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本当にあったゾッとする不倫話!浮気妻の後悔談と夫の仰天制裁行動3つ

三浦 希枝

三浦 希枝K.Miura

目次

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1:不倫話はどこでも盛り上がる!?

友人知人の不倫話は正直盛り上がることも多いですよね! どんな、きっかけで恋に落ちたのか? 相手の奥さんにはバレていないのか……? そもそも本気での交際なのか?などなど。

 

2:浮気妻の後悔エピソード3つ

実際に不倫をしてしまい、悔やんでも悔やみきれないという女性3名にインタビューを実施。どんなことで後悔をしているのか伺ってきました。浮気妻の本音とは?

(1)改心したのに…一向に「信頼されない」悲しい日々

まずは、「もう浮気はしない……」と心に誓ってから、家庭のために尽くす女性の話から。一度の過ちによって、ご主人から全く信頼されず、悲しい毎日を送っていると言います。

「不倫は子どもがいない頃で、結婚して間もなくでした。罪悪感に耐えかねて自分からカミングアウト。それからは職場の人でも男性がいる場ではお酒を飲まないようにしています。今は子どもも生まれ、家事育児の9割は引き受けていますが、ことあるごとに『また不倫したりして』などとイヤミを言われて辛いです」(20代女性・主婦)

改心して、家庭のために尽くしても、信頼の回復はまだまだ遠いようですね。ご主人からイヤミに耐えるのも、辛そうです……。

(2)いつ子どもから「旦那にチクられるか」ハラハラする日々

続いては、ご主人には浮気がバレていないものの、中学生の息子にはバレているという女性です。いつバラされるか、ハラハラしているんだとか!

「たまたま、部活帰りに私が不倫相手の男性と歩いているところを見たらしく……“内緒にしておくから”と一言だけ言ってきたきり。ハラハラしています」(40代女性・主婦)

その現場を見てしまった息子さんの精神的ダメージも大きいことでしょう。いつまでも秘密にしていられるのか? はたまた秘密にし続ける苦しさに悩むのか……?と思うと、自分のした過ちの大きさを痛感することでしょう。

(3)不倫に「お金をつぎ込んだ」ことが情けない…

不倫相手が自分よりも10歳若い男性だったという女性は、ご飯をご馳走したり、欲しがっている服を買い与えたりしてしまったそう。総額はなんと50万円ほど! 独身時代に貯めた貯金の多くを、不倫相手に使ってしまったことを後悔しているようです。

「10歳下のカッコイイ子が、一緒にいてくれるって言うから嬉しくなっちゃって。こっちはお金あるんだって見せたくて、いつもご馳走したりプレゼントしていました。結局50万ちょっと貯金を崩してしまって……。あまりお金を使わないようにし始めて間もなく、彼はいなくなってしまいました。お金でつなぎとめていたと知り情けなく、使った額を見るたび後悔してなりません」(30代女性・会社員)

旦那さんはノータッチのお金だったようですが、本当は、もっと有意義に使うことだってできたお金です。それを不倫で使い込んでしまったことに、後悔をしているのですね。お金も時間も限りあるものですから、将来的に納得できるものに使いたいものです。

 

3:復讐劇…妻の浮気への制裁!夫の仰天行動3つ

浮気されて黙って許す旦那ばかりではありません……。もう二度と過ちを起こさないようにと、制裁を与える夫だっているのです。

(1)家の鍵を渡さない

スマホでどんなに連絡をとっても、家の外に出てデートはさせない……!というご主人。制裁として、家の鍵を渡さないようにしたんだとか!

「家の鍵は自分が持っている1つだけにしました。ひとりで家を空けることをできなくしたんです。趣味もできないし、友達とも出かけられなくなると反対されましたが、“友達なら家に呼んでいいよ”、と。近所の目もあるし、浮気相手をさすがに家には呼べないと思って、そうしました」(30代男性・会社員)

買い物はネットで注文して宅配してもらえば済むこと。いかがわしい相手と外で会わないように、と家の鍵を奪うという制裁を与えたご主人。もちろん、落ち着けば鍵はひとり1つに戻そうとは考えているとのことでした。ホッ……。

(2)キッズケータイに変えさせた

交際相手との連絡をとらないようにさせるため、そして出会い系サイトやアプリと接触させないために、スマホを変更したというご主人。その内容とは……。

「嫁のスマホをキッズケータイに変えました。それだと、電話帳に登録した人と緊急通報しか電話できないし、有害サイトは絶対に見れません。シニアケータイでも良かったのですが、それだと設定次第では色々なサイトが見れちゃうようだったので。しばらくはこれで、外部と連絡をとらないようにしてもらおうと決めました」(40代男性・公務員)

「友達とLINEさえできない……」と奥さんは相当ショックだった様子。しかし「いかがわしいサイトで出会いを求めた自分が悪いでしょ」とご主人は言い放ったそうです。自由が奪われ、自分がしたことの重大さを思い知ることになったのではないでしょうか。許してもらい、元のスマホに戻れる日が来ることを祈っています……!

(3)仕事を辞めさせた

職場で不倫をしてしまった妻に対し、仕事を辞めさせたという男性。社会復帰を望んだ奥さんは、退職後に就職活動をして大変な苦労があったようです。

「直属の上司との不倫がわかり、仕事を退職させました。でないと離婚すると話したんです。でも、働きたいという妻の気持ちをないがしろにはできないので、別の会社で自分で新たに社会を切り拓いてくれ……と。事務職だった妻が今では営業職になり、不倫するヒマもないほど忙しい毎日を送っています。

辛い制裁だったようにも思えますが、当時自分はそうでもしてくれなきゃ許すことができませんでした」(40代男性・会社員)

職場不倫だった奥さんに退職を迫ったというご主人。結果、奥さんは40代で長く勤めた会社を去り、未経験の業種でイチから再出発をしました。仕事で忙しくする奥さんを思い、ご主人は前よりも家のことをするようになったと言います。

不倫で大きくライフワークバランスが変わり、仲良く夫婦で過ごせているんだとか!

 

 

4:嫁の浮気が発覚した原因3つ

奥さんの浮気って、どんなところからご主人にバレるのでしょうか? 浮気発覚の原因を聞いて見ました。

(1)スマホをロックし始めた

今までロックもせずに放置していたスマホにロックがかかったとき、世の男性は「アレ……?」と違和感を抱くようです。

「ずっとロックなんかしなかった嫁が、ロックしはじめたんです。誕生日とか、結婚記念日とかでも開かなかったから、これ怪しいな……と。結局、半年くらい経って嫁のたくさんのウソがバレて、不倫していたことがわかりました」(30代男性・製造業)

不用心だと思うくらいフリーだったスマホを、急にロックするなんて……! 逆に旦那さんが急にスマホをロックしはじめたときも要注意ということですね。

(2)キスやハグをしてくれなくなった

結婚相手のことを嫌いではなくても、不倫中の奥さんは、燃え上がる不倫愛の相手を異性として魅力的だと思いがち。パートナーがスキンシップをしてくれなくなったときに、「もしかしたら!」と勘付く男性がいます。

「明らかにキスやハグが減りました。嫌そうに顔を背けたりね。あれは辛かった。気持ちが自分から離れていると気付きました」(30代男性・公務員)

家では不倫バレしないように、自然に振る舞おう……としていても、ついつい本心が態度に出てしまうのですね。

(3)予定を細かに知りたがってきた

ずっと無関心だったのに、予定を細かく聞いてくるようになったことから怪しいと思いはじめたという男性が。

「仕事終わりは何時くらい?とか、今週末は出勤なの?と聞いてくることから始まり、どこらへんにいるの?とか、誰と会ってるの?とか細かに予定を聞いてくるようになって、おかしいなと思いました。こっちの行動を把握しておきたいんだな……というのがハッキリわかりました」(40代男性・自営業)

不倫相手とどこで会えばいいか、何時くらいには帰っておくべきか……といったように、ご主人の行動をチェックしたかったのでしょう。結局、それがアダになって不倫バレしてしまったのです。

 

5:後悔の数々、制裁の恐怖…不倫はやっぱり、キケンな恋だった!

燃え上がった不倫愛ですが、冷静になって考えると後悔も多く、バレた場合は辛い制裁が待っていることがわかりましたね。

不倫話には花が咲くし、不倫している本人たちは楽しそうに見える! でもやっぱり「許されない恋」だということですね。

危険な恋、不倫……それでもあなたはしてみたいですか? 友人がしていたら、止めますか?