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女性から出す!好きサイン実例10コと気づかないケース

Ema

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1:好きサインは女性から出す時代

大好きな気持ちを、心にしまっておく必要なんてまったくありません。

最近は、いつまでたっても告白してこない男性とのあやふやな関係だったり、なかなか一番にしてもらえないセカンドの関係が続いていたりするなど、心のモヤモヤに悩まされている女性が、後を絶ちません。

白黒させるのが苦手な男性や奥手な男性には、女性からびしっと決めてあげるのもありですね!

 

2:脈ありと伝わる!女性からの好きサイン10コ

(1)目線でわかる女心

大好きな人を見る目は、通常とは大いに異なります。想像してみてください。興味のないおじさんと話すときと、意中の人と話すときの目を。もう、輝き度がまったくもって異なりますね。

さらに変化が表れるのは目線です。意中の人を見る瞳の奥は愛しさでいっぱいですから、自然と相手を包み込むような優しい眼差しになります。

(2)自分のことを話してくれる

普段は言葉数が少ない女性や、自己主張が控えめな女性が、自分のことや考えを話すことは、かなり相手を信頼している証拠です。

自分の内面を相手にさらけ出すことは、もしかすると相手から嫌われてしまうかもしれないという恐怖心や不安がともないます。それでも、自分を伝えようとすることは、相手に心を開いているサインですね。

(3)まめにくる質問

「今、なにしてるの?」「今日はどうだった?」「なにが好きなの?」こういった日常的な質問を繰り返すことは、相手のことをもっと知りたいと思っている乙女心からきています。

逆にどうでもいい人に対して、そんな質問なんてしませんから。もっと近づきたい証拠です。

(4)返信が早い

好きな人には、必然的に返信が早くなります。

これは、男女ともに言えること。数日もしくは数週間あけて返信をするなんてことは、ありません。

まれに自分のペースを崩したくないから返信をしないという人がいますが、それは言い訳にすぎません。レスポンスの早さは思いに比例しています。

(5)心配してくれる

雨の日には「大丈夫?」「傘、持ってた?」などと心配してくれたり、体調のことを気にかけてくれたり……。小さな心遣いは、愛の言葉同然。会えない時間もしっかり相手のことを考えているサインです。会えない時間こそ、愛情の深さをはかってくれます。

本当の気持ちを試してくれる大切な時間ですね。

(6)はじける笑顔

大好きな相手の前でだけ見せるひまわりのような笑顔。ひまわりが太陽にむかって花を咲かせるように、女の子の本当の笑顔の先にいるのは、たったひとりの好きな人だけなのです。

そして、男性側もその笑顔を守りたいという思いから、恋をしていることに気づくなんてこともあります。

(7)行き届いた美意識

頭のてっぺんから足の先まで、念入りにケアをしているようであれば、それは恋愛体勢100%。ネイルやスキンケア、ヘアケアもありますし、ダイエットにジムにマツエクなどなど……。やりはじめたら、キリがないほどの準備があります。

「最近きれいになったな」と思えば、それは女の子が恋をしている証拠です。

(8)細かいところまでよく見ててくれる

「最近疲れてる?」「なんかいいことでもあった?」など、ちょっとしたサインにちゃんと気づく女性は、好きな証拠。恋する相手の反応は見逃しませんからね。

あとは、ファッションや時計を褒めたりなども、好きサインのひとつでしょう。それほど気になっているということですね!

(9)おはようのLINE

毎朝必ず、「おはよう」と連絡をとる相手は数限られます。1日のはじまりに好きな人に「おはよう」と言えることは、とてもとても幸せなこと。

あまり好きでない人と、わざわざ挨拶なんてしたくないですからね。

(10)涙を見せる

何かうまくいかないことがあったり、悲しいときに頼ったり、涙を見られる女性の心理は、相手を信頼している証拠です。

そして同時に、助けてほしいというサインでもあります。そっと抱きしめてくれるのを待っているのでしょう。

 

3:こんなにハッキリ出したのに!サイン見逃されエピソード3つ

(1)一度も断らなかったのに…

「大好きな人が仕事で東京に出張にくるたびにご飯に誘ってくれて、私は予定があっても断って必ず彼に会いに行ってました。

それが半年くらい続いて、だんだん慣れも出てきて、もう自分は彼女なんだろうなと思ってたんですけど、実際は、彼女がいることが発覚……。結局は彼のペースで、自分はただの都合のいい女だったんだなって感じです」(大学院生/25歳女性)

(2)なんだってやってあげてるのに…

「同じ会社で気になってる上司がいて、飲み会のときは必ず隣の席をキープしてたし、上司のお酒も人一倍気にしてオーダーしたり、スーツのジャケットをかけてあげたり……。誰が見ても気があるってわかってたはずなのに、未だに一度もふたりだけでは会ってもらえません。

それが逆に悔しくて、もっと頑張ろうってなるときと、本当に悲しくて虚しくなってしまうときの繰り返しです」(会社員/27歳女性)

(3)私から誘ったのに…

「会社の取引先の人に一目惚れ。名刺を交換したときに、良かったら今度お時間あるときにお茶でもしませんか?とアタックしたら、“ありがとうございます。行きましょうね”とその場では言ったくせに、音沙汰なし!

だったら、最初から行きましょうなんて言わなきゃいいのに! 無駄に期待だけさせられて、携帯を握りしめて待っていた自分がかわいそうすぎる」(会社員/28歳女性)

 

4:まとめ

今は、必ずしも男性からデートに誘うとは限りません。

女性がリードする恋愛だって、成就すればそれはとても頼もしい関係を築くことができます。女性ならではのエスコートの仕方だったり、配慮というものが見えてきますね。

男子も、いつどこで美しい女性から狙われているか、あなどれませんよ!