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彼氏を不安にさせる方法5つ!わざと不安にさせるときの注意点は?

ほし あんず

ほし あんずA.Hoshi

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1:彼氏を不安にさせたい!

付き合う時間がたつにつれて、彼氏が自分を本当に好きでいてくれているのか、心配になってくることって、よくあることですよね。

そんなときは、彼氏をわざと不安にさせて、自分への愛情をもう一度確かめてみるのもひとつの方法です。

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2:彼氏を不安にさせる彼女の心理3つ

では、どういった理由から、彼氏を不安にさせたいと思うのでしょうか。その心理的な理由は、主に3つあります。早速、見ていきましょう。

(1)彼氏の気持ちを確かめたい

まずは冒頭でも触れた、彼氏の気持ちが自分にどのくらい向いているか、確かめたいというもの。付き合う時間が長くなると、自分の気持ちは最初と変わってないのに、彼氏の気持ちは変わった気がする……そんな漠然と不安が浮かぶことってありませんか?

だからといって、口に出して「私のこと好き?」と聞くのも気が引けるもの。そうやって、ひとりで悶々として、ますます彼の気持ちに不安になってしまいます。

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(2)出会ったころのラブラブに戻りたい

付き合っていると、お互いの気持ちが少しずつ落ち着いてくるのは仕方のないこと。この落ち着いた関係は、もちろんわかり合える相手だからこそのもの。でもいつまでも「愛する女性として見てほしい」と思うのが女心というものです。

ふたりで過ごす時間が増えたからこそ、お互いの情熱的な気持ちを再熱させたいと思いますよね。

(3)彼氏に追いかけられたい

どちらが先に好きになったかはさておき、女性はずっと彼氏に追いかけられたいと思う人が多いのではないでしょうか?

付き合いが長くなるほど、ついお互いの「好き」という気持ちに安心しきってしまいます。ですが、女性は男性に追いかけられる恋のほうが、気持ちに余裕ができ、女性としての自信が持てるものです。それを実感したいと思ってしまうのも自然なことなのです。

3:彼氏を不安にさせて追いかけさせる方法5つ

それでは、具体的にどんな方法で彼氏を不安にさせれば良いのでしょうか?

(1)彼氏の連絡にすぐに返信しない

例えばLINEの場合、彼からのメッセージをすぐに既読にせず、意識的に遅めに返信をしてみましょう。いつもならすぐに来るはずなのに、彼氏は「あれ、忙しいのかな?」「まだ家に帰っていないのかな?」と心配になるはずです。

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(2)休日に予定を入れる

お互いの休日には、デートをすることが当たり前のようになっている場合、「ごめん、次の休日、予定が入っちゃった」と断ってみましょう。

もちろん、実際に他の予定を入れるのも、気分転換になるのでおすすめです。目的は、彼氏に「自分とのデートより優先させる予定があるのか?」と思わせることです。

(3)香水やヘアスタイルを急に変える

彼女のヘアスタイルやメイクが少し変わっても気がつかない彼氏って多いですよね。そんな鈍感な彼氏でもすぐに気がつくくらい、思い切り変えてみましょう。その変化に「好みが変わったのかな?」と思い、理由が気になるはずです。

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(4)デート中に携帯を気にする

彼氏とのデート中、普段なら携帯をあまり見ないタイミングに、わざと気にするしぐさをしてみましょう。

彼氏が気づかなそうだったら、「ごめん、電話来ちゃった!」と少しの間だけ席を外してみるものアリ。「自分と一緒にいるのに、誰からの連絡だろう?」と嫉妬をするでしょう。仲のいい友達がいれば、お願いして電話をかけてもらって、少しの間他愛もない会話を楽しむのもいいでしょう。その少しの時間が、彼の不安を増幅させるのです。

(5)新しいことを始めてみる

今までとは違う趣味や習いごとを始めてみたり、行ったことがない場所に行ってみたり、とにかく新しい話題を作って、彼氏に話してみましょう。

新しい話題を提供することによって、彼氏は「自分が知っている彼女」が、何か新しい世界を開拓していると思い、少し焦るかもしれません。

 

4:わざと不安にさせるときの注意点3つ

彼氏をわざと不安にさせる方法を紹介しましたが、 あまりやり過ぎてしまうと逆効果になることも。ここでは、失敗談と合わせて注意点を紹介します。

(1)嘘をつかないこと

「最近、彼氏との関係に刺激がないというか、マンネリというか……。私の気持ちが安心しきっているのにも腹が立ち、デートの誘いを何度か断ってみたんです。本当は予定なんて入っていなかったんだけど、彼氏をちょっと不安にさせたかったんですよね。

そうしたら、ふとした会話で嘘がバレてしまい、浮気しているのではと誤解されてしまったんです。結局、信用をなくしてしまい、1か月後にフラれてしまいました」(Kさん・28歳)

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(2)他の男性の話はしないこと

「付き合う前は私のことを振り向かせるために、超頑張ってくれていた彼。付き合い出したら、もう自分のものになって安心したのか、全然構ってくれなくなりました。

釣った魚にエサをやらない、じゃないですけど、私のことをちゃんと大事にして、心配もしてほしいと思って、会社の同期の男友達や学生時代の元カレの話をここぞとばかりするようにしたんです。

そうしたら本気で怒り出して、大ゲンカに……。最終的には別れ話にまで発展! なんとか気持ちを伝えて別れずに済んだけど、完全に逆効果で反省しました」(Sさん・25歳)

(3)彼氏といるときに退屈そうにしないこと

「付き合って5年。私はそろそろ結婚も考えていたけど、なかなか煮え切らない彼氏。いつまでも自分のものだと思っていたら大間違いよ! というところを見せたくて、デート中にわざと携帯で友達に連絡したり、無言になってみたり、しまいには早めに帰ったりしていました。

私は彼氏に心配してほしかっただけなんですけど、あまりに私が退屈そうに見えたのか……。結婚どころか“他の人というるほうが幸せになれるよ”と言われ、別れました」(Iさん・30歳)

 

5:不安にさせるのにもマナーを守って

彼氏の気持ちを再確認するために不安にさせることは効果的でもあるけれど、逆にそれがきっかけで、彼氏の気持ちが離れてしまうこともあるようです。

あまり極端にやり過ぎてしまったり、マナーを守らないと逆効果。自分がやられたら嫌なことはしないようにして、適度に彼氏を不安にさせるようにしましょうね。