自己主張が強い人はモテる? 自己主張ができない人の特徴と克服方法

自分の意見を言うというのは、簡単なようで難しいですよね。また、自分の意見を言いすぎるのも、それはそれでトラブルのもとになったりします。ですが、自分の意見を言わないでいると、仕事だけではなく恋愛でも上手くいかなかったりします。果たして、どの程度自分の意見を言ったほうがいいのでしょうか?
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1:自己主張ができないのが悩みです…

自分の意見を言うことを、“自己主張する”と言ったりしますよね。

小学館発行の『日本国語大辞典』によれば、「自己主張」とは「自分の意見を言いはること」とあります。“自己主張する”には、単に意見を言うだけではなく、それを相手に認めさせるとか、他人の意見を聞かないというニュアンスがあるわけです。つまり、どちらかといえば、自己主張をするというのは、良くない意味合いも含んでいるといえるでしょう。

(1)自己主張が強いのは長所?短所?

そのため、自己主張が強いことは長所か短所かどちらなのか?と聞かれたら、これはもう短所としかいいようがありません。

実際、インターネットで「自己主張が強いこと」をどうとらえているか調べてみると、ほとんどのサイトで自己主張が強いことを短所だととらえています。そのうえで、就活や転職時に履歴書に「自己主張が強いといった短所を、どのように書けばいいか」というアドバイスが掲載されています。

決して、世間一般的には、自己主張が強いことをポジティブだけにはとらえていないんです。

(2)自己主張が強いを英語で言うと?

ちなみに、小学館発行の『プログレッシブ和英中辞典』によれば、「自己主張」は英語で「self-assertion」で、「自己主張する」ことは「assert oneself」というのだとか。「assert」とは、言い張るとか、断言するという意味です。

「self-assertion」は、意見を主張するというよりも、どちらかと言えば「でしゃばる」というようなニュアンスがあるかもしれません。

 

2:自己主張ができない人の特徴

自己主張が強すぎると、それは決して好ましい性格とは言えず、世間一般的には短所とみなされるかもしれません。ですが、仕事や友人関係でも、ある程度の自己主張ができない(=自分の意見が言えない)と、問題になることがあります。

では、自己主張ができない人というのは、一体どんな人なのでしょうか?

(1)性格が恥ずかしがり屋

まず第一に考えられるのが、性格が恥ずかしがり屋だということです。「人前で意見を言うのが恥ずかしくて、自分の意見が言えない」という人は、決して珍しくありません。また、自分の意見が言えないばかりか、周囲の意見に合わせてしまうということもあるでしょう。

つまり、恥ずかしがり屋の人は、人前に出て話をしたり、自分の思いを伝える場にいることが恥ずかしいので、自己主張ができません。しかし、決して意見をもっていないわけではありません。

また、自分の本音を知られるのが恥ずかしいと思っている人もいるので、自己主張することを避けているという人もいるでしょうね。

(2)周囲に気を遣いすぎる

自己主張ができない人は、よく言えば「協調性が高すぎる」ということでもあります。周囲の意見を大事にしすぎて、自分の意見を言わず、自分を抑えてしまうという人も。

この場合も、自分の意見がないわけではなく、どちらかといえば我慢してしまうタイプ。なので、周囲の人が本音を言えるように気遣ってあげると、本当はいいのかもしれません。

(3)まわりに流されやすい

上述の「気を遣いすぎる」というのは、どちらかといえばポジティブな意味合いでした。しかし、ネガティブな意味合いとしては、「まわりに流されやすい」というふうにも言えるかもしれません。

この場合は、あまり自分の意見をもっておらず、「どうでもいいかな」というスタンスにいる人も多いかもしれません。

 

3:自己主張ができない人の克服方法

では、自己主張ができない人、自己主張が苦手な人は、一体どうすればいいのでしょうか?

(1)意見以外の会話を心がける

「自分の意見を言うことが恥ずかしくて自己主張ができない」という人は、まずは恥ずかしがり屋の性格を直すことが大事です。ですが、それは簡単なことではありません。

そこでまず、心がけて欲しいことは、「積極的に人と会話をする」ということです。どんなに恥ずかしがり屋な性格の人でも、知っている人に対して恥ずかしいと思うことは希なはず。

会議などでいきなり自分の意見を主張するのではなく、些細な雑談などを積極的にする様にして、意見を主張することができるまでに、その部屋にいる人と仲良くなっておきましょう。

仲がいい人や気心が知れている人であれば、自己主張だってできますよね。

(2)みんなが一通り意見を言ったら自分も意見を言うようにルールを決める

会議などでは、一部の人だけ話をして、参加者全員が自己主張せずに終了するということがままあります。

ですが、会議を主催する人からすれば、みんなの意見が聞きたくて会議を開催するわけです。つまり、「何も意見を言わないこと」のほうが問題です。

そこで、「会議にいる人がひとり1回は必ず意見を言うルール」を自分に課しましょう。そうすると、否応なしでも、自分の意見を主張せずにはいられなくなりますよね。

 

4:まとめ

いかがでしたでしょうか? 自分の意見を言うことはすごく大事です。とはいえ、主張しすぎることは、あまり好ましいことではないとも考えられています。その案配が結構難しいのですが、うまく自己主張できる人になってくださいね。