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カレママにご挨拶!彼の実家に遊びに行くときの服装と持っていきたい手土産
並木まきM.Namiki
目次
隠す1:カレママに気に入られたい!
「カレママと初対面!」というシチュエーションが決まれば、多くの女子が思うのは「とにかく気に入られたい!」というのが本音ではないでしょうか?
そのまま順調に関係が進んでゴールインとなれば「義理のお母さん」になる相手。好かれたい心理が働くのは当然です。
婚活に前のめりな女子ほど「私が失敗しちゃって、結婚が遠のいたら、どうしよう……」という不安が頭をよぎるのも、あるあるです。
2:彼氏の実家に遊びに行くとき必見!カレママが好ましく思う服装とその理由5つ
では早速ですが、彼氏の実家に行くときの服装について見ていきましょう。カレママが好ましく思うアイテムとは何でしょう? その理由と一緒に、5つお届けします。
(1)膝丈のスカート
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スカートを選ぶなら、膝が出るか出ないかくらいの丈がベスト。
膝が丸見えの短め丈だと、露出が多くなり下品な印象に。逆に膝よりも長いスカート丈だと、カジュアルな印象を与えてしまうリスクもあります。
「膝丈」のスカートは、ほどよく“ちゃんとしている感”を与えつつも、露出を控えめにできる王道スタイルなのです。
(2)ジャケット
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上着に迷ったときに思い出して欲しいアイテムが、ジャケット。「カレママに会うので、ちゃんとしてきました」という気持ちを無言のメッセージとして伝えられます。
かしこまった雰囲気になるため、カレママとの初対面のとき、もしくは初めて挨拶してからまだ間もないタイミングには絶対便利! ホテルなど格式のある場所で会う場合には、ジャケットを着ておけば、まず間違いありません。
ビジネスっぽさ、野暮ったさを回避するなら、ノーカラーのジャケットがおすすめです。
(3)露出の少ないトップス
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露出が多いトップスを着ていると、バストやデコルテが強調されてしまい、予想以上に下品な雰囲気のファッションに見えがち。
息子の恋人がエロい雰囲気だと、眉をひそめる母親も少なくないでしょう。トップスによる露出は極力控えるのも、心象UPの秘訣です。
秋冬シーズンであれば、いっそのこと首元が詰まっているタートルネックを選ぶのもいいでしょう。
(4)明るい色の洋服
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黒や茶色、ネイビーなど暗めな色で統一したコーデは、どこか根暗な印象やクールなイメージを与えがち。
できるだけ肌の色がきれいに見える明るめの色を選んで、「健康的」「爽やか」「優しそう」という雰囲気を作るのがベター。カレママからの好印象を勝ち取りましょう。
(5)白いブラウス
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「息子の恋人や妻になる女性は、清楚なタイプがいい」と考えるカレママに対して間違いのないアイテムが、白いブラウスです。
白いブラウスを着ているだけで“いいところのお嬢さん感”も出しやすく、鉄板中の鉄板アイテムとして、好感度UPを狙えるでしょう。
ただし白なので、シミやシワのないように細心の注意を払うべし。清潔感は最低限のマナーです。思い切って、カレママ対面のために、新調するのもいいでしょう。
3:カレママにご挨拶!カレママへのおすすめ手土産ベスト3つ
いざカレママにご挨拶をするシーンでは、手土産を持参するのも大事ですよね。
でも、好みがよくわからないうちにはどんなものを持って行ったらいいのか、地味に頭を抱えてしまうのもありがちです。
そこで、カレママへのおすすめの手土産を3つ、ご紹介します。
(1)高級菓子の詰め合わせ
カレの実家への手土産として定番中の定番にもなっているのが、高級菓子の詰め合わせ。
予算は3,000〜5,000円程度でみつくろいやすく、選択肢も豊富です。
誰もが知っている名店のお菓子なら、カレママの好みがわからなくとも、喜んでくれる可能性が高いですよね。
(2)地元の名産品
地方出身の女子なら、自分の地元の名産品を持参するのも、いいアイディアです。
持参した手土産をきっかけに、会話が広がりやすいメリットも期待できます。珍しいものであるほど、喜ばれる可能性も高い!
お菓子だけでなく、果物や魚、肉なども選択肢としてありですよ。
(3)佃煮など日持ちするものの詰め合わせ
佃煮や海苔など、いわゆる“日持ちする食品”の詰め合わせも、手土産にしやすいです。
「ウチの親、お菓子は食べないんだよね〜」と事前にカレから情報が入っているのであれば、 お菓子以外の選択をするのも、“デキる彼女”になる近道です。
4:カレママとの対面は怖くない!
カレママと対面が決まると「嫌われてしまったらどうしよう」「私が帰ったあとに“あの子は、やめなさい”って言われちゃったらどうしよう」などと不安を抱く女子も少なくありません。
しかし、カレママとの対面は怖くない!
きちんとマナーを守って、失礼のないように振る舞うことができれば、未来のお姑さんとなるカレママと、いい関係を築くことは、そう難しい話ではないはずです。
緊張しすぎると失敗しやすくなるので、自然体で会うことができれば、ベストですよね!