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「なめてほしい」…セックスで彼氏にしてほしいことをかわいく伝える5つの方法
相川葵A.Aikawa
1:女は言葉で男を操るべし!
エッチのシチュエーションでは、女性が男性をリードするのって、けっこう難しいですよね。しかし、男性のやりたい放題にさせておくと、自分のツボを伝えられなかったりして、なかなか気持ちよくならないし、相手も余計に頑張らなくちゃいけなくなって、カラダがすれ違ってしまうことも。
そこで重要となるのが、自分がしてほしいことを伝える技術。言うなれば、夜のコミュニケーションスキルですね。
では、どうやって伝えればかわいく、かつしてほしいことを伝えられるのでしょうか……?
2:なめてほしいときは…エッチ中にしてほしいことを彼氏に上手に伝える方法5つ
愛する彼にアソコをなめてほしい……そう思うことは、不思議なことではありません。しかし男性の中には「なめるのは苦手」という人や「逆に嫌がられるかもしれないから迷う」という人もいます。
そんなときは、以下のような方法で、男性に促してみてはどうでしょうか。
(1)彼の要望を聞く
まず、してほしいことを言い出すテクニックのひとつとして、先に、相手のしてほしいことを言わせるという方法があります。
「どうしてほしい……?」と聞いたあとで「私も○○してほしい……」と言ってみましょう。そうすれば、ギブアンドテイクの関係が自然に成り立ち、不自然な感じは一切ありません。
(2)具体的にいう
「背中にキスして……」など、いちゃいちゃの延長線上で「舌を使って」「なめて……」など、言葉に出してしてほしいことを繋いでいくことによって、だんだんと
できるだけ色っぽく、具体的に伝えましょう。
(3)直接的な表現を使う
通常、男性は、女性がストレートな表現を使うのを嫌います。なので、一般的には直接的な表現よりも、ロマンチックにオブラートをかけた表現のほうが好まれるでしょう。
しかし、エッチの際には、直接的な表現を喜ぶ男性もいます。興奮の後に、普段は口に出して言わないようなことも言ってしまった、というシチュエーションは、十分男性も受け入れられる……というか、むしろ喜ぶのではないでしょうか。
(4)されたいことを先にしてあげる
あなたがしてほしいことを、先に彼にしてあげて、「私もこうされたい」と優しく伝えてみましょう。
さらにしっかりと認識してもらうためには、「今日は、私のしてほしいことをあなたにしてあげるね」と、あらかじめ宣言してしまうのもテクニックのうち。勘のいい男性であれば、自分も楽しみつつ、相手を喜ばせることに
(5)なめるプレーの日をつくる→ほめる
あなたが今だ!と思ったタイミングで、「今日は、どこでもなめちゃう!」というように、「なめるプレー」の日を作ってしまいましょう。
また、一回楽しむだけで終わってはもったいないので、そうならないためにも、大切になるのが、事後のピロートーク。
「ここと、こことここがすごく良かったわ」と彼に伝えて、彼のテクニックをほめることを決して忘れないで!
ほめられた嬉しさから、次もなめちゃおう……となることは間違いありません。
3:ちゃんと洗った?なめてほしいときの注意点3つ
(1)しっかり洗うこと!
当然のことですが、なめてほしい場所をしっかり洗うことはとても大切です。
なめられて感じるような場所は、不思議と奥深い場所だったり、日常的には表に出ない場所だったりで、そうなると汗や汚れが溜まりやすいという現実も否めません。
中には、匂いが気になって、なめてほしいけれど、なめてほしいとはとても言えない……、もしくは「なめてほしくない!」と思う女性もいるでしょう。
しかし、しっかりと洗えば大丈夫。
どうしても気になるような場合には、専用の石けんといったようなものも販売されています。
しっかり洗って、自分でも自身をもって相手に体をゆだねられてこそ、なめてもらう喜びや気持ちよさを感じられるようになるでしょう。
(2)ムダ毛の処理は忘れずに
意外に見落としてしまいがちなのが、なめてほしい場所のムダ毛処理です。
ムダ毛の処理といえば、たいていの女性がワキを中心に、腕、足などに気をつけて配慮をする分野です。
しかし、日本ではIライン、Oラインといった部分に関して、ムダ毛処理が一般的になっているとはまだまだ言いがたい現状があります。
でもそういった場所だから、脱毛サロンに行ってお願いするのは恥ずかしいし、痛みも心配……という女性も多いでしょう。
そんなときは、セルフでできるブラジリアンワックスなどを利用するといいでしょう。ネットで購入できるものまります。
デリケートゾーンの除毛は、生理のときの清潔さをサポートしてくれるものでもありますので、日常的なケアを行っておくと良いでしょう。
(3)爪切りをしておく
なめてもらうことと爪切りは、あまり関係ないように思われがちですが、中には感じるがあまり、なめてくれた彼にうっかり爪を立ててしまい、傷つけてしまった……という人もいるようです。
なめる、なめないは別として、男性とそういう関係になるときに、長すぎる爪は好印象を持たれないことがよくあります。
傷つける、爪が折れるなど、ちょっとした危険を避けるためにも、過剰な装飾を避けたり、ある程度きちんと爪切り、爪やすりをしておく等の配慮をおすすめします。
4:「してほしい」は伝えてイイもの!
女性側から、セックスの時にしてほしいことを伝えるのは、「いけないこと」「はしたないこと」である……というような考え方もあるでしょう。
しかし、セックスはお互いが楽しみ、お互いの距離を縮めるための行為です。
「ホントはこうしてほしいのに言えない」という我慢を繰り返すことで、セックスそのものが好きではないと感じてしまったり、相手との関係に溝ができることも……。
女性だって、してほしいことは伝えていいんです。
その代わりといっては何ですが、男性のしてほしいことも教えてもらい、お互いにすてきな関係を築けるよう、努力してみましょうね。