恋のなやみに効くメディア

結婚式の持ち物やマナー・服装は?当日失敗しないために知っておくべきこと

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

隠す

1:結婚式の花嫁の持ち物って?

結婚式を間近に控えると、ワクワク感だけでなく「なにか失敗したら、どうしよう……」というドキドキ感を抱く花嫁さんは多いものです。

「もし、当日忘れ物をしちゃったら!?」などと不安に陥るのも、結婚式あるあるですよね。

(1)結婚式の花嫁はなにが必要?

結婚式当日、花嫁の持ち物は意外と多いです。

ドレスを着るのか、和装をするのか、または挙式だけなのか、披露宴もするのか、二次会も行うのか……などスケジュールによっても、持参すべきもののリストは異なります。

そんな中、どんな花嫁でも絶対に忘れるわけにはいかないのが「新婦用の下着」です。

洋装にせよ和装にせよ、花嫁衣装の下に身につける下着は、ドレス類をレンタルしている花嫁さんでも自分のものが必要です。

また、式場やホテルで式を挙げる場合には、事前に「当日の持ち物リスト」を手渡してくれるところが多いので、このリストに基づいて必要なものを準備しておけば、失敗が少なくなります。

(2)親族の結婚式の持ち物は?

新郎新婦の親族も、結婚式当日には、それなりに持参すべきものがたくさんあります。

こちらも、花嫁さん同様にその日のスケジュールによって必要なものが異なってくるため、当日の予定に合わせてリストをつくる必要があります。

花嫁さん同様、式場やホテルなどウェディングに慣れた場所で式を挙げる場合には「ご親族の持ち物リスト」などの名称で、必要なものが事前にリストになっている資料を渡してもらえることが多いです。

なので、これに基づいて準備すれば失敗がないでしょう。

 

2:結婚式のゲストの持ち物【男性編】5つ

それでは、ここからは実用的なお話に移ってまいりましょう。

まずは、結婚式にお呼ばれした男性ゲストの持ち物のうち、忘れると困るものを5つ、リストにしてお届けします。

(1)ご祝儀(または会費)

ゲストとして結婚式に呼ばれた際に、なにがなんでも忘れるわけにはいかないものといえば「ご祝儀」です。

現金をむき出しで持っていくわけにはいかないため、一般的な「ご祝儀袋」にお金を入れて、あらかじめ自分の住所や名前を書いて準備したものを持参します。

ご祝儀袋は文具店やスーパーマーケットのほか、コンビニエンスストアでも買えるので、結婚式の数日前、遅くとも前日までにはきちんと準備しておきたいところです。

また、披露宴が会費制の場合には、ご祝儀の代わりに指定の会費を用意します。

(2)招待状

当日、開始時間や開場時刻、会場の情報がわからなくなってしまえば、現地に到達できません。

ですので、招待状も当日の持ち物として持参したほうが安心です。

結婚式に関する情報をスマホで撮影して持ち歩く方法もありますが、受付でなにかトラブルが生じた際に備える意味でも、招待状は原本を持参したほうが安心です。

(3)スマートフォン

結婚式でなくとも、今や必需品ですが、スマホもお忘れなく。現地に向かっている最中で交通トラブルがあった、会場までの道がわからなくなってしまった、などの場合にすぐに調べることができます。

また同じ結婚式に呼ばれている友人同士で連絡を取り合うにあたっても、スマホがマストです。

さらには、挙式や披露宴で友人の晴れ姿を写真に残してあげたい場合、スマホで撮影すれば、あとからの共有も便利ですよね。

セレモニーが始まってから大音量で迷惑をかけないよう、会場に入る前に「マナーモード」に設定しておきましょう。

(4)小さめの財布

財布は、できれば小さめのサイズがいいでしょう。

ボリュームのある財布だと、ポケットに入れたときに不自然なハリが出て不恰好に見えたり、せっかくおしゃれしても服からはみ出してしまったり、みっともない雰囲気になりがち。なるべくスマートな財布を選ぶと安心ですよ!

(5)ハンカチ

挙式や披露宴で思わず涙するシーンも想定できるため、ハンカチも持参したほうが安心です。

また結婚式でなくとも、身だしなみの一環としてハンカチはマストと言えましょう。結婚式にふさわしい華やかな色や柄のハンカチを持参すると、お祝い気分も盛り上がります。

 

3:結婚式のゲストの持ち物【女性編】5つ

続いては、同様に結婚式にお呼ばれした女性ゲストの持ち物のうち、忘れるわけにはいかないものを5つ、リストにしてお届けします。

(1)ご祝儀(または会費)

ご祝儀や会費は、男性ゲスト同様に絶対に忘れるわけにはいかない持ち物の代表的存在。

前夜までにご祝儀袋の記載を済ませ、当日はバッグの中でヨレヨレにならないよう、袱紗(ふくさ)などに包んで持参するようにしましょう。

(2)スマートフォン

こちらも男性同様に、女性も絶対に忘れないほうがいい持ち物のひとつ。

挙式や披露宴で新郎新婦の写真を撮影するのに便利なほか、当日のゲスト同士で連絡をとったりするのに欠かせません。

こちらも繰り返しになりますが、会場に着いたらまずはマナーモードにしておくと、不意の着信音のせいで周囲に迷惑をかけるリスクが避けられます。

(3)小さめの財布

女性の場合は、財布を洋服のポケットに入れておく人が少ないため、結婚式当日に持参する財布は、サイズ感も重要です。

結婚式ゲストには、後述する「サブバッグ」を持参する女性も多いのですが、サブバッグは会場に到着後、クロークに預けることになるため、貴重品である財布は預けることができません。

ですので、会場に持参する小さなバッグの中に忍ばせることになるわけですけれど、サイズが大きいと「バッグに財布が入らない!」なんて事態を招きがちに。

そこで、男性同様に小さめのサイズ感の財布があると便利です。

紙幣や小銭、当日使う可能性があるクレジットカードを1枚など、必要なものだけを入れておけるサイズがあれば、結婚式当日の財布は十分です。

(4)ハンカチ

ハンカチも、男性ゲスト同様に、女性ゲストが忘れるわけにはいかないアイテムです。挙式や披露宴で感動して泣いてしまったときに手もとにハンカチがないと不便ですし、トイレに行った際に手を拭くものとしてもあるに越したことはありません。

こちらも、クロークに預けるサブバッグではなく、会場に持って入るバッグに入れておくと安心でしょう。

(5)(必要に応じて)サブバッグ

女性はとかく荷物が多くなりがちな傾向にあるため、結婚式当日には会場に持参する小さなバッグのほかに、細々としたものを入れるサブバッグがあると便利です。

メイク直し用のコスメポーチやハンドクリーム、ヘアアイロンや招待状など、“会場では使わないけれど、結婚式前後で必要になりそうなもの”は、すべてサブバッグに入れておくようにします。

後ほど詳しく解説しますが、サブバッグとメインバッグをトータルでコーディネートすると、より華やかな装いが楽しめます。

 

4:結婚式の服装のポイント【男性編】5つ

では、ここからは結婚式に着て行く服装のポイント解説に移りましょう。

まずは、男性編からです。

(1)ネクタイ選びのコツ

ゲストとしてお呼ばれした結婚式にして行くネクタイは、挙式に参列するのであれば、慶事用のフォーマルネクタイを選ぶと失敗がありません。

この場合、スーツも略礼装のブラックスーツを合わせるのがマナーです。

また、カジュアルなファッションで参列するのが許されている、あるいはカジュアルな服で来るようにドレスコードが指定されている場合のネクタイは、光沢のあるものを選ぶと失敗が少なくなります。

華やかな席に参列するので、ゲストとしても場を盛り上げるべく、ダークカラーや地味なネクタイは避けるのがマナーとされています。

(2)靴選びのコツ

ゲストのファッションで、絶対に気を抜くわけにはいかないのが「靴」。

結婚式に履いて行く靴は、カジュアル過ぎてもいけないので、紐付きのデザインを選ぶのがマナーです。

つま先の近くに横線が入ったデザインである「ストレートチップ」を選んでおくと、まず間違いがありません。

(3)コートの選び方

冬場の結婚式で意外と男性ゲストの頭を悩ませがちなのが、コートの選び方です。

スーツやシャツ、ネクタイと合うようなフォーマルなコートが手もとにない場合「新しく買うべきか!?」が頭をよぎりますよね。

予算的に許されるのであれば、フォーマル対応できるコートが1枚あると便利です。

しかし、もしも予算的に「コートを買うのが厳しい……」という場合には、コートはクロークで預けることを考えれば、普段どおりのものを着て行っても特段の問題は生じません。

ただし、現地に着いた際にひとりだけヨレヨレ・ボロボロのコートを着ていると悪い意味で目立ってしまいます。なので、清潔感があって派手過ぎないものを選ぶようにしましょう。

(4)靴下の選び方

いざ結婚式に参列するための準備をしていると、意外とどうしていいかわからないのが「靴下」にまつわるマナーです。

どんな服を着るにせよ、靴下は、慶事用としてつくられている「黒の靴下」を選ぶと、まず失敗がありません。

稀に「黒なら、なんでもいいよね?」とばかりに柄入りなどのカジュアルな黒靴下を履いている人もいますが、厳密に言えばこちらはマナー違反。

また白い靴下も新郎が履くものですので、ゲストが履くのは避けるべきものとされています。

余談ですが、慶事用靴下には、黒だけなく「ダークグレー」や「ネイビー」などの色も展開されています。

慶事用として売られている靴下であれば、これはマナー違反ではありません。

(5)ポケットチーフの有無

結婚式の男性ゲストには、胸元にポケットチーフをさしている人も少なくありません。

「あれって、絶対にしなくてはいけないの?」と思っている人もいるかもしれませんが、結論を申し上げると「してもしなくても自由」であり、ゲストだからと言って必ずしなくてはならないものではありません。

しかしポケットチーフを胸元に入れると一気に服装が華やかになるので、結婚式のゲストらしいファッションをより楽しみたい場合には、積極的に取り入れたい小道具と言えましょう。

 

5:結婚式の服装のポイント【女性編】5つ

続いては、女性の結婚式ゲストの服装にまつわる“よくある疑問”を解説してまいります。

(1)30代ゲストは何を着て行くのが無難?

20代と違って少々の落ち着きを求められる30代となると、ミーハー的なファッションよりも、伝統的な服装を着て行くほうが会場で浮かない可能性が高いです。

ドレスコードや会場の格式、ほかのゲストのファッションにもよりますが、着物を着て行く選択肢もあります。

いずれの場合でも、花嫁衣装の色である「白」は避けるのがマナー。

また、花嫁よりも目立つ服装も避けるべきとされています。

シックな色合いの上質なワンピースやスーツを選ぶと、失敗が少なくなります。

(2)40代ゲストは何を着て行くのが無難?

40代ゲストは、30代よりもさらに落ち着いた上質なファッションに身を包むのが無難です。

同世代ゲストには着物を着てくる人も少なくない年代のため、会場の格に合わせた着物に身を包むと、オールマイティなゲストスタイルとして間違いがありません。

また洋装で参列したい場合には、地味な色合いのものよりも華やかな色を選んだほうが、顔色が明るく見えやすいメリットが期待できます。

こちらも、花嫁衣装の色である「白」がご法度な点や、花嫁より目立ってはならない点については、30代と同様です。

(3)パンツスタイルでの参列は可能?

ゲストが結婚式にパンツスタイルで参列するのは、まったく問題ありません。

しかしビジネス用のパンツスーツだったり、カジュアル過ぎるパンツスタイルで参列するのはマナー違反。

上質な素材でつくられているパンツで、やや光沢がある華やかな印象のものを選ぶと安心です。

パンツを着て行く場合にも、白はゲストが避けるべき色である点は変わりません。ダーク系の色みでセレクトすると、落ち着きのあるゲストファッションになりやすいです。

(4)黒を着て行くのはアリ?

結婚式ゲストとして「黒」を着て行くのは、基本的には「アリ」です。

しかし黒はお葬式を連想する色でもあるため、地味過ぎるブラックスタイルになってしまうと、マナー違反になることも。

例えば、黒ワンピースにパールのネックレスとピアスのように、お通夜やお葬式に参列するような服装は避けるべきです。

結婚式ゲストとして黒い服を選ぶ場合には、黒一色を避けてトップスやカーディガンで華やかな色を合わせたり、思い切り華やかなヘアや小物で盛り付けたほうが、ゲストにふさわしいスタイルになるでしょう。

(5)ゲストの衣装ってレンタルできるの?

「結婚式に呼ばれたけれど、着て行く服がない! でも買うのはもったいないし……」と思うならば、レンタルを活用するのも方法です。

結婚式場の衣装室にも、ゲスト用の服を扱っているところがありますし、インターネットで検索すると、ドレスや服のレンタルショップもたくさん出てきます。

 

6:結婚式のカバンは?黒でもいい?

さて、ここからは結婚式ゲストが欠かせない持ち物のひとつである「バッグ」について解説します。

「結婚式に持っていくカバンは、どうしたらいいの!?」と悩んでいたみなさん!

これを読めば、もう迷うことはありません♡

(1)結婚式の男性のカバンは?

結婚式に参列する男性のカバンは、会場に持参するものであればセカンドバッグなどの小さめサイズのものを選びます。

かさばるものを持ち歩く場合には、サブバッグを用意し、会場に着いたらクロークに預けましょう。

持ち物が財布やスマホなどの貴重品だけで、ジャケットやパンツのポケットに入れても不格好にならない場合には、バッグを持参しない選択肢もあります。

また会場にバッグを持って入る場合には、結婚式にふさわしいものを選ぶ必要があり、地味過ぎるデザインや使い古してヨレヨレになったバッグは避けるのがマナーです。

(2)結婚式の女性のカバンは?

女性ゲストの場合には、会場に持参する小さめのバッグとサブバッグを2個持ちするのが一般的です。

サブバッグは会場に到着したらクロークに預けるので、貴重品や式場で使うグッズ以外のものを入れるために活用します。

会場に持って入るバッグは、当日のファッションに合わせてコーディネートするのが基本。

式や披露宴の間、肌身離さず持っていることになるので、華やかな色みのものや上質な素材でつくられたものを選びましょう。

片手で持てるようなサイズ感のクラッチバッグやパーティバッグ、小さめのハンドバッグを選ぶと、無難です。また、サブバッグもメインバッグに合わせてコーディネートできれば、おしゃれ上級者。

しかし結局はクロークに預けてしまうものでもあるので「黒」や「ネイビー」など暗めな色をベースにしたものを持っている女性が一般的でもあります。

(3)結婚式に持っていくカバンの色は?

結婚式に持っていくカバンの色は、特別な指定はないものの、花嫁衣装の色である「白」は避けたほうが賢明です。

女性であれば、ピンクやブルー、ゴールドやシルバーなど「華やかな印象」を与える色で選ぶと失敗が少なくなります。

また男性の場合には、黒系のセカンドバッグを持っている人が多く、主張の強いバッグよりも、無難な色のほうが服装に合わせやすいメリットもあります。

 

7:結婚式のゲストのマナー7選

ここからは、結婚式にゲストとして参列する際に押さえておきたいマナーのお話に移ります。

「白い服を避ける」は定番のマナーですが、それ以外にも大人の最低限の常識として、これからご紹介する7つのマナーだけでも押さえておきたい!

(1)「殺生」を連想する素材や柄の小物は避ける

ヘビ皮でできた小物や、ヒョウ柄・牛柄などのアニマル柄の小物や服は、結婚式にはふさわしくないとされています。

その理由は、おめでたい席で「殺生」を連想させるからです。

また「毛皮」も殺生をイメージするという理由から、避けたほうがいいという考え方もあります。

(2)「ふくさ」は慶事用のものを持参する

「袱紗(ふくさ)」には、色によって慶事用と弔事用が分けられているので、結婚式に持参するふくさは必ず慶事用を選ぶ必要があります。

お祝い事に使うふくさの色は、赤やオレンジ、ピンクなどの暖色です。

また、慶弔の両方に使える色としては「紫」が挙げられます。

ふくさを持っていない人が最初に購入する際には「紫」をひとつ持っておくと、便利でしょう。

(3)「平服」と書かれているなら正装を避ける

招待状に「平服」とドレスコードが指定されているのに、正装をして参加するのは逆にマナー違反とされています。

「平服」の指定がある場合にふさわしい服装は略礼装であり、「平服以上の格なら、なんでも良い」というわけではありません。

また「平服」は「普段着」という意味でもありませんので、あまりにカジュアルダウンし過ぎた服装をするのもマナー違反となります。

(4)帽子は基本的にかぶらない

結婚式のゲストが帽子をかぶるのは、基本的にはマナー違反です。

特にチャペルでの結婚式に呼ばれている場合や、屋内で開催される披露宴に出席する場合には、帽子をかぶったまま列席するのは避けるべきとされています。

また屋外でのパーティであったとしても、女性の場合には、花嫁衣装のような華やかな帽子をかぶっていくのもマナー違反。

花嫁より目立つ可能性があるファッションは、小物でも避けるべきとされています。

(5)サブバッグに紙袋は避ける

適当なサブバッグが見当たらない場合「紙袋でいっか!」となりがちでもありますが、サブバッグもクロークに預けるとは言え、会場まで持参する小物のひとつ。

ショップ袋では雑な印象を与えますし、せっかくの結婚式スタイルが、紙袋で台無しになってしまうリスクもあります。

(6)男性は黒いシャツを避ける

結婚式に参列する際、シックなファッションをしたい男性なら“黒のシャツ”を選びたくなるかもしれません。

しかし黒いシャツはファッション的にはカジュアルな部類に入りますので、結婚式などのお祝い事での服装としてはふさわしくないと考えられています。

「結婚式のゲストは、花嫁の色である“白”を避けるべき」と言われているものの、男性が白いワイシャツを着て行くのは、なんの問題もありません。

(7)男性は、カジュアルな白い靴下だけは絶対に避ける

男性が結婚式に参列する際、靴には気を配っても意外と盲点になりがちなのが「靴下」です。

パンツに隠れるので「何を履いていても、バレないだろう」とも思いやすいのですが、白ソックスを履いていくのはマナー的にはNGです。

足元がチラ見えした瞬間に「マナー違反な人だわ〜」のレッテルを貼られる可能性が極めて高いのです。

 

8:新郎新婦ではなくとも、結婚式には万全の準備で臨もう!

結婚式の主役は、言うまでもなく新郎新婦です。

ですので「ゲストはただの引き立て役でしょ?」なんて冷めた気持ちで結婚式に参列する人もゼロではないかもしれません。

しかし、ゲストは単に新郎新婦の引き立て役として存在するのではなく、新郎新婦の門出を祝ってくれる、新郎新婦にとっては大切なお客さま。

「ゲストだから」と軽い気持ちで参列して、マナーにそぐわない格好や振る舞いをしてしまえば、せっかくの大切な人の結婚式が台無しになってしまいます。

新郎新婦ではなくとも、結婚式に参加する際には万全の準備で臨んで、その場にいる全員にとって一生の記念となるような、素敵な1日を過ごしたいものですよね♡