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メガネ女子はモテる!おしゃれなメガネの選び方と髪型・メイクのポイント
コマツ マヨM.komatsu
目次
隠す1:モテないなんて嘘!モテるメガネ女子になるには?
メガネ女子が地味で大人しいなんて昔の話! いつもと気分を変えたいときや休みの日のリラックスコーデ、すっぴんのときのカモフラージュとしても活躍するメガネ。かけるだけで雰囲気をガラッと変えることができるので、タイプの違うメガネをいくつか揃えておきたいですよね。
2:メガネ女子の魅力3つ
(1)知的な雰囲気
メガネをかけている人は知的な印象を与えられます。普段の自分に、「真面目」や「賢そう」、「仕事ができそう」などスマートな印象をプラスしたいなら、メガネを取り入れてみるのもいいかも。
(2)メガネをしていないときとのギャップ
人はギャップに弱いもの。普段メガネをしていない女子が突然メガネをかけたときのギャップ、もしくは普段メガネをしている女子がふとメガネを外したときのギャップ、それがメガネ女子の魅力です。
(3)色気がある
メガネをかけることで顔の一部が隠れるので、「メガネの下の素顔はどんなだろう」という想像力をかき立てます。フレームの形や色によって顔周りに与える印象も変わるので、色っぽく見られたいときにメガネはおすすめです。
3:フレームのタイプと選び方5つ
(1)スクエア
フレームが四角形のメガネ。縦幅が細いものが多くキリッとした印象になるので、丸顔や幼顔など可愛い印象になりがちな人におすすめです。骨格がゴツゴツしている人や四角顔の人がつけると、骨格を強調してしまうことがあるので注意。
(2)ウェリントン
角に丸みがあり縦にも幅があるウェリントンは、スクエアほどキリッとしすぎず、ラウンドほど可愛くなりすぎない使いやすい形です。目を大きく見せたり、印象的に見せたりすることができます。
(3)オーバル
楕円形のフレームが特徴のオーバルは、知的で上品な印象が強くなります。直線的な部分がないので、骨格がしっかりしている人などがつけると曲線を帯びた柔らかい印象に。丸顔の人でも、縦幅の細いものを選べば幼顔を強調せずにつけることができます。
(4)ハーフリム・リムレス
フレームの下半分がないハーフリム、またはフレームがなくレンズだけのリムレスは、スッキリとした印象になるメガネです。フレームの主張が少ないので、メガネが目立ってほしくない人、さりげなくつけたい人におすすめです。
(5)ラウンド
まんまるのフレームが可愛いラウンド型は、顔の形に限らず個性的でファッショナブルな印象を与えます。おしゃれ上級者のイメージもあるので、ラウンド型の眼鏡をつけるときは、髪型やメイク、ファッションもトータルでコーディネートを。
4:自分に合う素材や太さの選び方3つ
(1)丸顔
丸顔さんの悩みは、幼く見えすぎることや可愛い印象になりすぎること。スクエアやオーバルなど縦の幅が細く丸顔を強調させないフレームを選ぶのがコンプレックスを強調させないポイントです。
また、顔の形に関係なく、輪郭の縦の距離が短い顔型の人は、縦に幅があるメガネだと余計に輪郭が目立つので注意を。
(2)四角顔、逆三角顔
四角顔や逆三角顔の人はしっかりとした骨格が特徴。直線的で角のあるフレームは避け、丸みのあるフレームで骨格をカバーします。鋭い印象の細いフレームより太さのあるフレーム、シルバーなどメタリックな色よりは茶色など少し柔らかなカラーを選ぶと、印象もより柔らかに。
(3)面長
面長さんは、顔の長さを強調しないフレームがおすすめです。ウェリントンなど縦の幅がしっかりとあるフレームを選べば、目元に視線が集まって、目から顎までの長さをカバーできます。
派手なカラーや異素材などの特徴的なフレームよりは、シンプルで馴染みやすい素材のフレームがおすすめ。
5:今旬のおしゃれなメガネ3つ
(1)クラシックタイプ
クラシカルなメガネが人気の昨今。べっ甲模様のものやウッド素材のものなどシックなフレームを選ぶと落ち着いた印象になります。
(2)黒ぶちメガネ
カジュアルなファッションに合う黒ぶちメガネ。スウェットやTシャツスタイルにメガネを合わせることで、カジュアルすぎない絶妙な印象に。ちょっと派手かな?と思うくらいのカラフルなメイクも、黒ぶちメガネのフレームが上手にバランスを保ってくれるのでマッチします。
(3)コンパクトメガネ
あえてフレームが小さいコンパクトなメガネは個性的でおしゃれに見えます。小さすぎず、女性の顔に合わせやすいものが多いキッズタイプのメガネをあえて着用しても。
コンパクトなメガネは視線を顔の中央に集めることができるので、離れ目で悩んでいる人は挑戦してみるのもよいかも。
5:メガネ女子に似合う髪型3つ
(1)大きめおだんご
メガネをかけるときは、ぜひ髪型にもこだわりたいもの。ふんわりとまとめた大きめのおだんごヘアは、メガネをかけるとよりキュートに。きっちりとまとめず、たっぷりと後毛を出してぬけ感を。
前髪はあってもなくても可愛いですが、メガネを強調したいときは思い切って前髪をなくしておでこを出して。メガネを邪魔するものがなくなるのでメガネが目立ってよりファッショナブルに見えます。
(2)ふんわりパーマ
知的な印象になるメガネ。シンプルすぎる髪型だと、真面目で地味な印象になることも。パーマでふんわりとボリュームを出し、メガネで引き締めてバランスをとって。
ふわふわのパーマ頭をざっくりと後ろやサイドで束ねても。まとめ髪の場合は、メガネを活かすバランスのいい位置を見つけて。
(3)ウェットなワンレンボブ
あえてのワンレンボブはモードなメガネ女子の雰囲気にぴったり。毛先をぱつっと切りそろえたボブをオイルやジェルでウェットにスタイリングして。
太めのフレームでカジュアルに、細めのフレームならよりモード感をプラスできます。前髪は思い切ってオン眉か、長さがあるのなら左右に流して、メガネにかぶらないように気をつけて。
6:メガネに合わせたメイクのコツ3つ
(1)最重要は眉!
最も重要なポイントは眉の形。フレームに合わせて眉の形を整えましょう。ラウンドならなだらかなアーチ眉、スクエアならストレート眉。フレームが太めなら眉にもしっかりと太さを。
リムレスや細めのフレームは、しっかりとした太眉ではバランスが悪いので、太さ・濃さともに調整しながら描いて。
(2)ヨレにくいベース作り
メガネをしていると、フレームが触れる部分のメイクが落ちやすくなります。鼻の部分は特にヨレやすいので、崩れにくいベース作りは必須。
汗や皮脂に強い下地にファンデーションを塗ったら、フェイスパウダーをのせて仕上げを。パウダーで油分を抑えることで、メガネがズレやすくなるのを解消します。
(3)ナチュラルなメイク
主役がメガネになるよう、濃すぎるメイクは避けて。デカ目メイクはアイライナーに頼り、アイシャドウやマスカラは適度に。リップも、メガネが主役の日は肌馴染みのいい色が正解です。
7:メガネでおしゃれのバリエーションを増やして
いつものスタイルでも、メガネをかけると大きく雰囲気が変わります。タイプの違うメガネをいくつか揃えておいて、おしゃれのバリエーションを増やしましょう!