好かれる人、嫌われる人の違いは?その特徴と嫌われた人に好かれる方法

人から好かれる人になりたい……それは誰もが思うこと。しかし簡単なことではありません。人から好かれる人って、いったいどんな方法で好かれているの? 今回は心理カウンセラーの筆者が、好かれる人と嫌われる人の違い、人に好かれる秘訣をお教えしちゃいます!
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1:好かれる人になるにはどうすればいい?

人から好かれたい!そう思って色々な努力をしているはずなのに、いつも空回り。頑張っているのに、思ったほど好かれない……。

それは、人から好かれる方法をちょっと勘違いしているのかもしれません。好かれる人になる方法、既に人から好かれている人の特徴を確認していきましょう。

 

2:なぜか人に好かれる人の特徴・共通点

(1)温厚である

人から好かれる人は、当然ながら温厚です。人に何かを指摘しなくてはいけないようなときも、ケンカ腰にならず、優しく諭せる人は、誰からも好かれます。

(2)口数は多すぎない

男女問わず、しゃべりすぎる人は、誰からも好かれるというわけにはいきません。

口数が多いということは、そのぶん、人の話を聞かないということ。人は自分の話を聞かせてくる人よりも、自分の話を聞いてくれる人を好む傾向が強いのです。

もちろん、無口すぎて会話が成り立たないような相手だと困りますが、自分がしゃべりすぎずに、相手の話を聞いてくれる人のほうが好かれやすいでしょう。

(3)他人を否定しない

何を話していても、

「でもそれはさぁ……」

「それはキミが悪いよ」

のように、とりあえず否定をしてくる人というのはいるものです。

本当に自分がダメなときに諭してくれる親友はありがたいもの。しかし、大した関係性でもないのに、何を言っても否定する人というのは付き合いづらいですよね。

人から好かれる人は、他人を否定する言動を慎むのです。

(4)笑顔で対応

お友達から店員さんまで、いつも笑顔で対応をする人は印象が良く、人から好かれることが多いでしょう。

いつ話しかけても仏頂面で応答されては、誰しも「迷惑なのかな……」「嫌われているのかな」と思うものです。

このような誤解を招かないためには、常に笑顔を心がけることが重要。

話しかけたらいつも笑顔で応答してくれる、と周囲に印象づけることができれば、どんどん好かれ、気軽に話しかけてもらえるでしょう。

(5)意志力はある

いつも笑顔で応対し、温厚で怒ることもない……。こういった人たちの中にも、人から好かれる人と、そうでない人とがいます。

その違いは、きちんと自分の意志を持っているかどうかです。

いつもニコニコ、ただ他人に同調するだけの人は、周囲から八方美人と扱われてしまい、信頼を得られません。

自分の考えを持ち、それを言うべきときは言うことで、人から好かれる人になれるでしょう。

 

3:人に好かれる顔の特徴

(1)口角が上がっている

人に好かれる顔は、口角が上がっている顔です。

「いつでも笑顔でいましょう」と言われると、「四六時中、笑顔でなんていられない」と考えてしまうかもしれません。でも、口角を上げるだけなら、クリアするのは比較的簡単ではないでしょうか。

いわゆるニコちゃんマークの顔というか、口の両端が上がっているだけで、好印象を得ることができます。

(2)清潔感がある

恋愛でも重要な条件と言われる、清潔感。好かれる人の顔にも、清潔感は非常に重要です。

顔のクオリティ……しかも造作ではなく、清潔感のクオリティで、「この人と一緒にいて、同類だと思われたら困る!」というレベルの人は、当然好かれないでしょうから注意が必要です。

(3)健康的

人気のある顔の条件として大切なのが、健康的であるということ。女性ならヘルシーなメイクを選択するのが賢いでしょう。

一方、男性の場合は、素肌の状態を良い状態に保つようにしましょう。

(4)眉間のシワがない

怒っている感じを出さないためにも、眉間にシワがないことは大切です。

もちろん、年齢的にシワがあって当然、というケースもあります。しかし、眉間の怒りジワは、近寄り難い印象を与えてしまいます。

(5)異性的な顔を好む

女性は男性的なクールな顔の女性を、男性は女性的な柔和な顔の男性を好む、というおもしろい傾向があります。

この傾向を活かすなら、女性であれば、女性と会うときにはキリっとした雰囲気のメイクで、男性と会うときにはふんわりとした女性的なメイクで会いに行くと好まれやすいと言えます。

 

4:好かれる女性の特徴・性格

(1)裏表がない

男女問わず好まれる女性の性格、特徴といえば、やはり裏表がないことでしょう。

女性だって、裏のある女性はイヤだと考えるものですが、これが男性になるとさらに顕著です。男性の中には、「オレたち男と違って、女にはたいてい裏がある」と考えている人も。

この前はAと言っていたのに、別の所ではBと言っていた……なんて絶対に避けたいものです。

(2)相手が男だからといって媚びない

(1)の裏表がないにもつながることですが、男性を相手にすると急に態度が変わる女性というのも存在します。

これは同性である女性から好かれないばかりか、男性もその様子をちゃんと見ていて、イヤだなあ……と思っています。

男性にも女性にもしっかりと筋を通す性格が好まれるでしょう。

(3)マウンティングしてこない

他人に自分の価値を示そうと、私はこんなことができる、私はこんなものを持っている……と無意識にアピールしていませんか?

これらの行動は「マウンティング」と呼ばれ、人を不快にする行動の代表格として知られています。

好かれる性格の人は、当然、マウンティングをしてこない人。そして、他人からのマウンティングは笑ってうなずき、聞いてあげるような人が好かれます。

(4)聞き上手

マウンティングの件も然りですが、人の話をよく聞く女性は、人から好かれるでしょう。

特に女性は、話を聞いてもらうことが大好きです。聞き上手の人よりも、圧倒的に自分の話したいことをひたすら話す人のほうが多いのが現実です。

そんな中で、相手の話をよく聞く女性は、同じ女性からも好かれます。

(5)感謝表現が身についている

男性でももちろんそうですが、女性の場合は特に、感謝を行動で示し、表現することが好かれる秘訣とも言えます。

感謝の表現は時と場合によりますが、言葉、表情、そしてモノなどのお礼がありますよね。

いずれの場合もスマートに行えると、同性からも尊敬される人になれるでしょう。

 

5:職場で好かれる人、嫌われる人の違い

(1)噂話をしていないか

職場は当たり前ですが、仕事をするところ。しかし、円滑に仕事をするためには人間関係も重要です。

噂話で人間関係をぎくしゃくさせたり、いろいろと勘ぐったりする人は好かれません。

(2)休憩が多すぎないか

仕事をする場ですから、休憩が多すぎるのも問題です。

勤務時間内に、ちょっとだけ……と思ってスマホをいじったりしていないか、要注意!

(3)ユーモアがあるかないか

会社は仕事をするための真面目な場ですが、ちょっとしたおもしろみがあるかどうかも、好かれるかどうかの分かれ道になります。

ユーモアがある人は、イライラした様子を見せず、楽しそうに仕事ができるので好かれます。

もちろん、真面目な場面でギャグを放ってしまったりしないようなTPOも大事です。

(4)自分の業務をしっかりこなせているか

いくら、性格が良くても、仕事ができないと困る……というのも職場ならではの環境です。

自分の業務をしっかりこなせなければ、たとえ性格が良くても好かれないかもしれません。

(5)困っている人を助けられるか

職場の場合、ひとつの仕事やトラブルに対して、チームで助け合うことが必要になることもあります。

自分の業務の範囲を超えて困っている人を手助けできない人は、当然好かれないでしょう。

 

6:嫌われた人に好かれるには?

(1)とにかく謝る

まずは嫌われてしまう原因がわかっている場合、そのことについて、しっかりと謝りましょう。

「謝る」という行動ができるかできないかで、相手が再び信頼するに足る人物かどうかを見極めている人は大勢います。しかも大人になると、ストレートに非を認めるのが難しくなってくるもの。そんな中、ちゃんと謝ることができれば、頑なな心も和らぐでしょう。

(2)状況を愚痴らない

誰かに嫌われたとき、それを第三者に愚痴ってしまう人がいますが、これはNGです。

その愚痴をあなたを嫌った人が耳にしてしまったら、あなたは

「謝ったけど、反省していない人」

として、永久に好かれるチャンスを失ってしまうでしょう。

もし、他人に相談するのなら、

「私が悪かったんだけどね……」

という前置きが不可欠です。

(3)誠実に対応する

誠実であることは、トラブルの渦中でなくとも必要ですが、相手を怒らせてしまったのなら、なおさら誠実な対応が求められます。

もし、相手と約束したことがあったのなら、何がなんでも守る必要があります。

さらに、それ以上の利益を相手にもたらさなくてはなりません。そのため、無償で労働するようなことが必要になるかもしれません。

(4)間に人を立てる

相手に嫌われ、半ば縁を切られたような状態でいる場合は、間に人を立てることもひとつの手です。

仲介者となってくれるような人、たとえば共通の友人や上司などを交えて話をするのも、再び好かれるために必要な過程となることもあります。

きちんと話ができれば、誤解も解けるかもしれませんし、謝る機会を得られます。

(5)いつでもウェルカムの雰囲気を出す

世の中には、「振り上げた拳の下ろし方がわからない」という言葉があります。

人のことを嫌いになった、あるいはそれを表現したあと、だんだんと怒りが収まってきて、

「あんなに怒るんじゃなかったなぁ……」

と思っても、

「でももう、向こうだってこっちのことを、だいぶ嫌っているに違いない」

と考え、

「あんなに怒ってゴメンネ、やっぱりもういいや」

と言うタイミングがつかめずに、いつまでたってもケンカ状態が続いてしまう。

そんなことは現実にあるのです。

ですから、誠実に対応するよう心がけつつ、たとえば、顔を合わせるたびに挨拶を欠かさないなど、

「あなたが仲良くしてくれるなら、私はいつでもウェルカムなのよ!」

という雰囲気を出しておくことも重要になります。

また、たまにでいいので相手を食事に誘ったり、お土産をあげるなど、明らかに好意がある、また好いて欲しいな……という空気を発信するのは大事なことなのです。

 

7:結局笑顔があれば半分はOK

最後に、人から好かれたいと思うなら、絶対に欠かしてはならないものは笑顔です。

笑顔さえあれば、半分はOKと言っても良いほどです。

人に好かれる秘訣をマスターして、「たくさんの人から好かれる私」を目指してみてくださいね。