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バレない「不倫デート」!おススメの場所5選と不倫デートの注意点5つ

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:ここなら安全!不倫デートがバレない場所5つ

不倫しているふたりにとって「バレないデート」は、マストな心得になっているみたいです。

「絶対にバレない!」とまでは言い切れないものの、不倫カップルがバレない場所としてデート場所に選びがちな定番スポットとは? 5つご紹介します。

(1)独身のほうの自宅

W不倫ではないカップルの場合は、やっぱり家が一番安全! 独身側の家でデートを重ねているカップルが多いです。

お金もかからないし、人目も気にする必要ナシ。彼らにとってはこの上ないパラダイスなのでしょうね。

(2)個室居酒屋

客席が個室になっている居酒屋は、不倫カップルの王道デートスポットです。

他のお客さんから見えにくいので、扉を閉めてしまえばふたりだけの世界に。人目を避けられるところが、不倫カップルには重宝するポイントなのでしょう。

(3)シティホテル

ラブホテルだと、入口に入るところを目撃されたら、言い訳ができない!

けれど、シティホテルならば「ホテル内のレストランに行っていた」とか「ラウンジでお茶をしていただけ」など、それなりの言い訳が通用することも。そのため不倫カップルのメッカにもなっている実態があります。

(4)料亭

しっぽりと食事を楽しめる料亭は、プライバシーに配慮されている造りのお店が多いため、こちらも不倫カップル御用達に。デートのたびにそれなりのお金がかかりますが、「不倫するなら、(男性側に)甲斐性がなければムリッ!」という話も聞こえてきそうです。

(5)車の中(ドライブデート)

ドライブデートがてら密室でふたりきりで過ごせるとあって、不倫カップルには車中デートも定番になっている実情があります。

人目のないところに移動すれば、思う存分ふたりきりの時間を堪能できるので過ごしやすいのでしょうね。

 

2:不倫デートで気を付けるべき点5つ

ところで、不倫デートでは気を付けるべき点も多々あるのは当然のこと。

そこで、巷で不倫を楽しんでいるカップルが、気を付けているポイントを紹介します。筆者がこれまで聞いた中から5つにまとめてみました。

(1)デートは知り合いに会わなさそうなエリアを選ぶ

当たり前ですが、デートを誰かに目撃されてしまえば、家族に不倫がバレるのも時間の問題。

そのため、多くの不倫カップルが「知り合いに会わなさそうなエリア」で逢瀬を重ねる傾向にあります。

互いの勤務先や自宅、親戚が住んでいそうなエリアなどを避けて、いろんな配慮をしながらデート場所を選ぶなんて、なんだか大変そう……と思う人も多いのではないでしょうか。

(2)クレジットカードは使わない

デートの支払いにクレジットカードを使ってしまうと、自宅に明細が届いたときに、スグに家族にバレてしまう可能性が高まります。

そのため不倫カップルは、いつもニコニコ現金払い主義。徹底していますね!

(3)香水を使わない

香水を使ってしまうと、相手の服に匂いが移ってしまう可能性があるため、デートには香水を付けていかないカップルが多いのです。

匂いって意外とわかりやすいですから、念には念を入れているのでしょう。

洋服についた香りから妻が異変を感じる……というのは、ありがちな不倫発覚のキッカケですしね。

(4)お店やホテルの予約名は偽名を使う

本当の名字は「佐藤」だったとしても、お店を予約するときは「渡辺」にするなど、世間に対して身バレしないように、細心の注意を払っているカップルも少なくありません。

「なんか怪しいかも……」と思っている家族に現場に押しかけられないよう、こちらも念には念を入れているのでしょう。

はたで見ていると、虚しい努力にも感じますが……。

(5)デート後のお礼LINEは控える

一般的なカップルであれば、デートをした後には「今日はありがとう!」「昨日はありがとう。楽しかったぁ~」などとお礼を送り合うものです。

が、不倫カップルの場合はLINEから家族バレするのを避けるために、あえてお礼LINEを送り合わないルールを設けている人もいるみたいです。

ここまで徹底されると、家族としては確かに気づきにくい……。

 

3:デートがバレないよう不倫カップルは必死!?

不倫カップルにとって「デートがバレて、相手と会えなくなる」のは絶対に避けたい展開です。

そのため、なんとかして「バレないよう」「バレにくいよう」に、いろんな工夫をしながらデートを重ねています。みなさんのまわりの不倫カップルもいろんな努力をしつつデートをしているのかもしれませんね。

さて、ここまで不倫デートがバレない場所や不倫デートの注意点を紹介しましたが、不倫はやっぱりいけないこと……。バレて離婚、家庭崩壊、慰謝料請求など最悪の事態を招くこともあることも心に留めておいてくださいね。