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セックスフレンドの作り方!セックスフレンドとの赤裸々体験談

相川葵

相川葵A.Aikawa

目次

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1:セックスフレンドって作ったことありますか?

(1)セックスフレンド、実は男女どちらも欲しい

セックスフレンドというと、なんだか男性が作っていそうなイメージがあるものです。

しかし実際には、女性だってセックスフレンドを作っているケースが少なくありません。いいえそれどころか、女子のほうが積極的なケースだって……! セックスフレンドが欲しいと思うときがあるのは、男性でも女性でも変わらないようです。

(2)セックスフレンドとの長持ちの秘訣は?

割り切った関係のセックスフレンドとはいえ、相手をとっかえひっかえするのは手間がかかるということもあり、望ましくありません。

それに、新しいセフレを探すのだってひと苦労。できれば後腐れのない相手と、ある程度の期間、長持ちさせたいもの。

では、セックスフレンドとの関係を長持ちさせる秘訣とはなんでしょう?

実は、いちばん大切なのは「楽しさ」。彼女あるいは彼氏じゃないんだから、楽しさなんていらないのでは……と思ったら大間違いです。セックスフレンドだからこそ、楽しくないと会う意味はなくなってしまうのです。

エッチの最中も含めて、お互いに気軽に会えて楽しい関係でいられることが、関係を長続きさせる秘訣と言えるでしょう。

 

2:セックスフレンドが欲しくなるときって?男女の本音

(1)エッチしたいとき

エッチしたいんだけど、彼氏あるいは彼女……つまり特定のエッチができる相手はいない。

そんなときは、セックスフレンドが欲しいと思ってしまうことが多いでしょう。

現代では、さまざまなツールを使えば「その場限りの出会い」ということも不可能ではありません。でも、素性のわからない相手とそれきりの関係をもつのは、いろいろなリスクも伴うことから、不安もあって楽しめませんよね。

とはいえ、付き合うまで待ってられない、今は誰とも付き合いたくない。とりあえずセックスフレンドでいいからエッチしたいのです。

(2)容姿が好みの友達ができたとき

見た目が好みにドンピシャ!という異性が友達の中にいたときや、あるいは、そういう人と友達になってしまったとき、

「付き合うとかじゃなくていいから、セックスフレンドになってくれないかなあ」

と思うことがあります。

もちろんスペックが良ければ、婚活相手としてもロックオン!なのかもしれませんが、性格はチャラいけれど容姿は好み、仕事もせずにフラフラ生きているけどとにかくいいカラダ……。そんな場合には、セフレがいちばん、というような気持ちになるでしょう。

(3)イライラしてるとき

ああっもう、何かイライラする、むしゃくしゃする、ストレス解消したい!

そんなときは、彼氏との優しいエッチをしたいのではなく、セックスフレンドとがむしゃらなエッチをしたいと感じることがあるようです。

確かに、この先の付き合いを考えなくてはいけない彼氏や彼女が相手では、一線を越えずに、相手に引かれることのない「ほどほどの行為」しかできない……と考えてしまう人も多いもの。

やりたい放題やって、ストレスを解消するだけなら、むしろセックスフレンドのほうが適しているのかもしれません。

(4)嫌なことがあった、現実を忘れたいとき

イライラしているときと同様、ものすごく嫌なことがあったり、現実を忘れて快感に溺れてしまいたいようなときは、セックスフレンドがいたらなあ……と思ってしまうかも。

本能的な行為とはいえ、結局のところどこかで理性が残っているような、正規のパートナーのエッチでは、現実を忘れるまではいけず、むしろ現実が迫ってくる……と考える人もいます。

また、特定のパートナーはいないけど、仕事でイライラして、もう現実を忘れてしまいたい……そんなときもセックスフレンドは便利です。

(5)寂しいとき

寂しいとき、本来なら、それを埋めてくれるのは、彼氏あるいは彼女なのかもしれません。寂しいから抱きしめてもらいたいとき、ありますよね。

しかし、そのパートナーがいなかったり、付き合っている人がいるのに仕事が忙しいなどの理由で会うことができなかったりしたら……。

そんなときはセックスフレンドにお願いしたい!と考える人も多いよう。

実際セックスフレンドは、連絡をすればすぐに会える距離感にいるケースがほとんど。ですので、ちょうどいい穴埋め役に使われることがよくあるでしょう。

(6)パートナーとケンカしたとき

彼氏や彼女とケンカをしてしたときは、自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくありませんよね。

そんな時は、たとえセックスフレンドであっても、自分を受け入れてくれる異性に慰めてもらいたいなあ、と思うことがあるようです。

(7)自分の魅力を確かめたいとき

失恋したり、パートナーとケンカをしたり、さまざまな理由で自分の魅力に自信が持てなくなる時期が人にはあります。

私ってオンナとしてもうダメなのかな……。

男としてどうなんだろう……自信ないな……。

そんな気持ちのとき、セックスフレンドがいれば自分の持っている魅力……主に性的な魅力……を、ある程度は再認識することができるでしょう。

(8)彼氏・彼女がめんどくさいとき

彼氏や彼女を作りたい、と思うけれど、実際に付き合ってみたら意外に面倒くさかった……というようなときは、もう彼氏(彼女)はいらないから、セックスフレンドを作ろうかな、と思ってしまうことがあるでしょう。

将来を視野に入れたパートナーとしてのお付き合いには、しょっちゅうめんどうな衝突がつきまとうもの。

でも、それを乗り越えられずにセックスフレンドで満足してしまうと、いつまでたってもセフレ人生から抜けられないかも……。

 

3:出会い系?ナンパ?セックスフレンドの作り方

(1)出会い系アプリなど

最近、最もメジャーといってもいいセックスフレンドの作り方は、スマホアプリを使った方法です。いわゆる出会い系アプリというものですね!

出会い系アプリとひと口に言っても、さまざまな種類のものがありますが、ざっくり言うと、「真剣に彼氏や彼女を探すためのアプリ」と「気軽な友達を探すためのアプリ」に分類されます。

とても手軽なことから、こうした出会い系アプリを利用している人は多く、裾野が広いことと、あまりお金もかからないということから、昨今ではセフレをつくりたい人の人気の手段となっています。

(2)普通のナンパ

古典的ですが、ナンパもセックスフレンドを作る方法としては、いまだ健在。

ただ、ナンパをしても成果が出ることは実際には少ない……つまりセックスフレンドのお誘いに乗ってくれる人はかなり少ないのが現実! それに、やはり難破は男性からのアプローチが基本なので、女性から仕掛けることは難しいですよね。

ナンパでのチャンスは一瞬のもの。たとえ親密になれても、ワンナイトラブで終わってしまうならセックスフレンドとは呼べません。よほどルックスが良くても、ナンパでセックスフレンドを作るのはやはり難しいと言えそうです。

(3)クラブ

クラブでの出会いはナンパと大差ありませんが、「ちょっと面白い人になれれば成功率は高い」と言われています。

普通のナンパと違うところは、「ナンパされに来ている人がいる!」ということ。

このクラブに、何時ごろいればナンパされるよ!というような情報が、ある程度ウワサになっているケースもあります。そういうクラブには、実際、ナンパされたい女性が集まるのです。

ただし女性からすれば、たくさんナンパされるわけなので、見極めが重要。「この人面白そう」と思われそうなナンパなら、つい話を聞こうかな、と思っちゃいますよね。

(4)バー

これも普通のナンパと違って、バーデの出会いも成功率が高いと言われているナンパ方法です。

クラブと同じくバーにも、「ナンパスポット」とウワサになっている場所があり、ピンポイントで狙うと、セックスフレンドを探したい異性に出会える可能性があるでしょう。

(5)合コン

合コンは、真剣に相手を探す気なのか、気軽な相手を探す気なのか……というところを重視して行き先を探しましょう。

現在、気軽な友達を探したいという理由で開催されている合コンもたくさんあり、その中からセックスフレンドが見つかることも多いようです。

逆に、身近な友達が主催した合コンなどでは、お互いバレると面倒という気持ちもあり、なかなかセックスフレンドにはなれないかも。

(6)友達からセフレに

身近な人とセックスフレンドになるのは、あとあとウワサになったりすることもありますので、あまりおすすめはできません。

ただ、そんなこと気にしない、問題ない……という場合であれば、友達の中からセックスフレンドを選ぶというのもありでしょう。

具体的なアクションとして、おもてなしをすることを前提に、家にお招きするだけ。

お酒やおつまみを出しているうちに、雰囲気が良くなってそのまま……。

「告白はしないし、もし告白されても断る。でも家には誘う……」これで完全にセフレ関係成立です!

(7)元彼元カノ

経験豊富な男女に話を聞くと、元彼、元カノとセフレになる、というケースはがそこここにあふれています。

既に気心の知れている仲ですし、将来を考える気がなくなってしまったとしても、情が残っていたり、別にお互い嫌いになって別れたわけでなかったり……という場合は、セフレになることも。

ただこの場合、どちらか一方にはまだ相手に気持ちが残っているということも多く、必ずしも良いセフレ関係とは言えない関係でしょう。

 

4:セックスフレンドを作るときの注意点

(1)個人情報管理に気をつける

出会い系アプリなどを使ってセックスフレンドを探した場合、まったく知らない人とセックスフレンドになる、という場合もあります。

相手の素性がわからないのですから、恐ろしいケースとしては、家を特定されて待ち伏せしたりするような人がいるかもしれない、ということです。

相手の人柄がわかるまでは、セックスフレンドをいきなり家に招くなどはNG。また、家まで着いてこられたり、住所や職場を特定されないよう気をつけましょう。

(2)車移動を避ける

相手が運転する車に乗せられて、そのまま予定と違う場所へ連れて行かれてしまう……というトラブルもなくはありません。

お互いに信頼関係ができていないのに、相手の車に乗ることは避けましょう。

最初のうちは、繁華街で待ち合わせをするなどの工夫が必要です。

 

(3)友人関係はできれば避ける

友達の中からセックスフレンドを作った場合、当然、友達関係の中で「あいつとあいつは、ただの友達ではないが、付き合ってもいない」という話が流れやすくなってしまいます。

別にどちらかが漏らさなくても、察知する人もいるでしょうし、友達の中の誰かがそのセフレの本命になってしまうかもしれません。

友人グループの中でセフレを作り、結果として別れ際にトラブルになるというのも、よく聞く話です。

 

(4)勘違いされないようにする

こちらはセックスフレンドのつもりだったのに、あちらは本命のつもりだった……というようなことが稀ですが存在します。

セックスフレンドならセックスフレンドを募集すると明言して相手を求めたり、あるいはなし崩しにエッチになってしまった場合は

「割り切った関係で楽しもうね」

とあらかじめ宣言したりすることで、勘違いされることは避けられます。

 

(5)恋愛感情に発展しない人を選ぶ

セフレがセフレとして続く所以は、恋愛対象外であるということ。

もちろん、片想いでセフレ……というケースもありますが、恋愛感情が表面化してしまうと、セックスフレンドとしての関係は終わりになることが多いでしょう。

セックスフレンドになりたいということは、割り切った関係を楽しみたいということにほかなりません。だから、過剰に心を許したり、疑似恋愛のような錯覚を抱かないように注意することが必要です。

 

5:セックスフレンドとエッチするときの注意点

(1)エッチは楽しく

セフレとしての関係が続くためには、楽しさが重要であることは先ほども少し触れました。

セフレは彼氏・彼女ではありませんから、エッチが楽しくなければセフレと会う意味はまったくなくなってしまいます。

あなたにとっても、相手にとっても、それは望ましくないこと。セックスはお互いの希望を尊重しつつも、楽しめるものにしていきましょう。

(2)避妊の対策をする

避妊と言えばコンドームを使うのが日本では一般的ですが、そのほかにも方法はいくつかあります。

女性は自分でも、確実に避妊ができるようにしておくことが重要です。最低でもコンドームは、男性側が用意してくれないことを考慮し、自分で常備する必要があるでしょう。

もしあなたが男性なら、避妊には細心の注意を払い、必ず自分で対策をとることが相手へのマナーであることも覚えておいてください。

(3)相手の趣味にも付き合う

セックスフレンドのセックスは楽しいことが大前提。また、興味本位のことも試せるのがいいところです。

そこで、自分はある程度相手の趣味に付き合うし、相手もある程度こちらの趣味に付き合う……といったようなお互いの配慮が必要になります。

特に人間誰しも、本命の彼女や彼氏には要求できないが「これをやってみたい」「セフレならまあいいか」といった分野を持ち合わせているでしょう。

お互いにある程度の配慮があってこそのセックスフレンドです。

(4)エッチ前後のスキンシップをある程度取る

恋人ほどでなくてもいいですが、エッチの前後のスキンシップをある程度取るのが、セックスフレンド関係の長続きのためにおすすめです。

特に男性の場合、セフレなんだからエッチだけできれば、前戯やピロートークなどどうでもいい……と考える人が多いようなのですが、これは大きな間違い。

なぜなら、女性側をある程度楽しませてあげて、「この人とのエッチで満足できる」「気持ちいい」と感じさせなければ、セックスフレンド関係の継続はないからです。

女性であれば、事前にある程度ほぐしてもらったり、終了後に大切にしてもらったりすることで、楽しさや充足感を感じますよね。

したがって、ただヤれればいい……という考えの人はセックスフレンドを持てません。そんな考えでは最悪、折角誘って会った最初のエッチで、終了後に枕を投げつけられる可能性もありますよ!

(5)性病にも気をつけて!

セックスフレンドとのエッチで、もっとも気をつけたいことのひとつが性病です。

複数のセフレがいる場合、そのうちのひとりが性病を誰かからうつされていたら、あなたにも、あなたのセフレにも、感染する可能性があります。

性病感染を予防するという意味では、万全ではありませんが、まずはコンドームをちゃんとつけることがもっとも有効です。

 

6:セックスフレンドとの赤裸々エッチ体験談

(1)カフェの店員さんと…

「以前、通っていたカフェの店員さんと仲良くなって、飲みに行ったことがありました。

かなり長期間通っていたカフェで、お互い個人的な話もしていたので、飲みも楽しくて、うっかり終電を逃してしまいました。

僕には彼女がいたので、店員さんとどうこうなるつもりはなかったのですが、終電はないし、店員さんからも“家が近いから泊まっていっていいよ”と言ってもらてって。

それで結局、僕も家に泊めてもらって、お互い酔っているのもあってエッチしちゃったわけですよね。

そうしたら翌朝、彼女も彼氏がいるっていうんで……もちろん自分は彼女がいるんでゴメンナサイと謝ったつもりだったんですが。

で、ああこりゃもう終わりだなーと思ったら、“また来てね”って言ってくれたので、そのままセフレを続けています」(Sさん・33歳男性)

(2)最高記録は何回…?

「高校生の時、後輩をセフレにしていました。

高校生ですから、自分も若かったので元気で。ある日、“最高で何回できるかやってみよう”みたいな話になって、両親が留守のときに、後輩の家でチャレンジ!

結局7回して、後輩がガクガク、ヘロヘロになって敗北宣言。

その後輩とは卒業後それっきりですが、あのころは楽しかったですね」(Yさん・28歳男性)

(3)セフレが同僚の彼女だった

「エッチ体験談というか。まずびっくりすることに、自分のセフレが同僚の彼女だったってことがありました。

付き合いの長いセフレだったんですが、同僚が彼女と合コンを企画してくれると言うから、顔を出したら、メンバーのひとりがセフレで。

しかも同僚が“オレの彼女”と言い出したのでビックリ! さらに、その合コンで同僚が酔い潰れてトイレで寝てしまったんですね。

それで、オレと彼女がふたりでトイレに迎えに行ったんですが、潰れて起きないので、オレと彼女はそのまま、寝ている同僚の後ろでエッチを……。

オレもですが彼女もかなり興奮してたみたいで……あれはマズかったですね」(Tさん・30歳男性)

(4)セフレの家にセフレが……

「2週間に1度くらい会ってエッチするセフレの女性がいました。

いつもセフレの家が密会の場所だったのですが、あるとき、セフレとエッチをしたあと終わってくつろいでいたら、チャイムが鳴って……。

ドアスコープ見た彼女が、“やばい隠れてて”って言うんですね。それで俺はクローゼットの中に押し込められたわけですが、相手が別のセフレだったみたいでそのまま……。

実は彼女に別のセフレもいることは感づいていました。お互い、セフレだと思っているから特に隠しもしていなかったんです。

でもまさか鉢合わせとは……しかも目の前で寝取られてる状態ですよね。

結局オレはそのまま、相手が帰るまで居座って。

必然的にそうせざるを得ないわけですけど、別の男とするのを全部聞いていたので、帰ってからさんざんベッドでいじめてやりました」(Nさん・25歳男性)

(5)バイトの同僚とお店で…

「私はアパレルでバイトしていたんですが、バイトの同僚にセフレがいました。

バイト歴もそこそこ長かった私は、クローズ業務をひとりで任されることもありました。その日も、ひとりで締めの作業をしていたら、しばらく前にあがった同僚が戻ってきて。

まさかのそのまま後ろからエッチに……。閉店後のお店でって、ちょっとしたスリルじゃないですか? なので、最初はダメとか言いながらも、こちらも流されてしまいました。

そのセフレとはバイトをやめてからは関係が切れてしまったので、今では思い出です」(Mさん・24歳女性)

(6)彼氏と電話中に…

「20歳のころ、彼氏もいたんですが、気の合うセフレもひとりいました。

ある日、セフレと食事をしてホテルに入ったとき、セフレのシャワー中に彼氏から電話がかかってきたんです。

まあ、相手もシャワー中だし、電話に出ますよね。それで会話をしていたら、彼がシャワーから出てきて、そのまま本番に突入……。

すぐにもうヤバいってなって、“もう今日は眠いから寝るね”って彼氏との電話を切ったのですが、すごく興奮しちゃいました」(Rさん・25歳女性)

(7)スゴテク40代セフレと!

「セフレっていうと遊んでる若い子みたいなイメージかもしれませんが、私のセフレは40代の既婚者です。

まあかくいう私も既婚ですが、子供が生まれて夫からはもう女としては見られていない状態で、自暴自棄になってセフレを探しました。

そうしたら、彼のテクときたら夫とは比べものにならないし……おまけにすごく褒め上手で、こっちの容姿も感度も反応も“すっごくいいよ”って褒めてくれるの!

自慢じゃないけど、夫にはまったくそういうふうにしてもらえなかったから……私だって、まだまだ捨てたものじゃないって思えるでしょ?

向こうも本当か嘘かはわからないけれど、奥さんとはあまりそういう感じでもないらしく、当面別れるつもりはまったくありません」(Aさん・28歳女性)

 

7:セフレは悪くないけれど問題も!

セフレの存在は、褒められたものではないのかもしれません。しかし、自信を失いかけたときに、それを回復するきっかけになったり、性生活を豊かにしたりと、悪いとばかりは言えない一面も。

ただし、相手がストーカー化した、避妊に失敗した、果ては友達の間で「あいつらセフレだ」とバレた等々、セフレが問題化することも少なくありません。

セフレをつくりたいと思っている人は、くれぐれも諸事気をつけて、安全にセフレ選び、セフレライフを楽しんでくださいね。