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横顔美人になるには?横顔美人の10の条件とやるべきこと10個

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:横顔美人ってどんな顔?

“横顔美人”には、思わず見惚れてしまう男性も多いです。

また、同性からもふとしたシチュエーションで「あれ? この子って横顔がこんなにキレイなんだ……!」などと驚かれつつ、羨ましがれることも多いです。

なので「なれるものなら、横顔美人になりたい!」と思う人も、決して少なくないのではないでしょうか!?

(1)横顔美人の芸能人は?

モデルや女優さんなどは、正面から見たとき「美人」なだけでなく、横から見たときも「美人」という印象です。

特に、横顔美人にありがちな「Eライン」と呼ばれる、鼻から顎にかけてのラインが美しいと言われている芸能人には、剛力彩芽さんや佐々木希さん、北川景子さんあたりが有名です。

この3人に限らず、横から見たときに惚れ惚れするような美しい横顔の持ち主は、芸能人にも多い!と言えましょう。

(2)横顔美人をイラストで描くと?

横顔美人をイラストでイメージすると、まさにこんな雰囲気なのではないでしょうか。

上述の「Eライン」が整っていて、横から見たときに凛とした雰囲気や女性らしいラインが際立っていると「あの人って、横顔がすっごいキレイだよね~」と評判になりそうです。

 

2:横顔美人の10の条件

さてここからは、横顔美人の条件に迫ってまいります。

ここでは、一般的に言われている特徴を10個ご紹介しましょう!

(1)おでこの形が美しい

横顔を見たときに、目に入りやすいパーツとしては、“おでこ”も挙げられます。

“おでこ”が、ゆるっとした美しい半円形だと、目を引くシルエットになりやすく、横顔美人に認定されやすい印象。反対に、額を横から見たときにガタガタしたラインだと、横顔美人とは言われにくいかも。

(2)横から見ても眉毛がある

眉毛の長さも、横顔美人になるには大事な要素。横から見たときに、眉なし顔になると、ちょっと不気味な雰囲気……。

適度に眉尻が見えているメイク顔も、横顔美人の特徴と言えるでしょう。

(3)上まつ毛が長い

横顔の凹凸や陰影も、横顔美人に認定されるのに大事な部分です。

上まつ毛は、横顔の印象に直結するパーツ。長いまつ毛の持ち主は、女性らしい雰囲気が強まり「横顔美人っ!」のイメージが強まる傾向にあります。

逆に、短い上まつ毛が目立ってしまうと「美人」というよりも、ボーイッシュなイメージを抱きやすいです。

(4)下まつ毛も長い

上まつ毛同様に、横顔美人に共通するのが、下まつ毛のインパクトです。普段下まつ毛にはマスカラを使わない人もいますが、これは、とってももったいない!

下まつ毛が長いと、横から見たときにいい具合に凹凸が出て、メリハリのある横顔美人に見えやすくなります。

(5)鼻が高い

鼻の印象は横顔美人に欠かせない部分です。

スーと鼻筋が伸びてバランスのいい高さの鼻は、横顔美人の定番とも言える特徴!

鼻がぺちゃんこだったり、バランスが悪い不格好な形をしていると、どうしても横顔美人からは遠ざかりがちです。

(6)唇にほどよいボリュームがある

唇の凹凸も、横顔美人に関係ある部分。

ぷるんとしたツヤ感があり、ややボリュームがある唇は、横から見たときにいい具合に凹凸を出してくれます。メリハリがつくので、横顔美人にひと役かってくれるのは間違いなし!

唇が薄かったりボリュームに欠けたりすると、少しさみしい印象に。横顔美人認定はされにくいかもしれません。

(7)頬に適度な赤みがさしている

頬にほどよい赤みがあると、健康的に見えますよね。横から見ると頬の印象がより強まるので、横顔美人に見えやすくなるでしょう。

頬に赤みがないと顔色も悪く見えがち。不健康なイメージが強くなるため、横顔美人としてはマイナス要素に。

(8)横から見た肌がキレイ

美しい肌は、横顔に限らず美人にマストな要素!

横顔美人に認定されている女性は、特に横から見たときに美肌が目立つ!

顔の輪郭付近にニキビや吹き出物が出ていると、それだけで不摂生なイメージが強くなり、“美人”から遠ざかってしまいます。

(9)顎がすっきりしている

顎のラインがスッキリしている女性も、横顔美人に認定されやすい傾向があります。

反対に、二重顎やむくんだラインが際立つ顎はマイナス。スッキリとした見た目からはかけ離れてしまうため、横顔美人には見られにくいのも特徴です。

(10)うなじが美しい

横から見たときにちらっと見える“うなじ”が美しい女性も、横顔美人に認められやすい!

うなじが手入れ不足だったりすると、「残念」という男性も多いですよね。「美人!」というイメージからはかけ離れてしまいます。

 

3:横顔美人になるには?実践編やるべきこと10個

ここからは「私も横顔美人になりたい!」と思っている女子にお届け。「横顔美人になるには?」の実践編です。

10連発でご紹介していきます。

(1)おでこに凹凸感を出す

上述のように、おでこの凹凸感は、横顔美人に欠かせない条件です。

そのため、メイクでおでこの凹凸感を演出するのも、手っ取り早く横顔を美しく見せる方法です。

ツヤ感のあるハイライトを薄めに塗っておくと、視覚効果で凹凸感があるようなおでこに見えやすくなります。

(2)横に眉尻のある眉メイクをする

眉を描く際に、短めに仕上げてしまうと横から見たときにのっぺりとした印象になりがち。

そのため、横顔美人を目指すならば、横から見たときの眉尻の仕上がりも大事です。合わせ鏡で、横から見たときに美しい眉尻になっているかどうかチェックしながら眉を仕上げましょう。

(3)上まつ毛の長さを出す

横顔美人に見せるためのまつ毛は、ボリュームよりも長さが命!

ですので、まつ毛メイクではロングタイプのマスカラを使うのがベター。上まつ毛の長さを出していくよう意識すると、いい感じにメリハリが出て、横顔美人に見えやすくなります。

(4)下まつ毛も長さを出す

上まつ毛と同様で下まつ毛も、ボリュームよりも長さを意識したほうが、横顔美人に見えやすい傾向があります。

ですので、普段は下まつ毛にマスカラを使わない人も、横顔美人を狙いたいのであれば、ぜひマスカラで長さを出してみてください。

(5)鼻筋を強調したメイクをする

スーッと伸びた鼻筋は横顔美人の必須条件。メイクでも鼻筋を強調すべく、ハイライトなどを使うといいでしょう。

鼻の中央ラインにハイライトを加えておくだけで、正面からだけでなく横から見たときにも、視覚マジックに。スーッと通った鼻筋を演出しやすくなります。

(6)ぷっくり唇を演出する

ほどよいボリュームのある唇も、横顔美人に見せるには欠かせない要素です。

グロスで唇の凹凸感を意識してメイクを仕上げると、メリハリのあるセクシーな唇に。横顔もぐ〜んと色っぽく見えるでしょう。

ただしボリュームを出しすぎると古臭いメイクに見えやすいので「ほんのり」がコツ!

(7)横から見たときにわかるよう、ほんのりチークを入れる

健康的な顔色を演出できるよう、頬骨のサイドにかけてチークを塗ると、いい感じの横顔に。

パウダータイプよりも、練りチークやクリームチーク、ウォータリーチークなど、ほんのりと色づくタイプを用いると自然な仕上がりに。

(8)輪郭付近の肌もきちんとスキンケアする

正面から見える肌はきちんとスキンケアしていても、意外とおろそかになりがちなのが、サイドの輪郭付近のお手入れ。

横顔美人になるには、サイドの肌感も大切。日々のスキンケアではフェイスラインギリギリの部分も丁寧にスキンケアをすることが大事です。

(9)フェイスラインのマッサージをする

スッキリとした顎をはじめとして、輪郭がしっかりしていると横顔美人に認定されやすい!

ですので、フェイスラインのこまめなマッサージを欠かさないことも、横顔美人を目指すには欠かせない心がけです。

(10)うなじを整える

うなじが整っていないと、それだけで雑然とした印象を与えてしまうため、横顔美人を目指すならばしっかりとお手入れを。

ダウンスタイルだと目立ちにくいパーツではあるものの、ポニーテールやシニヨン、ゆるっとしたお団子ヘアなど髪をまとめたときには、意外と目に付くパーツなのは間違いありません。

 

4:横顔美人は誰でも目指せる!

「横顔美人」は、特別な人にだけ与えられた特権ではありません。

横から見たときの印象を整えることができれば「誰でも目指せる!」と言っても過言ではないでしょう。

言ってみれば、むしろ“正面美人”よりも目指しやすい美人像でもあります。

横から見たときの雰囲気って、なかなか自分では見えにくい部分ではありますが、鏡を駆使してしっかりとケア♡ 気になる彼から「横顔美人」と思ってもらえるように努力しましょう。