彼氏を嫉妬させるには?感情の仕組みから解説する嫉妬しない男性心理

恋愛にまつわる悩みに“嫉妬”があります。自分が恋人に対して嫉妬するのは疲れてしまいますし、できることなら嫉妬などせずに平穏にしていきたいと思いますよね。しかしまったく嫉妬をされないのも、なんだか寂しいと感じてしまうこともあるでしょう。もし、嫉妬を少しもしてくれない恋人がいたなら、あなたはどうしますか?
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1:無関心すぎて辛い…嫉妬しない彼氏を嫉妬させるには?

恋人に対して嫉妬しないというのは、恋人に対して無関心ということなのでしょうか?

恋愛には、友情と異なり「他人を排斥したい」「相手を独占したい」という気持ちが強く表れます。これが、いわゆる“嫉妬”です。嫉妬は、恋人が他の異性と接触したり、つきあったり、浮気したりすると起こります。

そう考えると、嫉妬をしないということは、恋人から他人を排斥したい、恋人を独占したいという気持ちがないということになります。ある意味で無関心ということになるかもしれません。

一般的には、嫉妬をすることは、あまりいいことだとは思われていません。ですが、恋愛心理学的に見ると、なんらかのいい効果があるのではないかと考えられています。

そのため、どちらかというと、嫉妬をさせた方が良いとも言えるんです。

 

2:嫉妬によって生まれる3つのこと

嫉妬は、恋人との間に第三者が関係することで起こります。実際に浮気をしたかどうかは、ここでは関係がありません。

もし、恋人との間に第三者が登場して嫉妬をした場合、ふたりの関係は第三者を排除してより親密になるか、ケンカや争いにつながってしまい崩壊ということになってしまいます。親密になれば、それは嫉妬のメリットですが、ケンカになってしまって失恋ということになれば、それはデメリットということになります。

恋愛心理学では、嫉妬には3つの働きがあると言われています。それを見ていきましょう。

(1)関係構築の働き

関係構築とは、嫉妬をした人が相手に求愛行動をし、関係をより緊密にしようとする働きです。例えば、恋人にもっと注目されたい、もっと愛されたいと、恋人と今以上に会ったり頻繁に電話したりする行動です。

これは、愛情を深めることにつながるため、嫉妬をすることによるメリットにつながっていきます。

(2)関係破壊の働き

関係破壊とは、嫉妬をしたことで、自分が恋人から愛されている自信を失い、恋人を傷つける言動を繰り返し、関係を破壊しようとしてしまうことです。

関係を破壊するというのは、つまり失恋に向かうということ。つまりこれは、嫉妬によるデメリットになります。

(3)不問

不問とは、何もしないこと。嫉妬をしてもそれを認めず、嫉妬をした原因についても追求せず、第三者がどういう人なのかも聞いたりしません。恋人にもっと注目されたい、もっと愛されたいという行動もしないことです。これはメリットともデメリットとも言えないでしょう。

たとえ嫉妬をしても、関係構築に動けばいいのですが、たいていは関係破壊になることが多いとされています。なので、嫉妬はしないに越したことがないとも言えるかもしれません。

 

3:嫉妬しない彼氏の男性心理

では嫉妬をしない男性は、なぜ嫉妬をしないのでしょうか?

(1)恋人に興味がない

繰り返しになりますが、恋人から他人を排斥したい、恋人を独占したいという気持ちの表れが、嫉妬です。

だとするならば、嫉妬をしないのは、恋人から他人を排斥したい、恋人を独占したいという気持ちがないからだということになりますよね。冒頭で話した通り、つまりそれは、恋人に興味がないということかもしれません。

(2)恋人を信頼している

恋愛関係が進展していくと、最初は相手を激しく求めるような感情が強く表れます。ですが、それも沸騰したお湯が冷めいていくようにおだやかになり、次第に、友情に近い友愛の感情が強くなってきます。

その段階では、相手のことを強く信頼し、「好き」と言わなくても、お互いに相手を思いやっていることがわかってきます。

そしてふたりだけの関係から、自分たちの世界を持つようになります。そうなると、恋人を家に置いておいて、自分は友達と遊びに出かけても、浮気を疑ったり、ヤキモチを焼いたりすることがなくなります。

こういった意味で、恋人に嫉妬をしないのは気持ちが冷めたわけではなく、むしろ恋愛感情が成熟したからと言えるんです。

 

3:彼氏を嫉妬させる方法を考える前に…

人によっては、愛されていることを実感したかったり、相手の愛情を確かめたかったりして、嫉妬をさせようと思うかもしれません。先述した通り、恋愛心理学では「嫉妬」はメリットと捉えることもできます。

ですが、すでにお伝えしたように、リスクになるのが「関係破壊」という行動です。嫉妬をしたことで、自分が恋人から愛されている自信を失い、恋人を傷つける言動を繰り返して、関係を破壊しようとしてしまうことこと。これはよく起こることなのです。

理由はどうであれ、相手に嫉妬をさせることで、相手は自分から遠ざかって失恋に向かうような行動をとらせてしまうことにつながります。

そうならないように、こちらでコントロールすることは簡単なことではありません。なので、恋人に嫉妬させようなんて、絶対にやめるべきだと筆者は思います。(もしあなたが、恋人と別れたいのなら話は別ですが……)

でも、きっとこの記事を読んでくださっている方は、そうではないと思うので、嫉妬はできるだけ避けましょう。

 

4:まとめ

嫉妬は、恋愛に必ずつきまとうもの。

ですが、できるだけ、自分も相手も嫉妬しないように心がける方が、恋愛はうまくいくことを忘れないでくださいね。