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年下女性の魅力8つ!オトナ女性に絶対負けない年下女性の告白方法

大山奏

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:年上男性を好きになった年下女性へ…

(1)その恋、絶対に叶えられますっ!

年の差がある恋愛って難しいと感じてはいませんか? ですが男性が年上の場合は、ほとんどのケースで年の差は有利に働くでしょう。筆者の周りの男性たちに話を聞いたところ、5歳くらい年下までは気になるどころか逆に魅力的と答える人が大多数でした。

もちろん大人の女性の魅力というのもありますが、それなら年下女性の魅力をフルに使って落とせば良いんです。絶対に叶えられると信じて行動してみてください!

(2)年下ならではの魅力をアピールせよ!

年下の魅力って言われても、もしかしたら思いつかないかもしれませんね。人生において相手の方が先輩ですし、軽くあしらわれちゃうかもなんて不安になる気持ちもわかります。

ですが、男性たちに話を聞けば聞くほど、年下ならではの魅力はたくさんあることに気づきました! 今回はそれを紹介していくので、是非アピールポイントとして使ってみてくださいね。

 

2:男に聞いた!「年下女性のここが魅力」

では早速実際に男性たちが話してくれて「年下女性の魅力」を紹介します。

(1)肌がピチピチ

「年下女性の魅力なんてたくさんあり過ぎですけど、僕がいちばん魅力的だと思うのは肌ですかね。見た目も若いってだけで綺麗な人が多いですけど、抱き心地がたまらなく好きです!

キスしたときとか、裸で抱きついたときとかに、肌に吸い付いてくるあの感触は年齢を重ねるとどんどん失われていきますよね。どんなに美容に気を遣っていても、そうそう年に勝てるものではないでしょう」(Tさん/31歳)

(2)いつも元気

「前に付き合ってた元カノが年下で、その時良いなぁって思ってたのは、いつ会っても元気いっぱいだったことですかね。もちろんそれぞれ個性があるんでしょうけど、若い頃って疲れ知らずじゃないですか。前の日飲んでても次の日全然元気だし。

そういうのをみてたら、こっちも元気もらえてましたね。別に僕のおかげじゃないってわかってても、相手が元気で笑っていると男って満たされるものだから」(Sさん/32歳)

(3)上から目線でない

「年下女性は上から目線で話してくることがないので、良いですよね。年上の女性とか、恋愛対象になりそうな人でも、上から目線で命令みたいに話してくると、“あぁ、付き合ったら大変そう”とか思っちゃいますもん。

あと、出会ってすぐの頃の年下女性の敬語も魅力的だと思います。“別に敬語じゃなくていいよ”って言っても、つい敬語で話してくる感じとかたまらないです」(Hさん/29歳)

(4)頼りない感じがする

「頼りない感じが良いですね。本人は“自分にはできない”って自信を失っていることもあるみたいですけど、こっちからしたらたくさん手伝ったり、助けたりすることがあるってことじゃないですか。男としてはそういう子は守ってあげたくなるもんでしょう。

彼女になってくれるなら、絶対に自分が守り抜く!って気持ちにさせられますね」(Fさん/28歳)

(5)何度もエッチできる

「こんなこと言ったら引かれるかもしれないですけど、前に年下女性と付き合ったときに、エッチを何度でもできて疲れ果てるまでエッチしてたので、それが一番の魅力として残ってます。

もちろんエッチが好きじゃない子もいるんだろうけど、疲れて1回で“もうダメ”とか言われると、こっちはちょっと欲求不満のままになっちゃうので」(Oさん/38歳)

(6)「疲れた……」と言わない

「今の彼女が年上なんですけど、デートしていてちょっとでも歩くと“疲れた……”って言って段々機嫌が悪くなってくるんですよ。だから疲れたって言われるたびに、カフェとかで休憩することになっちゃって。こういうのが年下女性とならないのかなぁって思います。まぁ歩きなれてるかどうかとか違いはあるんでしょうけど、体力の差は歴然だろうから」(Eさん/29歳)

(7)頼ってくれる

「男としては女性に頼られるのが生きがいみたいなところがあるでしょ。それを叶えてくれるのが年下女性だと思ってます。頼ると重荷になるんじゃないかとか考える女性もいるみたいですけど、そんなの気にしなくていい。

もちろん自分でできることを怠けて任されるのは違うけど、本当にできなくて“力を貸して欲しい”っていわれるのは自分の力を認めてもらえてるってことだから、嬉しいですよね」(Wさん/33歳)

(8)自分の方が金銭的に余裕がある

「魅力はたくさんあると思いますけど、金銭的な感覚って年齢によって差が出てくるものだと思うので、年下女性とだと楽そうだなと思います。自分の方が給料を多くもらっていれば、それだけデートとかでも喜んでもらいやすいだろうし。

あと、なんだかんだ言って、やっぱり自分より稼いでいる女性と一緒にいるのってプライドがちょっと傷つきますよね。言わないけど」(Nさん/36歳)

 

3:「私たち、年下の武器を使いまくってます?」あざとテク

ではここからは年下の武器を使うテクニックを小悪魔女子たちに聞いてみたいと思います。実際に使った効果と一緒にどうぞ。

(1)とにかく甘える

「私は年上男性を相手にするときは、とにかく甘えられるだけ甘えてましたね。もちろん相手の反応をみながらですけど。結構男性って甘えられることに慣れてなかったり、無防備に甘えてくる女性にはガードが下がったりするので使えると思いますよ。実際に使ったのだとお酒飲んだ時が一番効果的でした」(Iさん/29歳)

(2)できないことが多いように見せかける

「初対面の年上男性が気になるって時には、まず自分があまり何もできない子として振舞うのが良いと思います。そういう女性を助けたいって願望が男性には少なからずあるようなので。で、本当はできることでもできないフリをして、教えてもらってできるようになったって言うんです。そこで感謝と褒め言葉も忘れずに!」(Hさん/28歳)

(3)傷つきやすさを見せる

「人って年齢を重ねるごとに色んな体験をして、正直いって段々強くなっていっちゃうじゃないですか。でも強い女性に惹かれる男性は少ないんです。だから繊細さをアピールするっていうのは良いですよ。相手が年上なら、同じような失敗とかを乗り越えてるハズなので、適切なアドバイスとか励ましとかもらえますから、そこから恋に発展させれば良いんです」(Yさん/28歳)

(4)大人の男の魅力を伝える

「私は本当に年上男性って大人としての魅力がたくさん詰まっててカッコいいと感じるので、素直にそこを褒めますね。“いや、ただの年寄りだよ”とか言う男性に限って、もっと褒めて欲しいって思っていますから、追い打ちで褒めます。“苦労した感じのしわが素敵”とか(笑)」(Nさん/26歳)

(5)元気と活発さをアピールする

「元気さとか活発さはアピールすべきでしょう。それだけは絶対に年上女性に勝てる部分なので。これは年齢関係ないかもしれないですけど弾けるような笑顔も重要だと思います。大人の女性の妖艶な感じの笑みじゃなくて、本当に心から爽やかになるような笑顔です。それで相手を元気にさせられれば、こっちのものですよ」(Mさん/34歳)

 

4:年下女性だけが使える!必勝の告白テク

最後に、年上男性を好きになった場合に、年下女性だからこそ使える必勝の告白テクニックを小悪魔女子たちに教えてもらっちゃいましょう。

(1)「いつも助けてもらうばかりじゃなくて……」

「前に本当に使ったことあるやつなんですけど、頼れるお兄さんっていう感じの関係から始まって、段々恋愛対象になった男性に、“いつも助けてもらってばかりでごめんなさい。でも、できれば助けてもらうばかりじゃなくて、私も○○さんの力になれたら嬉しいなって思うんです”って告白したことがありますね。

そうしたら相手の男性から“何言ってるの?僕もいつもYちゃんの笑顔には助けられてるよ。もっと近くにいてくれる?”って言われてOKもらえました」(Yさん/28歳)

(2)「○○さんがいないと、もうダメなんです!」

「さっき“自分が色んな事をできないようなフリをして頼る”っていうテクを話しましたけど、その延長線上で、頼りまくって相手がこちらに心を開いてくれたところで“○○さんがいないと、もうダメなんです”っていうのは必勝だと思いますね。

私はこれで3人は落としました。実績付きです(笑)」(Hさん/28歳)

(3)「私じゃ魅力足りないですか……?」

「前に年上男性を好きになった時に言った告白の言葉が、“私じゃ魅力足りないですか……?”でしたね。その時はほとんど涙目というか泣きそうになってたと思います。実はその人が別の年上女性のことを気にしているみたいで、私その女性には絶対に負けたくないって思っちゃって。

だから、計算してとかじゃなく本心で言っちゃったんですけど、相手には何か響くところがあったみたいで、即抱きしめてもらえましたよ」(Nさん/26歳)

 

5:年下だからこその魅力、わかりましたか?

男性からすると、年下の女性はかなりの確率で魅力的だと思われる要素を持っているようですね。これらを総動員すれば落とせない相手はいないのではないでしょうか?

また、効果的に魅力を伝えるために小悪魔女子たちの行動の中から、あなた自身のキャラに合ったものを選んで使ってみてはいかがでしょう?

魅力的だと思わせて惹きつけてから告白をすれば、恋が叶う可能性はグッと上がりますよ!