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デートへの誘い方！男性がOKしやすい誘い方のポイント5つ
東城 ゆずY.Tojo
目次
隠す1：女性からデートに誘うのはアリだと思う？
気になる男性のことをデートに誘いたい。しかし、「女性からグイグイ誘うのはどうなの？」という不安をもつ女性もいるでしょう。
そこで今回『MENJOY』では、20代～40代の男性296名に独自のアンケート調査を実施。「女性からデートに誘うのはアリだと思いますか？」というアンケートを行いました。結果は以下のとおりです。
アリ・・・287人（97%）
ナシ・・・9人（3%）
なんと、9人をのぞいて「女性からのデートの誘いはアリ」と答えてくれました。これは意中の男性を誘うときも心強い回答ですね……！
続いて、20代～40代の女性186名にもアンケートをとってみました。女性からデートに誘うのは、女性側の意見としてはアリなのでしょうか。結果は以下のとおりです。
アリ・・・178人（96%）
ナシ・・・8人（4％）
気になる男性には臆せず、デートに誘うという肉食系女子が多い結果に。「女性だから」という理由で諦めなくても、大丈夫なことがわかります。
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2：アンケートで判明！女性からのNGなデートの誘い方5つ
アンケートで集めた男性の回答をもとに、女性の“NGなデートの誘い方”を見てみましょう。
（1）上から目線な誘い方
「微妙な上から目線にはイラッとしますね。意外と年下の女性でも“○日なら空いてるけど？”という誘い方をしてきます。僕から誘っているわけではないのに、思いやりと謙虚さが感じられないです。そのような話し方の女性とはデートしても楽しめないと思うので、断りますね」（Mさん・32歳男性／IT関連）
（2）エッチをチラつかせる
「度肝を抜かれたのが“エッチさせてあげるからバッグ買って”という誘い。もちろんお断りしましたが、バカなのかなって思いました。おねだりのためにデートに誘われるのは嫌ですね。僕のことが好きだっていう気持ちが感じられないです」（Mさん・21歳男性／大学生）
（3）暇が理由の誘い
「女性から誘われれば基本的に嬉しいです。ただ、“暇だから遊びに行かない？”という誘いは、ちょっと寂しく感じます。暇つぶしなら女友達でいいと思うし、“僕以外の男性ともデートするのかな”と考えちゃいますね。もしかしたら、カッコつけてるだけなのかもしれませんが、カッコつける必要はないと思います」（Kさん・33歳男性／公務員）
（4）おごり目的
「僕の給料日の前になると食事に誘ってくる女の子がいます“おごられたいのかな”としか思えないですね。ほかにも僕が興味ないブランドのお店をのぞいて、せがんできたりしたこともありました。
たとえ、お金があるときのほうがデートに応じてもらいやすいかも、っていう気持ちだったとしても、こっちは気を使ってくれていて嬉しいなとは絶対に思わないですよ」（Aさん・36歳男性／法律関係）
（5）しつこい
「それとなくお断りしているのに、何度も電話がかかってきたりするのは怖いです。本当に好きなら僕が嫌がってるのに無理に誘うことをしないと思うし、しつこくして好きになるわけないのに、“何を考えているかわからない”と感じます」（Tさん・28歳男性／美容関係）
3：女性から！男性がOKしやすいデートの誘い方ポイント5つ
男性が思わずOKしたくなるデートの誘い方を5つ見てみましょう。
（1）男性の嗜好を聞いたうえでの誘い
自分本位のデートは、男性から嫌われる要因のひとつ。せっかくその日を空けてくれる男性に敬意を示す意味でも、男性も楽しめるように、あらかじめ相手の趣味や好みの店をリサーチしておきましょう。
（2）日取りは相手を優先する
誘っている立場の女性が、日取りや時間をどんどん決めてしまうのは、自分勝手に思われてしまう可能性があります。誘っている立場なのですから、謙虚さを大事にしましょう。約束を決める際は「休日も忙しいかな？」など、相手への思いやりも忘れないようにしたいですね。
（3）デートコースを明確にする
デートコースを決めたら、相手に提案するのもお忘れなく。まだまだ「デートは男がおごるもの」と思っている男性も少なくありません。お財布的にも安心できるデートコースを事前に伝えておくことで、緊張感も猜疑心も薄まるでしょう。そして、デートの当日は、自分もお金を出すつもりで。
（4）まずは親しくなることから
それほど仲よくない女性に誘わると「なんで僕なの？」と思うのが男性の本音です。まずは日常会話を軽く交わせるくらいの顔見知りになり、徐々に信頼関係をつくっていきましょう。その流れでデートに誘えば、男性も警戒することなくデートをOKしてくれるはずです。
（5）その男性だからという理由を伝える
たとえば、その男性がグルメに精通していたりすれば、それだけで「一緒にご飯を食べたい」という理由になります。「もしかして僕だから誘ってくれたの？」というロマンを壊さないためにも、誘う際には「彼じゃないとダメな理由」を伝えると、喜んでくれるでしょう。
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4：例文付き!女性からLINEでデートに誘う方法3つ
なかなか対面でデートに誘えないときは、LINEが便利です。デートにLINEで誘う方法を紹介します。
（1）「〇〇くんとデートしたい！」
あえて「デートしたい」というワードを出すことによって、男性をドキドキさせることができます。そのうえで理由を述べれば完璧です。男性も一気に恋愛モードになってくれるので、デート当日の進展も早いかもしれません。
（2）「この日空いてるかな？〇〇に行きたいんだけど、どう？」
具体的な日取りを決めてから男性の都合を聞くと、謙虚さをアピールできます。シャイな男性は、女性がリードしないと「デートにはOKしてくれたけど、結局実現しない」ということにもなりがち。誘った側がある程度段取りを組んでおく必要があります。
（3）「〇〇くんとデートするなら……」
せっかくの休日、楽しく過ごしたいのは、男性も同じ。あらかじめ楽しそうなデートプランを練っておいて、そのまま彼に伝えてしまうのもいいでしょう。男性の好みもプランに練り込んでおけば、勝手につくられたデートプランでも悪い気はしません。
「〇〇くんとデートするならと思って勝手に決めてみた！」など、お茶目なそぶりを見せれば男性も「かわいい！」となるのではないでしょうか。
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5：思いやりをもって男性をデートに誘おう
誘う立場の人間が、相手の都合を考慮しないのはイメージダウンにつながります。自分の思いをうまく整理しつつ、男性がそれに乗ってくれるような「話術」がデートの誘いにも必要なのです。デートを誘うところから、「まずは相手を思いやる」という恋愛の基本は始まっているんですよ。
