恋のなやみに効くメディア

腕を組む女性は非モテまっしぐら!その理由教えます!

嬉野あけび

嬉野あけび

目次

隠す

1:腕を組む癖がある女子、要注意です!

(1)考えごとするときなど…腕を組む女子は多い

考えごとをしているときに、腕を組む女性は多いもの。なぜなら腕を組むことによって、周囲の世界を遮断でき、自分の世界に没頭することができるからです。

(2)本当は弱いのに…腕を組む女性の心理

腕を組む女性は、一見すると気が強いそうに見えるかもしれません。しかしこれは、その頑強そうなポーズとは裏腹に、心理的な不安や焦りを紛らわせるために、腕を組んでいることが多いのです。

2:腕を組む女性に対する男子の本音

(1)ふてぶてしい

例えば、仕事の話などをしているときに、相手の女性に腕を組まれると、とても図太く見えてしまうもの。特に、胸を張って腕を組むと、堂々として見えて強そう。さらに、思考を巡らせていると、深刻な表情になりますよね。

その顔も相まって、「ムスっとしている」ように見え、可愛げがなくなってしまいます。「頼もしい」を超えて、憎たらしくなってしまうのです。

(2)威圧感がある

「腕組み」=威張っているという感覚を持つ男性は多いです。職場などで上下関係がある相手ならなおさら、腕組みされると男性は威圧的だなと感じてしまうというのが本音のよう。

実際、腕組みをする深層心理として「相手よりも優位であることを知らしめたい」というものがあります。男性は、その気持ちを知らないうちに受け取っているのかもしれませんね。

(3)不機嫌そう

「不機嫌そうに思う」という人も多いです。本人に何があったのかはわからないけどピリピリした雰囲気を発信しているように見え、話しかけたら怒られそうだから、避けたくなります。

(5)秘密がありそう

会話をしているときに急に腕組みされると、「隠したいことがあるのかな?」と思うという男性も。秘密を隠したい、という気持ちからカラダを小さくまとめようとしている気がするようです。不安なのかな、心配だな、というよりも、疑いの目を持ってしまうというのが本音のよう。

3:つい腕組みしてしまう癖を直す方法

(1)考えごとをするときは手は口元に

考えごとをするときは、腕を組む代わりに手元を口元へ持っていくようにするだけで、だいぶ印象が柔らかくなります。人差し指を立てて、口元に当てるのも、可愛い仕草として男性に好まれています。

(2)腕組みしそうになったらそのまま手は両肩に

腕組みをしそうになったら、そのまま手を両肩に持っていくようにしましょう。この動作をしてみると、「私、いまヘンな仕草をしている」と気づくことができます。そのうちに、腕を組むこと自体をやめられるでしょう。

(3)友達に振りほどいてもらうよう頼む

どうしても無意識のうちに腕を組んでしまう人は、腕を組んだときに、周囲の人から振りほどいてもらうようにするといいでしょう。そうしているうちに、自分が腕を組んでいることを意識できるようになってきます。

(4)顔だけは笑顔をキープしとく

腕を組むと落ち着くからやめられないという人もいるでしょう。その場合、意識的に表情をやわらかく、笑顔をキープするのがおすすめ。表情だけも柔らかくすれば、親しみやすさがアップします。

(5)指を組むようにする

例えば不安や緊張を感じたときや、考えごとをしたいときなど、どうしても腕を組みたくなる場面ってありますよね。

そういうときは、両手の指をからめるように組んでみてください。指を組むことで物理的に腕は組めなくなります。それが習慣となれば、腕を組む癖は治りますし、指を組むことで両手の温度を感じられ、安心感を得ることもできます。

4:まとめ

本人としては、不安だったり心細かったりという気持ちが前提にあって、「腕を組む」という行為になっていることも多いもの。しかし腕を組んだところで、心配してくれたり、「かわいいな」と思ってくれたりする男性は少ないです。

腕を組む癖があるために敬遠されている気がするという場合には、ぜひ記事内で紹介したテクニックを取り入れてみてください。