離婚の原因何が多い?お金や性格の不一致など統計でわかる離婚原因

離婚の原因って、ぶっちゃけ何が多いと思いますか? 今回は、お金や性格の不一致など、離婚原因を統計から紐解いていきます。
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1:離婚の原因を統計でみると?

まずは、離婚の原因をデータで見てみましょう。

「離婚に関する調査2016」(リクルートブライダル総研)で、離婚経験者1,000人の離婚の理由を調査した結果を見ると、その上位項目は、以下のようになっていました。

1位:価値観の違い(46.4%)

2位:人生観の違い(40.9%)

3位:性格の不一致(38.7%)

ひとつ屋根の下で暮らすにあたり、感覚や物事への考え方に致命的な違いが露呈してしまうと「もう無理!別れる!」という結果になりやすいという傾向が、こちらの統計から伺うことができますね。

 

2:妻が原因の離婚!多いのは?5選

離婚経験のある男性にインタビューをしてみると、妻が原因で離婚しているケースも意外と多く聞かれます。

そこで彼らが、実際にどんなことが原因で離婚に至ったのか、話を聞いてみました。

(1)「母親(姑)との折り合いが悪すぎ」(Hさん・42歳/観光)

「元妻は、気に入らないことがあるとすぐに感情で動くタイプ。その性格的に、僕の母親と相性が極めて悪く、いつも僕にギャーギャーと文句を言っていました。

しまいには僕に対しても“法事には出るな”だの“姑と電話するな”だの、揚げ句の果てに“家に姑を入れるな”だのって、無茶苦茶な要求をしてくるように。

限界を感じてしまったので僕から離婚を申し出て、1年間揉めた末に別れました」

(2)「いきなりセックスレスに…」(Uさん・38歳/サービス)

「元妻との結婚生活が短かったいちばんの理由は、セックスレスです。

なんと結婚式の夜(初夜)に“夫婦でセックスするなんて、気持ち悪い”と言い出し、そこからほとんどセックスに応てくれなくなりました。

たまに応じてくれても“ハイハイ。仕方ないから、さぁどうぞ”と言わんばかりの雑な態度。

そんな女と生活するのがバカバカしく感じ、結婚3年で離婚してもらいました」

(3)「“子供はいらない”と、かたくなに言われ」(Yさん・39歳/IT)

「結婚が遅かったので、結婚前はふたりで“すぐにでも子供を作ろう”って話していたのに、結婚した途端に“やっぱ子供はいらない、自由が欲しい”と妻が言い出してkました。

僕としては、話が違うって思ったんで、根気よく説得を続けました。しかし、元妻はまったく翻意してくれず。

結局、結婚から2年で僕から離婚調停を申し立て、離婚に至りました」

(4)「コソコソと不倫してました」(Kさん・35歳/運輸)

「結婚4年目で気づいたんですが、妻が浮気していました。

弁護士も入れてかなり揉めたんですが、よくよく突き詰めてみると、すでに結婚2年目ごろから浮気をしていたみたいです。

最初は修復の道も模索しましたが、裏切られていた期間があまりにも長くて……。結局、僕の心が折れましたね。

共働きだったので、慰謝料をしっかりもらって離婚しました」

(5)「自己中すぎる性格」(Sさん・36歳/不動産)

「結婚するまではおとなしいタイプだったのに、入籍してちょっとしたら元妻の性格が豹変。

僕のことを徹底的に管理しようと、口うるさくルールをつくり、思いどおりにならないと激昂する始末でした。

ウンザリした僕が限界を感じ、離婚を申し出て別れました」

 

3:離婚原因になるお金の問題3つ

ところで、性格的な問題以外にも、お金の問題やトラブルを理由として、離婚に至っている夫婦も多いようです。

そこで、離婚原因になりがちな「お金の問題」を3選ご紹介します。

(1)多額の借金

配偶者に隠れた借金をしていると、それが引き金となって離婚に至るケースは少なくありません。

多少頑張れば返済できる額ならまだしも、夫婦の生活の見通しが立たなくなるような多額の借り入れが判明すれば、借金を知らされた側は、深く裏切られたような気持ちにも。

信頼関係が崩壊しても、無理はありません。

(2)浪費

どんなに稼ぎがよくとも、片方が浪費してしまうケースも、離婚に至りやすい傾向があります。

相手が湯水のようにお金を使い続けていれば、家にお金が残りません。将来に不安を感じ、早い段階で離婚に踏み切るという人も少なくないのです。

(3)生活費を入れない

収入があっても家に生活費を入れないという場合も、離婚の原因になりやすいです。

生活には最低限のお金が必要。そこがフォローされないとなると「こんな人とは結婚生活を送れない!」となりがちです。

 

4:離婚原因になる性格の不一致3選

続いては、よくある「性格の不一致」について、実際に離婚を経験した人たちにその内情を語っていただきます。

(1)「気に入らないことが真逆」(Tさん・34歳/保険)

「僕と元妻は、気に入らないことのポイントが真逆でした。

夫婦になれば、考えをひとつにしなければならない場面も多いのに、妻と僕で意見が対立することがしょっちゅうで。

結局、そんな“違い”がストレスになって、7年で離婚しました」

(2)「だらしなくてへタレな夫にウンザリ」(Yさん・35歳/秘書)

「結婚前は“大らかでいい人”と思っていたんですが、いざ一緒に生活を始めてみたら、単なる“だらしない男”で“へタレ”でした。

問題が起きても、自分では直面することすらせず、いつも私がひとりで解決しなくてはならなくて。そんな生活に疲れ果てた末に、離婚しました」

(3)「モラハラすぎる夫に嫌気」(Wさん・32歳/マスコミ)

「モラハラすぎる夫にウンザリして、結婚わずか1年半で離婚しました。

夫のほうが10歳ほど年上だったのですが、気に入らないことがあると、意地悪や嫌味ばかり言われました。

その言い方が本当に意地悪な顔つきで、私がうつっぽくなってしまい、心療内科にも通ったんです。それでも夫は、そんな私に対して“メンタルが弱すぎる”と言い続け、さらに苦しむことに。

耐えられなくなって家を出て、離婚調停を経て別れました」

 

5:離婚の原因は複数が絡み合っていることも

実際に離婚を経験した人に話を聞いてみると、離婚した原因はひとつではなく、複数の事情が絡み合っているケースもかなり多いです。

ご縁あって一緒になったのですから、できることなら添い遂げたいもの。ですが、そんなことを言っていられないほど深刻な事態に陥ってしまったときには「離婚もやむなし」となるのもまた、現実的と言えるでしょう。

 

【参考】

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