結婚報告を職場にしないと!ベストタイミングと注意点…朝礼での報告するときの例文も

会社員の場合、事務手続きの関係もあるため、職場への結婚報告が必要です。入籍前にすべきなのか、入籍後のほうがいいのか……どのタイミングで報告するのがベストなのでしょうか。また、職場結婚の場合は、男性と女性、どちらか一方が会社に報告すればいいのでしょうか。詳しくみていきましょう。さらに朝礼で報告するときの例文もご紹介します。
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1:結婚したら会社に報告しないといけないの?

会社員の場合、住所や姓名が変わることによる事務手続きの関係もあるため、職場への結婚報告が必要です。結婚をするというのは嬉しい報告ですが、職場は働く場所。なので、タイミングやマナーが大切になってきます。結婚後も継続して働く場合はもちろん、寿退社する場合にも、引き継ぎなどをスムーズに行いたいですよね。そのため、報告は慎重に行いましょう!

それでは、さっそく職場への結婚報告について、見ていきましょう!

 

2:入籍前?入籍後でOK?会社への結婚報告の注意点3つ

 

(1)報告の順番は直属の上司から

仲良しの同僚に真っ先に報告するのはかまいませんが、正式な会社への報告の順番として、まずは「直属の上司」になります。

その次に、上長への報告です。これは自分で行うのか、直属の上司から行ってもらうべきか、直属の上司への報告の際に確認しておくと安心です。

その後、経理部などに報告して事務手続きをします。職場へのアナウンスや同僚への報告はそのあと。朝礼で報告するという場合にも、その直前までに直属の上司への報告が必須です。いきなり「結婚します!」はありえません。

(2)会社への結婚報告は入籍前でも入籍後でもOK

職場の人を結婚式に招待する場合、相手のスケジュールにも影響します。諸事情あったとしても、少なくとも3か月以上前に報告したいところです。挙式の日に入籍する予定の人も少なくないですが、日取りが決まっているのであれば、会社の上司への結婚報告は入籍前でもOKです。

また、長期の休暇をもらう場合や、結婚を機に退職を考えているとうい場合は、職場の慣習にならって早めに伝えましょう。

「結婚をギリギリまで秘密にしておきたい」「なんとなく報告するのが面倒……」などの理由があったとしても、報告を後回しにするのはマナー違反になってしまいます。

(3)結婚報告のときに告げるべき情報とは

結婚の報告をする際、一緒に上司などへ伝えたい事項がいくつかあります。

結婚式を挙げるのかどうか、上司を結婚式に招待する予定かどうか、新婚旅行などで長期の休暇をとるかどうか、そして寿退社をするのかどうか、などです。

職場や伝える相手にとって、必要な情報をまとめて伝えるようにしましょう。特に寿退社する場合は、業務の引き継ぎなどもありますから、配慮が必須です。

 

3:会社の朝礼で結婚報告する場合の例文3つ

 

(1)入籍・挙式の時期を告げる場合の例文

「私ごとですが、この度、結婚することになりました。

入籍は●月でして、結婚式は●月に行う予定です。今後とも精進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします」

(2)苗字の変更を告げる場合の例文

「●月に結婚することになりました。相手は株式会社●●に勤務している●●さんという方です。今後は、名字が●●へと変わります。

これから家庭を持ちますが、よりいっそう仕事にも励みますので、どうぞよろしくお願いします」

(3)挙式に職場の人を呼ばない場合の例文

「●●部の●●です。このたび、結婚することになりましたのでご報告させていただきます。結婚式は身内だけで行う予定です。

結婚後も仕事は続けさせていただきたいと思っております。これからも変わらず、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いします」

 

4:同じ会社の男女が結婚した場合、結婚報告はどっちがする?

職場恋愛から結婚となるケースも多いですよね。その場合、それぞれが同じタイミングでまず自分の直属の上司に報告します。上司が多忙でないときを見計らって、「〇〇さん(結婚する相手の部署の上司)からお聞きになっているかもしれませんが、このたび、〇〇部の××さんと結婚することになりました」と説明しましょう。

同じ部署で、お互いの直属の上司が同じ場合には、ふたり揃ってご挨拶に伺うのがマナーです。

5:職場の友人に結婚報告はどうしてる?

職場で全体に報告する以外にも、職場の友人には個別に報告したいですよね。

しかし、そこは会社なので「直属の上司から」という常識的な報告の順番を守ったほうが賢明です。職場の友人に先に報告し、そこから噂が広まってしまって、自分が報告する前に、直属の上司の耳に入ってしまうと、気まずい思いをする可能性もあります。

上司との信頼関係を保つため、また今後の仕事をスムーズにこなすためにも、ビジネスマナーに則った報告したほうが安心です。職場の友人も、常識的に直属の上司から報告しなければいけないということは理解してくれるはず。

万が一、友人に先に話す場合にも直前にして、「明日自分から上司に話すので、それまでは誰にも言わずに内緒にしておいて欲しい」と口止めすることです。期限があれば、人に言いたいといううずうずした気持ちにも歯止めがかかりやすくなります。

 

6:職場への結婚報告の挨拶は社会人のたしなみ

正しい職場の上司や同僚への結婚報告は、社会人のたしなみです。無礼となれば、会社での立場にも影響することになるでしょう。結婚が決まったら、職場への結婚報告のタイミングなどもしっかり考えて行動しましょう。

また、結婚後、どのような働き方をしていくのか、ふたりでしっかり話し合っておくと安心です。職場の人、みんなに祝福されるような美しい結婚報告にしましょう!