コラーゲン同士を結びつける働きがあります。こちらも年齢とともに減少していくので、肌のハリを保つためには積極的に補っておきたい成分です。

(5)ビタミンC

美白のイメージが強いビタミンCですが、肌のハリにも大きく関係しています。ビタミンCはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などお肌のハリを保つために重要な「線維芽細胞」に欠かせない成分です。ビタミンCが不足すると、これらの有効成分もしっかり機能してくれません。

また、ビタミンCは体内ではつくることができないので、いつまでも若々しいハリのある肌を保つにも、ビタミンCの摂取は必須といえます。

 

4:肌のハリを取り戻す化粧品成分3選

ここまで、肌のハリを保つのにいい食べ物やサプリメントなど、体の中に取り入れるものをご紹介してきましたが、最後は体の外からハリを取り戻すために、化粧品に含まれる成分をご紹介します。

(1)ビタミンC誘導体

ビタミンCは成分が壊れやすいため、化粧品などに配合しても効果を発揮しにくいといわれています。そんなビタミンCの機能を肌に浸透しやすいよう加工したもののがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体には、水溶性と油溶性の2種類あり、経皮吸収のされやすさ、即効性か遅効性かといった違いがあります。

(2)レチノール

レチノールは、ヒアルロン酸を増やして肌を柔軟にすることで、シワへのアプローチが期待できる成分です。また、化粧品として使用することで肌の古い角質を剥がれやすくし、新しく細胞を作るはたらきを促し、ターンオーバーを正常に保つことにも一躍!

ただし、レチノールには肌に刺激を感じたり、赤みが出たりするという副作用も指摘されています。また、紫外線と反応してシミになる場合も……。使用上の注意は必ず守り、肌に合わないと感じたら使用をやめましょう。

(3)セラミド

ヒアルロン酸と同じく、保湿や水分保持の働きをもつのがセラミド。真皮に存在するヒアルロン酸と違い、セラミドは表皮の表面にある角質層に存在します。そのため、化粧品として取り入れることで水分を保持し、お肌のハリを保つことができるのです。

 

5:まとめ

お肌のハリは、今からでも取り戻すことができるはず。体の外と中、両方から効果的にアプローチする方法で、みずみずしいハリのあるお肌を保ちたいですね!

いろいろな成分を紹介してきましたが、人それぞれ、合う、合わないという問題もあります。肌や体調に異常を感じたら使用をやめ、専門医に相談してくださいね。

 

【参考】カロリーSlism カロリー計算

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