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おねだり上手は恋愛上手!彼がかわいいと感じるおねだりテク5つ

Ema

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1:「おねだり」という言葉はこんなに人気!

「おねだり」とは、自分が欲しいものを相手に求める行為を指します。欲しいものとは、物に限らず、恋人や気になる異性に対して日常的にキスやハグなどのスキンシップを求めるときにも使います。

日頃は躊躇するようなことでも、“おねだり”という言葉のパワーで可能に! 時には、無理を言ったり、甘えたりもできる最強ワードなのです。

(1)おねだりを英語で言うと?

純粋に「○○をちょうだい!」という言い方だと「Please give me ○○!」。

少し言い回しを変えて、「これ、私に似合うと思わない?」と小悪魔女子的な言い回しをすると「Don’t you think it looks good on me?」となります。

日本語では表現しにくい、「あなたのキスをちょうだい!」なんてフレーズは、「Please give me kiss!」と最高にキュートだと思いませんか?

(2)おねだりしてみて・おねだり豊・おねだりshall we・おねだり大作戦まで!

「おねだり」という言葉は様々なシーンで使われています。

漫画『おねだりしてみて』(著 雪子)や、元お笑い芸人のおねだり豊さん。さらには、ソーシャル・ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』から生まれた曲「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 007 前川みく」が歌う『おねだり Shall We ~?』という曲、「BABYMETAL」の『おねだり大作戦』など曲のタイトルにも使われています。

どれもかわいらしく、愛されやすい言葉として使われていますね。

(3)『おねだりマスカットDX!』や『SP!』の出演者で人気があったのは?

2010年から2011年まで放送されていた深夜のバラエティ番組『おねだりマスカットDX!』や、同シリーズで2011年から2013年まで放送されていた『おねだりマスカットSP!』。

この番組シリーズで、圧倒的人気を誇ったのは、蒼井そらさん、麻美ゆまさんとRioさん。ルックス、セクシーさ、愛嬌といった、男性が求める全てを兼ね揃えたセクシーアイドルとして絶大な人気を誇っていました。

 

2:おねだり上手は恋愛上手!彼がかわいいと感じるおねだりテク5つ

さて、ここから本題に入ります。筆者が考えるおねだりテクニックは5つ、ぜひ参考にしてみて!

(1)じっと見つめて「もっとこっち見て?」

かわいくて仕方のない彼女からの、見つめる攻撃に反撃できる人はいないでしょう。いつもふざけていておちゃめな彼女の真剣な表情に、ギャップ萌えすること間違いありません。

「突然のギャップ」って最大の武器ですよね。いつもと違うシチュエーションで攻めてみましょう。

(2)上目づかいで「かわいいって言って?」

本気で「かわいい」って認めて欲しいわけでなく、「あなただけの“かわいい子”にして?」という意味で使ってみてください。

これには、男子もメロメロです。こんなにも、自分に「可愛いがって欲しい」と甘えてくる女の子。「愛おしい」以外の感情を抱かないでしょう。

しかし、これは確実に彼の心を捕らえているのが前提にあります。少しでも不安な部分があるときは、実行してはダメ! 危険行為になってしまいます。

(3)満面の笑みで「これ、買って?」

「買って買って」のおねだり攻撃です。どうしても自分で買うことができないブランド物のバッグやアクセサリーが欲しい場合は、こう言ってみましょう。

ここで必要なのは、「その対価に見合うくらいの魅力的な笑顔」です。彼の心をもし射止めたなら、欲しいものは全て手にはいるでしょう。車やマンションなどの超高品も夢じゃない⁉︎

(4)猫なで声で「ぎゅ〜して」

動物の愛くるしさは、人間の持つ力を圧倒的に超えています。ペットを飼っている人は、きっとわかるはず! 愛猫や愛犬は上手に飼い主に甘えて、心をつかみ、かわいがってもらったり、おやつをもらったりします。

人間もしっかり見習うべきです。特に猫は小悪魔的な性質を持っていると筆者は思います。時にそっけなく、時にとびっきり甘い声で寄り添ってきます。猫になりきって、甘えてみましょう。

(5)ちょっとそっけなく「もっと好きになってよ」

上記同様、ギャップ攻めです。男子は、自分のことを100パーセント好きでいてくれることがわかると、その女性に飽きてしまいがち。

だからこそ、そこは上手にコントロールしたいところ。もっとかまって欲しいとき、もっともっと甘えたいときは、素直に伝えすぎると逆効果。わざとそっけなく、そしてかわいい言葉を組み合わせて、男子の心を狩りに行きましょう。

 

3:おねだりかわいい!彼からされた、かわいいおねだりエピソード5つ

こんなおねだり、彼からされたら絶対かわいい! そんな実話エピソードを集めてみました。

(1)年下男子くんの萌え発言

「職場が一緒の年下男子くんと、たまにご飯に行くんですけど、帰り際に“先輩、送らせてくださいよ〜”って、言われたときは完全に萌えました。

求めてた年下男子シチュエーションでテンションあがりまくり。その後は、結局家まで送ってくれて、彼は帰りました。そんな、純情なところも大好きです。まだ付き合ってはないですけど、大事にしていきたいなと思っています。」(会社員/27歳)

(2)突然のちゃん付け!

「私には年齢の離れた彼氏がいます。私は24歳で彼は38歳です。なので、経済的にも精神的にも何もかも彼が支えてくれています。いつも男らしくて、あまり甘えてくるタイプでもないし、どちらかというとお堅いタイプです。

そんな彼は飲み会の帰りで、ちょっと酔っているときのみ私のことをちゃん付けして呼んできます。“今だけいいでしょ?”なんて言いながら。そんな彼が可愛いくてたまりません!」(フリーター/24歳)

(3)インテリ系のおねだりキュンキュン

「会社の先輩に相談を聞いてもらうことになって、一緒に飲みにいきました。いつも仕事に真剣で、売上もトップを取り続けて表彰されているので、すごく尊敬している先輩です。

あんまりふざけてるところも笑顔なところも見たことがないような人……なのに、飲んでるときに、“また一緒に飲んでくれる?”と、ちょっと甘えたような申し訳なさそうな顔で聞かれたときに、胸キュン! 完全に心をもってかれましたー! インテリ系男子最高です!」(会社員/27歳)

(4)誠実な彼からの申し入れ

「私が会社の研修で、地方に行って講義を受けていたとき、そのときのコーチングをしてくれていた男性に食事に誘われてデートをしました。講義のときの真面目な姿しか知らないし、話が盛り上がるかすごく心配……。そして顔がタイプだったので、どきどきもいっぱいでした!

そんな彼が初デートの後に、“付き合ってください”って彼らしいお堅い告白をしてきたんです! もう何でもアリです!」(会社員/27歳)

(5)ふいうちの切ない表情にキュン

「私には付き合って2年になる彼氏がいます。もうずっと同棲してるので、家族みたいな感覚だから、あんまりキュンキュンすることもなくなりましたね。

でも、この前ひとつだけあったんですよ。私の彼は野菜が大の苦手で全く食べません。私のつくった料理にトマトが入ってて、“ごめんね。食べられないから、トマトだけ食べて…?”って切なそうに言われたときは、かわいいなって思っちゃいました(笑)」(会社員/29歳)

 

4:ちょっと引いた…おねだりされて困ったエピソード5つ

続いては、逆に「このおねだりは困った……」というエピソードを紹介します。

(1)水着姿の要求

「前々からちょくちょくデートしてた男子に、“一緒に海行きたいな〜、水着姿見たい!”って言われたときは、本当にドン引きしました。もっと他に言い方ないの?って感じ。それに、それ目的で海行くってこっちのメリットなんもないじゃないですか。それまで、結構好きだったはずなのに一気に冷めちゃいました」(24歳・女性)

(2)ただのわがまま

「付き合って6ヶ月になる彼氏がいます。私も彼も仕事が忙しいから会えるのは月に1回くらい。それでも、時間をつくって会ってるのですが、ある日食事を済ませた後に、酔っ払った彼に“今日は帰りたくないよ〜”って涙ながらに訴えられました……。

こちらは次の日も仕事だし、何を考えてるんだろうと本当に困りました……」(28歳/女性)

(3)LINEの返事を待てない男

「別に、彼氏でも好きな相手でもないんですけど、たまに少しLINEで返事してないだけで、“お〜い!”とか“どうしたの〜?”とか、“返信してよ〜!”とかLINEしてくる男っていますよね(笑)。いやいや普通にきもいです。

これが好きな人とかだったら、話は変わるんでしょうけど。好きじゃない相手からの甘ったるいLINEって“お前だれだよ”って感じですよね」(23歳/女性)

(4)「親紹介して!」と大激怒

「付き合って間もない彼女に、“親を紹介して”ってせがまれたときは本当に困りました。結婚するわけでもないし、まだ付き合って日も浅いのに……。

なのに、その彼女はしきりに親のところに挨拶に行きたいと騒いだあげく、断ると“浮気しているんでしょ?”と言って暴れられました。まあ、すぐに別れましたよね(笑)」(28歳/男性)

(5)彼女のモノへの執着心

「元カノの“モノ買って攻撃”が本当にすごかったです。最初はかわいいから何でも買ってあげてたんですけど、だんだんエスカレートして月に2回は、50万ほどの請求をされるようになりました。もう、なんのために付き合ってるかもわからなくなって、最終的には別れてしまいました。」(31歳/男性)

 

5:まとめ

甘えもおねだりも限度が大切ですね。限度をわきまえた上で、上手におねだりをすることが必要なようです。お互いがハッピーになるおねだりの仕方を身につけ、愛され女子になっちゃいましょう!