ネイリストの給料はおいくら?ネイリストの平均収入と仕事の広げ方

技術を身につければ、独立の可能性をも秘めている、ネイリストの仕事。女性のたしなみでもあるネイルのお手入れをするネイリストは、世界中どこへ行っても需要があるため、働く場所を選びません。そんな魅力的なネイリストの仕事ですが、一方で大変なことも……。そこで今回は、ネイリストの給与や仕事の広げ方、ネイリストの仕事が大変である理由をご紹介します。
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1:ネイリストって大変?ネイリストになる方法

ネイリストになるのには、必ずしも資格は必要ありません。とはいえネイルサロンなどに就職する場合は「ネイリスト技能検定試験」や「ジェルネイル技能検定試験」といった民間資格を取得していると有利です。

また就職をせずにいきなり独立する、という場合でも、資格があったほうが、クライアントからの信頼が得られやすいというメリットがあります。

確かに、限られたお金を支払って施術してもらうのですから、しっかりとした知識と技術を持ったネイリストにお願いしたい、と思うのは賢い女性なら当然ですよね。

とはいえ今の時代、インスタなどで素晴らしい作品をたくさん掲載することでも、技術力を証明することが可能です。

 

2:ネイリストの給料が知りたい!ネイリストの平均給料と仕事の広げ方

ネイル業界の求人情報を見ると、歩合制など、雇用形態もさまざまなので一概にはいえませんが、給与水準として月収18万~30万円くらいが多いようです。

未経験でもOKな場合もあり、技術を身につけながら働くことが可能です。

ネイリストの仕事は手に職ですので、技術と接客を磨くことでできれば、いずれは独立だって可能。夢のある仕事です。

セレブを顧客に持つことで一気に知名度が高まり、ビジネスが拡大する場合もあります。リタ・オラやアリアナ・グランデといった世界的スターを顧客に持つ日本人ネイリスト・Britney TOKYO(ブリトニー・トーキョー)さんは、ハリウッドで活躍し、インスタグラムのフォロワーはなんと15万人超え!

Britney TOKYO 💅✨さん(@britneytokyo)がシェアした投稿


ネイリストとして成功するためには、基本的な知識や技術と接客力に加え、やはり芸術的なセンスも必要なよう。

大成功を目指すなら、ほかのネイリストにはない独自性を見出すことがカギだと言えそうです。

 

3:ネイリストはつらいよ…ネイリストの仕事が大変な理由5つ

(1)手が荒れる

「美容師もそうだと思うけど、薬品で手が荒れることがある。お客さんにも見られるから手はきれいに保ちたいんだけど……」(ネイリストNさん 30代)

美容師やネイリスト、まつ毛エクステの施術者などは特殊な薬品に触れることがあり、そのせいで手が荒れてしまう恐れがあります。

彼氏にも見られる手。きれいに保ちたいという女心とは裏腹に、手が荒れてしまうもの、仕事上仕方がないことでもあるのです。

(2)肉体労働

「今働いているサロンは、まつ毛エクステの施術者とネイリストの私のふたりだけしかいないので、勤務時間が長くて、週末勤務も当たり前。今はいいけど、いつまでできるかはわからない」(ネイリストYさん 30代)

小さなサロンで勤務している場合は特に、営業時間内は予約が入れば入るだけ働かなければならず、かなりの肉体労働です。

座っているとはいえ、間違いが許されない仕事。肉体的にかなりきついのは確かです。

(3)クレーム

「後からクレームをつけてくるお客さんがいる。美容室内で仕事をさせてもらってるんだけど、美容師を通してクレームを告げてくるお客さんがいてイヤ」(ネイリストAさん 30代)

思っていた色やデザインと微妙に違ったりしてクレームをつけたり、中には乾く前にぶつけてしまい、やり直しを要求したりしてくる人もいるんだとか。

その都度やり直していたらきりがないけど、やらないとその顧客を逃すことにもつながってしまう。難しいところですね。

(4)給与が…

「肉体的にもきついし、営業活動までしなければならないのに給与が良くない…正直、事務とかやった方が良いのかなと思う」(ネイリストSさん 20代)

手に職とはいえ、お給料が思うようにもらえず、悩む人もいるようです。

筆者の知人ネイリストは、元美容師という経験を活かして、ヘッドスパからメーク、ネイルまですべてをトータルで行うサロンを開業し、収入アップを成功させました。

でもその分、勤務時間が長く休みが取れないのでしんどい、ともこぼしていました。

(5)1対1の接客業だから気を抜けない

「知らない人と話すのって楽じゃない。しかも相手はお客さんだし気を抜けず疲れる」(ネイリストTさん 30代)

1対1で向き合い、施術中ずっと見られながら作業をしなければならないネイリスト。寡黙なお客さん相手のときはいいけれど、いつも黙っているわけにもいかず、ある程度のおしゃべりだって必要です。

またお客さんは感じのいい人ばかりというわけではなく、性格的に苦手な人も。それでも気分を害さないように、作業を完了させなければなりません。

接客と施術を同時に行うのですから、当然、楽なはずないですよね。

 

4:手に職をつけビジネス展開を模索しよう

ネイリストの強みはやっぱり“手に職”であるということ。鍛錬を積んで技術を磨けば顧客もつきますし、独立だって可能です。

そしてその道で成功すれば、収入アップだって夢じゃありません。

そのためにも、しっかりとした技術を身につけたうえで独自性を出しながらビジネス展開を模索してみましょう。