結婚の報告を上司にしたいけど、いつすればいい?タイミングと方法教えます

結婚の報告を上司にしなければ……。でも、いつごろすればいいのか迷うこともありますうよね。またどうやって切り出して、どこまで伝えれば良いのかなど、悩むことも多いですよね。ビジネスマナーとして、職場への結婚報告は、順番などが大事になってくることも。うっかりした行動をとって、いらぬ反感を買わないように、しっかり確認しておきましょう。
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1:入籍のみの場合でも職場への結婚報告は必要?

大好きな彼との結婚が決まった! でも、喜んでばかりはいられません。

結婚式をやらないから特に報告しなくていいか、というわけにはいきません。特に女性は、入籍して苗字が変わることも多いので、その場合、職場への報告や苗字変更の手続きなど、やらなければならないことが多数発生します。

また結婚式や披露宴、2次会パーティーなどをする予定なら、さらにやることは山積み。せっかくですから、職場の上司や友人たち、親戚などにも無礼がないように気をつけたいですよね。

今回は特に結婚の報告について紹介します。

 

2:入籍後でもOK?結婚の報告を上司にするタイミング3つ

上司に結婚の報告をするなら、どのタイミングがいいのでしょうか? 結婚式との兼ね合いも含めて、実体験を女性たちに語ってもらいました。

(1)結婚式場と日程が決まったとき

「私は職場の上司を結婚式に呼ぶ予定だったので、結婚式場と結婚式の日取りが決まったあと、すぐに報告しました。休憩時間に“お話したいことが……”と時間をもらって。結婚式の4か月前のタイミングで、上司も喜んでくれました。他の部署の人などには上司から伝えてもらえました」(Mさん・36歳)

(2)寿退社のため3か月前に

「職場結婚だったので、彼と話し合って結婚を機に私は退職することにしました。なので、私の上司と彼の上司の両方に、ふたりでその旨を、退職予定の3か月前に伝えました。余裕を持って伝えたつもりでしたけど、引継ぎなどがけっこう大変で、これでもギリギリだったと思います」(Hさん・29歳)

(3)入籍が決まってから

「結婚式はしない予定だったので、入籍だけすることを1か月半前に伝えましたね。でも上司はもう少し早く話してほしかったみたいな雰囲気を出していたので、失敗したかなって後悔しています。実質的に問題があったわけじゃないんでしょうけど、“いきなりだね”って驚かれたので」(Wさん・38歳)

 

3:例文つき!結婚の報告を上司にするときの伝え方・方法3つ

では、結婚の報告を上司にするときの伝え方や方法はどうすれば良いのでしょうか。

(1)「後ほどお時間頂けますか?」

結婚の報告は基本的にメールなどで済ませず、直接伝えることがポイントです。とはいえ、いきなり上司の手が空いていそうなときにデスクの前に行き、「そういえば私、このたび結婚することになりました」などと伝えるのはマナー違反。

先ほどの体験談にもあったように、まずは「お話したいことがあるので、お手すきのときにお時間頂けますか」などと声をかけて、ちゃんと聞いてもらえる時間を作ってもらいましょう。

(2)結婚式などに呼ぶ場合

次は、実際の報告方法です。結婚式や披露宴に招待する予定の場合には、「このたび結婚することになりました。○○(課長や部長など)にも、ぜひ結婚式(披露宴)にご列席いただきたく思っております。

結婚式の日程は●月●日に●●で行う予定ですので、ご都合よろしければご出席いただきたいです」などと、式の日程や場所まで伝えられるのがベストでしょう。

(3)結婚式などには招待しない場合

報告はするけれど、上司を結婚式などに呼ぶつもりがない場合には、結婚することを伝えた上で、「式は身内のみで行う予定です」と伝えると、角が立たずスムーズです。

またこのとき、新婚旅行などで長期の休みを考えている場合には、その旨を伝えるほうがいいでしょう。また同時に、報告した上司のさらに上司や同僚に、どのように伝えれば良いかの指示も仰いでおきましょう。

 

4:朝礼で結婚報告する場合の例文2つ

上司への報告が終わったあとは、同僚に報告するという流れになる場合が多いでしょう。朝礼などみんなが集まる場所で結婚報告する場合にはどのように伝えれば良いのでしょうか。

(1)報告&その後を伝える

朝礼という場での報告は簡潔に伝えるのがポイントになります。結婚したあとも変わらず仕事をする予定なら、そのことを伝えましょう。

【例文】

「私、このたび〇月に結婚することとなりました。結婚後も仕事は続けていく予定です。みなさま今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします」

(2)寿退社の予定の場合

結婚を機に転職をしたり、専業主婦になるために寿退社するという場合には、そのことも合わせて報告する方が良いでしょう。

【例文】

「私事ではございますが、このたび〇月に結婚が決まり、退職することとなりました。みなさまには入社時から長きにわたり大変お世話になりました。みなさまのおかげでこれまで務めさせていただくことができましたことを、深く感謝しております。引継ぎに関しましては、同じ課の●●にしております。今後ともみなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます」

このように結婚すること、退職すること、お礼、引継ぎなど、感謝を伝えるのが基本的な流れとなります。

 

5:気持ちいい報告で祝福される結婚を!

結婚が決まって嬉しくて舞い上がってしまう気持ちはよくわかります。ですが、職場への報告は順番などを間違えるとマイナスな印象を持たれてしまうこともあります。

パートナーと相談したり、わからないことは先輩や両親に聞くなどして解決していくことが大切です。気持ちいい報告をして、祝福される結婚につなげていきましょう!