「濡れる」ことへの男の誤解5つ!セックスは濡れればいいってもんじゃない

セックスのときにアソコが濡れる、これはとても自然なこと。もし、濡れないままで挿入されたら、痛くて飛び上がってしまうことでしょう。しかし、「濡れているからいいよね」と言わんばかりの対応をされると「こいつ……オンナのことをわかってない!」と憤ってしまうことも……。そこで今回は、「濡れる」ということがどういうことかを紐解いていきます。
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1:そもそもどうして濡れるの?メカニズムを!

1)濡れるってそもそもどういうこと?

女子が濡れるというのはいったいどういうことでしょうか。

ちょっと真面目な話になりますが、通常時でも、膣内を弱酸性に保つために膣壁から分泌液が出ています。そこに、子宮頸部粘液やら膣口近くにあるバルトリン腺やスキーン腺やらが混ざって「愛液」と呼ばれる状態になるものです。

膣分泌液は、身体のコンディションによっても左右されるもの。排卵日前はもちろんのこと、食べ物や薬にも影響を受けやすいものなのです。

2)濡れている=感じているは間違い

筆者は個人的に「愛液」というネーミングが誤解を招くものだと思っています。

どういうことかというと、本当に大好きな人と愛し合いたくて感じて濡れてるときもあれば、オトナの事情で(例えば、タイミング法で妊活してたりすると、気分が乗らなくてもしなくちゃいけなくなるものです)仕方なくするときも、自分の身体を守るために濡れてきます。

そんな女子の気持ちを無視して、「濡れてるから感じてるんだね」と無邪気に喜ばれると、何も言えなくなってしまい、ますます感じる心から遠くなってしまうものなのです。

 

2:女子の本音!セックスで濡れているときに女子がリアルに思うこと

ここからは、濡れているときに女子がリアルに思ったり感じたりしたことをリサーチしましたのでご紹介します。

(1)手でガシガシされると確かに濡れるけど(32中学教諭)

「前戯のとき、アソコの中に指を入れられてGスポット(?)を触られると確かに濡れてくるんです。だけど、私はそういうやり方はあんまり好きじゃなくて、できれば指は入れないでほしい。怖くて……。

爪は短く切っていたとしても、ささくれがあると傷つくし、ホントにやめてほしいです。それなのに、濡れてるよ?という反応されると困ってしまいます」

(2)シチュエーションに弱いだけなのに(23アルバイト)

「出会い系で知り合った人と成り行きでエッチしました。実は、彼氏以外の男の人とこういうことになったのは初めてで、相手がどうのこうのというよりも、シチュエーションにすっかり感じて濡れてしまったのです。

それなのに“俺のテクニックがいいからだろ”みたいなナルシスト野郎で、終わったあとは賢者タイムに。最悪でした。でも、最中はシーツまでぐっしょりでした……」

(3)無理やりなはずなのに(26アパレル店員)

「彼氏と家でささいなケンカがきっかけで別れ話に発展したんです。で、そのとき、彼が無理やり襲ってきたんです。羽交い締めにされたから抵抗もできず。そのままなすがままになっちゃったって、すごく悔しくて……。

でも、もっと悔しかったのは、ずっと付き合ってたから感じるポイントを把握されてて、ピチャピチャと音がでるくらいになっていたことです。無理やりだから感じるわけないっていうのはウソですね」

(4)好きな人との初エッチで(36介護福祉士)

「遠距離恋愛でなかなか会えない彼とようやくエッチができる……そう思ったらホテルに入った瞬間から身体の奥が熱くなって溶けちゃいそうでした。キスも優しくて、それだけでショーツからこぼれそうな程の愛液が出てしまって。

それには彼も大興奮。何度も何度もおかわりエッチをしちゃいました。好きな人とするってだけでこんなに濡れちゃうんだとわかりました」

(5)マンネリ夫婦だけど(32主婦)

「結婚して数年も経てばエッチはマンネリになります。けれど、旦那だから激しく欲情しないでも不思議と濡れていくものです。普通にセックスしてれば、自然とアソコは潤うんだなと思います。

強い快感などは特に期待していません。でも、これでいいと思います。淡々と営みができれば、それでいいのです」

 

3:濡れすぎても困る…セックスで濡れすぎて困った体験談

 

いくら本気で感じていたとしても、濡れすぎて困っちゃうことって女子にはけっこうあるものです。濡れすぎて困ったことを、こっそり聞いてきました。

(1)滑りが良すぎて(28団体職員)

「もともと濡れやすい体質で、ピストンの最中に滑りが良すぎて抜けちゃうことも多いです。ある程度、中で引っかかりがあったほうがいいんだろうなぁと思うこともしばしばです。それに、抜けたときに場が微妙に白けるのも嫌なものですしね」

(2)ホテルですると恥ずかしいです(23保育士)

「ホテルですると恥ずかしいです。といってもラブホテルじゃなくて一般のホテルでの話ですが。シーツがおもらししたようになってるし、終わったあと、寝るとき微妙に冷たいのも嫌。適度に濡れるのはいいとは思うのですが、自分ではコントロールできないからイライラします」

(3)淫乱と勘違いしないで!(28主婦)

「いちばんイヤなのは、淫乱と勘違いされることです。濡れるのはある意味生理現象なので、しょうがないじゃないですか。なのに男性から“淫乱”とか“スキモノ”扱いされるのは、無性に腹が立ちます。確かにセックスは好きですが、淫乱じゃありません!」

(4)下着が汚れる(25会社員)

「愛液で下着が汚れるのがイヤでたまりません。パンツの上から指でなぞられると彼氏は興奮しますが、下着が傷んじゃうという不快感のほうが先に立ってしまいます」

(5)終わったあとのベタベタ感がキモい(29ライター)

「終わったあと、アソコも内もももベッタベタになって、もっと長くイチャイチャしたいのに楽しめないのがイヤです。彼氏も早く賢者タイムが到来しちゃうし、どうしたらいいのでしょうか……」

 

4:結論、濡れてるか濡れてないかだけで判断しないで!

 いかがでしたか? これを読んでくださった男子のみなさん、どうか女子の濡れ具合ですべてを判断するのは控えてほしいです。

濡れるだけじゃなくて、顔の紅潮具合や、瞳孔の開き具合など、女性が感じてるときのチェックポイントはたくさんあります。総合的に女子のこと見るようにしましょうね。