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素敵女子になりたい!素敵女子になる10の方法と素敵女子の必需品5つ
EmaEma
1:素敵女子とは…?素敵女子になりたい!
「もし、私があの子だったら……」と羨む女子はいますか?
それが叶えば、「もっと友達に囲まれていた」「もっと好きな人とうまくいった」「もっと仕事にも困らなくて」「もっと強く自信を持って生きられた」……という風に、「もっともっと……」が集まった先にいるのが、自分が描く理想の女の子、つまり素敵女子です。
そして理想は人それぞれ違うもの。つまり、素敵女子に正解は存在せず、この世の女の子の数だけ存在します。
2:素敵女子になるには?素敵女子の条件10つ
ここからは、筆者が考える素敵女子の条件について、お届けしたいと思います。
これまでの経験から導き出されたのは全部で10個。みなさんが目指す“素敵女子”に当てはまるものがあれば、参考にしてくださいね。
(1)自分の心に素直
趣味や仕事に熱を込め、好きなものに全力な姿は素敵そのもの。キラキラして見えますよね。
この“好きなもの”に気づくには、嫌いなことやつらいことにも、しっかり目を向けるべき!と筆者は考えます。素敵女子の“素敵な部分”は、“心の痛みや弱さ”から目をそらさず、しっかり受け止めることができるからこそ、作られる部分なのではないでしょうか?
それが、本当に「自分に素直になる」ということ。いいことだけでなく、悪いことも受け止められるのが、美しさであり、強さだと考えます。
(2)人を妬まない
あなたは、誰かに嫉妬したり、憎しみを抱えていますでしょうか?
もちろん、時には人と自分を比べてしまうことはあるかもしれません。でも、その劣等感を誰かのせいにするのは違うと思いませんか? どんなときも人を憎み、妬むことは、自分の価値までをも下げてしまう行為になりかねません。
もしかしたら、憧れのあの人も、本当はその葛藤の中で生きているかもしれません。でも、自分の中で上手に折り合いをつけているように思います。
(3)自分を大切にする
例えば、暴力を振るう彼と別れられなかったり、浮気で自分を苦しめる彼を許してしまったり。周囲が心配するような環境に身を置くことを選択していると、心に余裕を持つことは難しいですよね。
どんな人と人生を歩み、どんな人と向き合うか?も素敵女子になる上では、重要。その判断力が、自分を大切にすることにつながります。自分を大切にできている女性は、心にゆとりや自信があり、いつ見ても「素敵だな」と言われていますよね。
(4)困難から立ち上がる力がある
ルックスが美しい人でも、愛嬌があって周囲から好かれている人でも、苦しいことや、つらい状況は平等にやってくるものだと思います。でも、そんなときは、いかにその困難と向き合い、乗り越えるかが試されるときだと思いませんか?
筆者の周りにいる、いつも笑顔を絶やさない素敵女子は、きっと困難を乗り越えられる強さの持ち主に違いありません。
(5)自分の魅せ方を知っている
どんなヘアスタイルが似合うか? どんなカラーの洋服が似合うのか? 自分を客観的に見ることは大事なことです。
それが後に相手に与える影響力だったり、魅力だったり、人を惹きつける力につながります。ただ外見が美しくなる努力をするのではなく、総合的な自分の“魅せ方”を研究することも大切ですね。
(6)人をお祝いするのが上手
家族はもちろん、普段お世話になっている会社の人や友達の誕生日や記念日。何か祝福すべきことがあるとき、率先してお祝いの準備をすすめられる女子は、頼もしく、一緒にいて純粋に楽しいと思いませんか?
自分のことばかり考えるのではなく、相手のことを大切にしているのが伝わります。そんな女子は、いろんな人から必要とされ、愛されています。
(7)楽しみを見つけるのが上手
どんな1日を送り、どんな人生を描くかは自分次第。楽しいも苦しいも、自分で選ぶべきことです。
1日家に引きこもっている人もいれば、家の近くに新しくできたケーキ屋さんに行くことを選択する人もいます。どんなことに、わくわくするか? それを上手に生活の中に活かしている人は、いつも目をキラキラさせていますよね。
(8)大好きな人がいる
自分のこと以上に誰かを愛している女子はひときわ美しいもの。誰かを愛すること、それはこの世で一番効く美容液だと筆者は思います。
そして、誰かを真剣に愛することは、たくさんの愛情を注いてもらうことにも。彼や友人など、誰かに大切にされることは、自分を輝かせてくれることにつながりますよね。
(9)言葉遣いが綺麗
洗礼された美しさと教養を磨き続ける向上心が素敵女子の秘訣。言葉遣いはそのベースです。声の質、選ぶ言葉、すべてがあなた自身の雰囲気を作りだします。
言葉を丁寧に選ぶ女の子のことは、もっともっと知りたい!と筆者は感じます。そして、声と言葉遣いが美しい女子は、男女関係なく人気があります。
(10)涙を乱用しない
嫌なことがあれば、涙が自動的に流れてきますよね。そんな涙は、キラキラ光る“美しい雫”と考えてみて。だからこそ、無駄に流してはなりません。
本当に必要なときに、誰かのために、自分のために、使うものだと考えるんです。貴重なものは、何度も使うと価値がなくなりますよね? 美しく涙を流せる人が素敵女子だと筆者は思います。
3:素敵女子の必需品!素敵女子の持ち物5つ
ここからは、筆者が「素敵女子だな」と思う女子に聞いた必需品を紹介します。
(1)グロス
まずは、自分の年齢、肌に合ったグロス。選び方がコツがあります。
30代になって、今までつけることのなかったベージュグロスを持つようになった女性がいました。それが、新しい自分との出会いであり、これからどんな女性として生きていくか? 大人の色気と向きあうきっかけとなったアイテムだそうです。
(2)音を持ち歩く
心が落ち着く音楽、頑張るときに聞く音楽、失恋したときに聞く音楽、それぞれのシチュエーションに合った音を常に持ち歩く、という人も。それによって、自分の心がコントロールするのだそうです。
そうやって、自分自身を知り、上手に操ることができてこそ、大人な素敵女子だと思います。
(3)小さめのバッグ
「物はシンプルに、最小限に」という考えから、「小さめのバッグ」を挙げる女性も。特にお気に入りなのは、女性らしさを強調するハイブランドのもの。バッグが小さいと移動も楽ですし、男性に頼ることなく自分でしっかり持つことができますね。
見た目もすっきり、身軽に行動できる小さめバッグは、デキる女の象徴のようにも見えます。
(4)乾燥対策ミスト
「肌の乾燥を防ぐため、化粧水をボトルに入れて持ち歩く」という女子もいました。時間があれば、顔にひと吹き。メイクの持ちもいいし、潤った肌を保てるので、手放せないのだとか。
乾燥は女性の大敵。ニキビや吹き出物の原因になることもあります。素敵女子は、やはり日頃のケアを大事にしているようです。
(5)男に媚びない心
どれだけチヤホヤされようが、男に媚びない心こそ、美の秘訣! だから“男に媚びない心”を常に持つ……という、素敵女子らしい粋な回答も。プライドを持ち、自立した女性であることを忘れない。そんな強さと美しさを兼ね揃えた素敵女子は、男女関係なく憧れの存在です。
4:まとめ
自分の思い描く“素敵女子”に近づくためのヒントは見つかりましたか? もし、ピンとくるものがあれば、あとは努力あるのみ。今日から一歩、はじめてみてください。