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彼女の作り方がわからない…年代別彼女の作り方の基本ポイント教えます

Ema

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1:彼女の作り方はどうやって知る?

男性は星の数ほどいますから、「彼女が欲しい!」とお星さまに願ったとしても、簡単にポンと現れるワケではありませんね。いくら仕事ができても、顔がカッコよくても、彼女になれる女性との出会いがなければ、どうにもなりません。

彼女ほしい男性なら、まず、出会いの可能性を広げる必要があります。紹介や合コンだけでなく、最近ではアプリやSNSなども、出会いの場になりえるんです!

(1)2chにも彼女の作り方は載っている!?

ネットを検索してみると、ネット掲示板の2chでは、ユーザーが自身の恋愛経験をもとに、彼女の作り方やアドバイスを展開しています。

匿名掲示板とはいえ、そうしたリアルな声は、実はかなり参考になります。ほかのユーザーに親身に話を聞いてもらえたり、自分の意見を誰かに伝えられたり、といういい面も多いですが、偏った考え方も含まれるので、選別する力が必要です。

(2)中学生・高校生・大学生・社会人では彼女の作り方は違う!?

昔に記憶をさかのぼってみると、中学生の場合は、同じクラスや部活の先輩後輩などと付き合うことが多いですよね。そして、高校生になるとバイトを始める人も増え、出会いの幅は広がります。さらに大学生になると、さらにコミュニケーションの範囲も広くなり、クラス、ゼミ、バイトに加え、サークルなども出会いの場に。そして20歳を過ぎると、他大学などとの飲み会なんかもはじまりますね。

しかし、学校を卒業して社会人になり、出会いの場はさらに広がり……と思いきや、会社と家の往復だったりと、逆にコミュニティが限られているように感じ、彼女の作り方に悩む人も多いと言われています。

 

2:社会人の彼女の作り方のポイントと出会える場所5つ

(1)職場

まずは身近なところから。職場を共にする人は、一緒にいる時間も長く、お互いのライフスタイルや考え方を理解しやすい状況にあります。

また仕事によっては、平日休みでない人や夜勤の人など、時間が通常の人と異なる人もいるでしょう。生活時間が違う人とは、なかなか付き合うことができません。時間のズレは恋人ができにくい要因になるのです。

そんな理由もあり、同じ会社であれば、相手の時間の使い方もわかりやすいので、長続きするお付き合いができそうです。

(2)SNS

SNSでの出会い方は無限です。ネット上の出会いも、最初は不安に思う人も少なくなかったですが、今では立派な出会いの場として挙げられます。

身近に同じ趣味をもつ人がいなくても、SNSなら簡単に見つけられる場合も多いです。

(3)合コン・街コン

社会人となると、合コンもちょっとリッチに。職種ごとに分けられた合コンも開催され、「商社合コン」「外金融合コン」「IT社長合コン」などが女性からは人気が高いよう。

一方、男性からだと「読者モデル合コン」「女子アナ合コン」「CA合コン」などであれば、目の色が変わるほどの人気だと言われています。

また、街コンは地域活性のためにレストランや企業などが主催しているものですが、これも近年は一般化し、20~30代男女の出会いの場になっています。

(4)友達の紹介

「性格が合いそう」「ルックスがタイプ」そんな理由から、共通の知人の紹介で出会うパターンも当然ありますね。友達の紹介であれば、知らない人であっても安心して会うことができるのが利点です。

知らない人同士から、お互い信頼を得るようになるのは、容易なことではありません。だからこそ、そこをスムーズにクリアできれば、恋の成功率も高まるでしょう。

(5)マッチングアプリ

話題のマッチングアプリですが、通勤と帰宅の往復ばかりで、出会いがまったくないと嘆く男性にはもってこいのサービスです。

自分の空いてる時間を利用して、自分の好みの相手を選択できるのですから、無駄な手間が省けます。

こうしたアプリを通して知り合い、結婚に至るカップルも増えているのだとか。

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3:大学生のときの彼女の作り方・出会う場所5つ

(1)サークル

「大学生のときは、もっぱら出会いはサークルでしたね。僕はスノーボードのサークルだったんですけど、冬しかスノボはできないので、ほかのシーズンは週3で飲みがありました。学内だけでもだいぶ人数がいたので、イベントも多く、女の子との出会いに困ることはありませんでしたね。先輩後輩問わず、いろんな女の子と付き合えて、めっちゃ楽しかったです」(広告代理店勤務/27歳男性)

(2)バイト

「学生時代は、都内のアイスクリーム屋さんでアルバイトをしていました。バイト同士恋愛もありましたし、お客さんから声かけてもらって連絡先を交換するなんてこともありました。でも、バイト内恋愛は少しだけ面倒くさいというのが実情でしたね。彼女が同じ職場だと、ほかの子との距離を気にしなきゃいけなくて……。いま考えると、もったいなさ過ぎた!」(アパレル勤務/25歳男性)

(3)ゼミ

「授業とは別で、ゼミの時間は自分が研究したい分野を密に追求できるもの。自然と長い時間を費やしていたこともあって、同じゼミの人たちと一緒にいる時間が長かったように思います。

そこで知り合って付き合うことになった彼女と、今でも続いています。相手の考え方に惚れると、いくら喧嘩しても尊敬のまなざしがあるから、お互いすぐに許しあうことができていますね」(IT勤務/26歳男性)

(4)合コン

「学生時代は、女子大生との合コンにはまってました。清楚なお嬢さまっていうイメージがあったから、毎度テンションがあがってましたね。実際、可愛い子が多かったですし。特にミスコン出場している子たちを集めた合コンは最強だったなぁ~。当時は決まった彼女はつくってなかったけど、出会いには困らなかったですよ」(保険会社勤務/25歳男性)

(5)ボランティア

「大学3年のとき、学校主催のボランティアに参加をしました。数か月に1回のペースで、国内だけでなく海外にも行事で行く機会があり、さまざまな国の友達ができました。そんなご縁で、当時はオーストラリア人の女の子とお付き合いをしていました。遠距離恋愛の末、結局別れてしまいましたが、予測不可の出会いはあるのだなと思いました」(メーカー勤務/27歳男性)

 

4:中学生・高校生のとき…彼女の作り方ってどうだった?

(1)クラスメート

「中高生のころは、同じクラスの女の子と付き合っていました。一目見たときから可愛いと思ってて、やっとの思いで恋が実りました。一緒に自転車で帰ったり、コンビニに寄ったり、あのころは毎日がとても楽しかったですね。そんな純粋な恋愛ができたのは、それが最初で最後だったように思います」(会社員/25歳男性)

(2)部活のマネージャー

「高校のとき、甲子園を目指していて、そのときのマネージャーと付き合っていた。練習ばかりしていたので、一緒にいる時間も長く、すごく理解してくれていたので付き合いやすかった。大学に進学して別れてしまったが、今でもいい友達関係を築けている。最近、彼女が結婚をしたので、少し複雑な気持ち」(会社員/28歳男性)

(3)部活の先輩

「自分は、中学生のころ、バスケ部に所属をしていました。そのとき2つ年上の先輩と付き合っていました。バスケをしている姿に惚れたと言って、告白してくれたのがはじまりです。年上と付き合っているというだけで、クラスではもてはやされたし、羨ましがられて、気分は最高に良かったですね(笑)」(会社員/37歳)

 

5:まとめ

いかがでしたか? 社会人になって、10代のころみたいな、純粋な恋愛がしたいと思っても、なかなか難しいのが現状です。ましてや、自転車で一緒に登下校なんて、少女漫画か青春アニメのような世界観で、現実ではなかなか難しいでしょう。それは「いい思い出」として心の宝箱にしまっておいて、現実をふまえた恋愛ができるといいですよね。